横浜ストロベリーフェスティバル2019、ホテルのいちごブッフェを紹介!スパークリングワイン飲み放題も!
ココがキニナル!
クリスマス時期から店頭に並び始める真っ赤ないちご。毎年恒例のいちごイベントやホテルのビュッフェなどをまとめてご紹介します♪(はまれぽ編集部のキニナル)
ライター:はまれぽ編集部
今年も横浜が「いちご」に染まる季節が近づいてきたぞ~!!!
真っ赤に熟れたいちごを目一杯楽しむために、横浜で開催されるいちごイベントとホテルのストロベリーブッフェをご紹介。予約が必要なものもあるので、今から準備をしてあま~い予定を立ててほしい。
Yokohama Strawberry Festival 2019
まずは毎年恒例、横浜赤レンガ倉庫の「Yokohama Strawberry Festival(ヨコハマ ストロベリー フェスティバル) 2019」! 2018(平成30)年は24万人以上のいちご好きが来場した、まさにいちご好きの天国だ。
今年で7回目を迎えるいちごの祭典(写真は2018年の様子)
2019(平成31)年は2月1日~11日までの開催(入場無料)。一年中いちご狩りができちゃう鶴見区大黒の「東京ストロベリーパーク」、中区元町の「香炉庵」、「伊豆いちごfactory」、「ミガキイチゴストア」など、初出店4店舗を含む、過去最多の23店舗が「いちごマーケット」に集結する。
東京ストロベリーパークは、いちごのヨーグルトといちごの生クリームを使用したいちご尽くしの「めっちゃいちごパフェ(500円/税込・以下同)」を、香炉庵は、どら焼き(粒あん)の上に生クリーム、ほどよい酸味と甘さのあるいちごを乗せた「いちご生どらやき(400円)」を提供する。
このイベントでしか食べられない限定スイーツ
元町本店、そごう横浜店、新横浜店でも販売している人気商品
ほかにも、青葉区と緑区に店舗をもつ「創作菓子アトリ」、横浜土産の定番、横濱菓子「ありあけ」、1915(大正4)年創業の青果仲卸問屋「横浜水信(みずのぶ)」、中区常盤町の「馬車道十番館」、神奈川区栄町の「ガトーよこはま」などが市内から参加。
市内のいちご農家さんによる、新鮮な朝採れいちごの直売も!
また、日替わりでブランドいちごを無料配布する「“いちご”一会」では、「チーバーベリー/真紅の美鈴(2月1日、6日)」「よつぼし(2月2日)」「とちおとめ(2月3日、7日)」「いちごさん(2月4日)」「さがほのか(2月5日)」「紅ほっぺ(2月8日)」「ふくはる香(2月9日、10日)」「とちおとめ(2月11日)」の8種類を先着順で配布する。
一人1パック限りで、なくなり次第終了(写真は昨年の様子)
いちご無料サンプリングの日程(クリックして拡大/横浜赤レンガ倉庫)
さらに横浜赤レンガ倉庫館内のカフェ・レストランでは、ブランドいちごを使用した「栃木県産とちおとめとチョコレートのクレープ(780円)」「ふくはる香のいちごミルクアップルパイ(486円)」「ストロベリーノーチェ(1836円)」など、数量限定・期間限定のコラボメニューも食べられる。
いちごが乗ったデザートピザ「ストロベリーノーチェ」
ほかにも、いちごをモチーフにした子ども向けアトラクション「いちごふわふわ(5分間で500円)」や、いちご柄のいちごグッズも販売。横浜赤レンガ倉庫がいつも以上に真っ赤に染まる11日間となる!
2月2日には、みなとみらい線開通15(いちご)周年を記念した「みなとみらい線開通15周年企画ファミリーフェスティバル」とコラボ。みなとみらい駅地下3階改札外コンコースにて「ヨコハマストロベリーフェスティバル2019」イベントパンフレットを提示すると、先着100名に香炉庵の「いちごどら焼き」をプレゼントしているそうなので、みなとみらい線を利用する方はぜひ立ち寄ってみてほしい。
(画像:横浜赤レンガ倉庫)