ドキッと発見! あなたの街の看板娘!(野毛編)
ココがキニナル!
水着もいいですけども、夏の暑い中、一生懸命働いているお店の看板娘を紹介してください。彼女たちがいなければ、地域の発展はない!(犬は吠えるさん)
はまれぽ調査結果!
野毛で一生懸命働く3人の看板娘を発見!「野毛焼きそばセンターまるき」「煙巻(けむまき)」「Pink Holiday Cafe」の看板娘をご紹介!
ライター:黒澤 陽二郎
ハニカミ笑顔にやられちゃう接客大好きっ娘
続いての看板娘は、2017(平成29)年6月に誕生したばかりの「野毛たてのみ横丁」3階にある「焼き鳥 新鮮野菜肉巻串×酒場る 煙巻(けむまき)」。
6店舗が集結する飲食店ビルだ
入店し、店長さんに「看板娘いますか~?」と尋ねると「いるよいるよ!」とやや食い気味で答えられる。ふむふむ。ここまで自信たっぷりなお店も珍しい。
「いま呼ぶから待ってて!」との声に従い、席に座る。
せっかくなので「とりあえずビール」と頼むと、美味しそうにビールをついでくれたのが、看板娘の山下(やました)みなみさんだ。
横顔美人
「恥ずかしいです」とハニカむ山下さん
ホールを担当する山下さんは、「お客さんと話をするのが楽しいです」と接客が大好きな様子。
「もともと人見知りなんですが、人と親しくなれるのが嬉しくて、お客さんと会話できそうな時は結構しゃべっちゃいますね」
「おそろいのTシャツを着てチームワーク良く働けています!」
バスケットボールや水泳など、スポーツが得意という山下さんは、体力に自信あり。週4~5日シフトに入っているそうなので、高確率で会えそうだ。
「野毛初の巻き串があるので、ぜひ食べにきてくださいね!」
山下さんオススメの料理は、同店オリジナルの創作串。ちくわを豚肉で巻いた「ポール巻(180円)」やししゃもの串「カルーセル巻(180円)」などを食べてみてほしいんだとか。
「取材って面接を思い出して緊張しちゃいます!」
横浜が大好きな山下さんは、桜木町からワールドポータズへ延びる汽車道がお気に入りスポット。うん、一緒に何往復もしたいです。
「雰囲気がいいので、お一人様でも安心して来てください!」
好きな男性のタイプは年上の男性。「なんでも許してくれる、余裕のある感じに惹かれちゃいます!」と川島さん。なんでも許しちゃう。許しちゃうよ。
ハニカミ笑顔でお店の明るい雰囲気を作っている山下さん
しっかりもので常に明るい山下さんが彼女だったら、毎日楽しいだろうなぁと思わせてくれる、看板娘でした。