「社員寮」のある会社は働きやすい?とある横浜の建設会社の「社員寮」に潜入してきた!
ココがキニナル!
横浜の建設会社「みちのく建設」の社員寮は、どのような設備がそろってるの?(はまれぽ編集部のキニナル)
ライター:はまれぽ編集部
※この記事は「株式会社みちのく建設」のPR記事です※
あなたは企業の「社員寮」にどんなイメージをもっているだろうか? 「家賃が安い」「同僚が一緒で困ったときに安心」といったメリットと共に、「プライベートがなさそう」「何となく古そう」というマイナスイメージを持つ人もいるのではないだろうか。
メリットとデメリット、それぞれキニナルところ(写真はフリー画像)
しかしここ数年、コミュニケーション力を高めるために社員寮を復活させた企業や、福利厚生のアピールとして社員寮を挙げる企業もあるという。「いまどき」の社員寮にはメリットの方が多いという声も聞くが、本当のところはどうなのか? 実際に社員寮を持つ横浜の企業があると聞き、その実態を確かめに行くことにした。
はまれぽ取材班「社員寮」にいざ潜入!
今回訪れたのは、横浜市中区にある建設会社「みちのく建設」の社員寮だ。勤務場所はそれぞれの“現場”となるため、神奈川県内から都内までと幅広いそう。
ということで、横浜から少し足を延ばして、やってきたのは・・・
京王相模原線「京王よみうりランド駅」!
ちなみにJR南武線「矢野口駅」も最寄り駅
いずれも駅から社員寮までは徒歩7分ほど。異なる沿線から最寄り駅を選べるのは、ポイントが高い! まずはJR南武線「矢野口駅」に降り立った取材陣。のどかな商店街や、静かな住宅街を抜けていくと・・・4階建ての立派な建物を発見!
「みちのく建設」の社員寮に到着~! 入口はオートロックで安心
社員寮で出迎えてくれたのは、工事部部長の浅見亮(あさみ・まこと)さん。
作業服がお似合い!
まず案内いただいたのは、自由に利用できるという1階の共有スペース。同僚や社員の方々とゆっくり過ごせる共有スペースには、入寮者が快適に暮らせる心遣いが感じられた。
かなりの広さ! 朝礼などで使うこともある
自由に利用できる電子レンジやポットもある
チョットお安く購入できる自動販売機
きれいなエントランス
共有スペースには、洗濯機まで設置!
ゴミの分別や清掃の情報はこちらでチェック
共有スペースを見ただけでも、社員寮での生活がかなりリアルに想像できるのではないだろうか。
いよいよプライベート空間へ!
そして、お次はキニナル個人部屋。今回は、現在空いているという3階のお部屋を見せていただくことに! 個人部屋にはテレビやエアコンなどの家電や、生活に欠かせない布団も備え付けられてるという。
お邪魔します~! 中に入ると・・・
おぉ~! 日当たりも良く、開放感もバツグン。これはゆったりくつろげそうだ
ベランダもあるので、洗濯物も外にバッチリ干せる!
IHクッキングヒーターと冷蔵庫が付いたミニキッチン。目指せ、料理男子!
清潔感溢れる白を基調としたユニットバス
既に洗濯機がある人も安心。各部屋にも洗濯機を置ける
たっぷり入る収納スペースもある
廊下には部屋毎の収納ロッカーも! 現場用の荷物が置けて超便利!
ワンルームマンションと変わらないプライベートが保たれる空間に加え、家具や家電を購入する必要がない配慮など、多くのメリットを感じた。そこでキニナル家賃だが、
浅見さんに尋ねたところ・・・
「みちのく建設」の社員であれば、この社員寮を月々4万5000円という金額で借りられる
「この業界では、社員寮の家賃がもっと安いところもあるので、金額を聞いてちょっと難色を示す方もいます。でも実際に社員寮の中を見ると、納得してくれますね」と浅見さん。
確かに、同額で家具家電付きのこのレベルの部屋に住むことは、まず難しいだろう。「みちのく建設」には、現在70名の方が勤務し、社員寮には26名の方が住んでいるという。社員寮は全部で32部屋とのことなので、タイミングがよければ、入社後、すぐに入居も可能だそう。
想像をはるかに上回る社員寮の魅力を感じることができた。こうなると、あとは休日を過ごすであろう、周辺エリアがキニナルところ。さっそく紹介していきたい。