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山手トンネルの入り口にあるキツネの顔の正体は?

ココがキニナル!

山手トンネル入口の石垣に、キツネの顔の様な物が付いています。普通に考えると、昔お稲荷さんがあったからだと思いますが・・・。顔だけモルタルの様な物で作ってあるのは不思議です。(横浜市民さんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

この近所に、昔も今もお稲荷さんはなかった。キツネの顔のようなものは、遊び心から作られたものとのこと。

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ライター:橘 アリー

遊び心で作った!?

「キツネの顔のようなもの」は稲荷神社とは関係なさそうだと分かったが、ほかに手掛かりになりそうなことも見つからず、調査は行き詰ってしまった。

そこで、ご近所の方に、「キツネの顔のようなもの」について何かご存じか聞いてみることに。聞きこみを始めてみると、ご近所の方から貴重な話を聞くことができた。

何と、「キツネの顔のようなもの」を誰が作ったのかをご存じの方が居られたのだ。

お話を聞かせてくださったのは、ギャラリー元町の宮地茂さん。
 


「キツネの顔のようなもの」のすぐ近くにあるギャラリー元町
 

宮地茂さん


お話によると、現在は空き地になっている、ギャラリー元町がある建物の横には、十数年前までお寿司屋さんがあり、そのお寿司屋さんのご主人が「キツネの顔のようなもの」を作ったというのである。
ちなみに、そのお寿司屋さんは、ご主人がご高齢になられたので閉店されたとのこと。
 


お寿司屋さんがあった場所の様子


「キツネの顔のようなもの」を作った理由は分からないが、そのご主人はとても遊び心のある方だったようで、そんな遊び心から作ったのではないだろうかということであった。

閉店後のご主人の消息については、ご近所の方々はご存じ無いようであった。
お寿司屋さんがあった建物の大家さんも、数年前にそこを売ってどこかへ移られてしまったとのことなので、大家さんにご主人の所在を尋ねることもできず、残念ながらご主人にお話しを伺うことができなかった。

遊び心からではないか、と聞いた後で「キツネの顔のようなもの」をもう一度見てみると、顔の上の鉢のようなものに植物が生えているのも、遊び心の一つのように思えてくる。
 


「キツネの顔のようなもの」と鉢の中の植物




取材を終えて

「キツネの顔のようなもの」には愛きょうがあり、遊び心から作られたのではないかというのには大いに頷ける。

実は、もう一つの遊び心の産物があった。

空き地の前にあるイチョウの木に、ワニが付いている。
このワニも、お寿司屋さんのご主人が付けたそうである。
 


いちょうの木に付いているワニ


もしかしたら、まだこの周辺に、遊び心によって作られたものがあるのかもしれない。


―終わり―

 

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  • こんにちは。きつねさんファンです。開港前の山手の地図に「稲荷町」という地名があります。またコクリコ坂の上映時にもらった地図には「稲荷坂」が明記されています。きつねさん作られたお寿司屋さんのご主人は、遊び心の他にも横浜の古地図愛好家さんだったのかもしれません。

  • 作文のような文章ですね。遊び心連発しすぎ。

  • 道路トンネル(現在の上り線)の方が、「山手トンネル」です。このトンネルは、市電トンネルだった時に「麦田トンネル」という名称でした。道路トンネルに転用するときに、「第二山手トンネル」となりました。

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