崎陽軒の紙袋に描かれた14の横浜のシンボル、全部言える?
ココがキニナル!
崎陽軒の紙袋には横浜の名所がシルエットで描かれています。いくつか何を表しているのか分からない建造物があるので、是非来て調べて欲しいです(takisunさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
答えは2ページ目。ヒントを参考に横浜にまつわる14のシンボルを考えてみよう!
ライター:はまれぽ編集部
横浜のお土産として代表的な「崎陽軒」。皆さんは崎陽軒の紙袋をじっくり見たことがあるだろうか?
こんなデザイン
「崎陽軒 YOKOHAMA」と記された下には、何やら見覚えのある建物がいくつか並んでいる。今回はこの見覚えのあるシンボルについての投稿に回答したい。
横浜にまつわる14のシンボル
まずは紙袋についての情報を崎陽軒・広報・マーケティング部の伊藤さんに聞いてみた。
「崎陽軒はこちらの紙袋のほかに、ポリ袋やギフト袋など数種類の手提げが用意されています。紙袋には小サイズと持ち手が紐の大サイズがあり、ポリ袋も同様に小サイズと大サイズ、小さいお菓子用のものがあります」
ポリ袋にもシルエットが描かれている
よく目にするからか、長く愛されているお馴染みのデザインかと思えば、こちらのデザインが起用されたのは2014(平成26)年から! そんなに最近のことだったのか。以前のデザインは、龍が描かれたシンプルなものだった。
記憶に残っている方もいるのでは?(イメージ画像:はまれぽ編集部)
本題のシンボルについてだが、1つを除いて中区と西区の建造物を表している。建物だけでなく、その場所をイメージしたデザインや、ある方向から見たシルエットもあるのでパッと見ただけでは少々分かりづらいものもある。
計14のシンボル
投稿に寄せられたのは、ズバリ、これら14のシンボルがどの建物を表しているかだ。
個人的に難しいと感じたのは、一番左の建物と、左から5番目、6番目、13番目。ちょっとだけヒントを出すので、参考に考えてみてほしい。
■一番左の建物
横浜駅東口にある建物で、横浜中央郵便局の近くに位置する。
■左から5番目の建物
みなとみらいにあり、目の前に噴水がある建物。
■左から6番目の建物
有名な観光スポットを真横から見た姿。一年を通してイベントを開催している。
■左から13番目の建物
はじまりは1854(嘉永7)年、ペリー来航まで遡る。
いくつか並んでいる建物のシルエットに注目。こちらは2つのスポットを表している。
さぁハマっ子のみんな、全部答えられるかな!?