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『太陽経済かながわ会議』、第2部の様子は?

ココがキニナル!

6月26日に行われた『太陽経済かながわ会議』第2部の様子はどんなでしたか?

はまれぽ調査結果!

サプライズの第1部と比べると控え目でしたが、最後は黒岩知事がパワフルに締めくくり、「マイパネル」という新しい概念も飛び出す興味深い内容でした。

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ライター:吉澤 由美子

パネルディスカッション 太陽光で築く新たな社会



水素エネルギー研究者で東海大学理事の内田裕久教授は、水素エネルギーの研究が一時下火になったことを踏まえ、黒岩知事に「変えないでやっていってほしい」と提言。
 


自然エネルギーで雇用を生み出したドイツの例をひく内田裕久教授


藤沢市の海老根靖典市長は、学校にパネルをつけるだけではなく、それを学習にも生かす藤沢市の方法を紹介した。
 


震災後、市民の意識が非常に高まっていると語る海老根靖典市長


ネゴシエーターで環境省地球環境局国際調整官の島田久仁彦氏は、311を「ウェイクアップコール」と表現。CO2を出さなくて原子力じゃないものは、自然エネルギーしかないと続け、「人材はある、ノウハウはある、知識はある、資金力もある。今後の道筋を世界に示す」と語った。
 


反原発と脱原発は違う。安定供給がマストと語る島田久仁彦氏


京大原子力研出身でNPO法人環境エネルギー政策研究所の飯田哲也所長は、ドイツなど自然エネルギー大国のシステムは、すべて中央ではできないことが地方の小さなこころみとして生まれ、それが大きくなっていったものと解説。

また、原子力について、「福島で起こったことを見て、これまでハイテクと言われてきた原子力が、実は空っぽだったとみんなが気付いた。これは維新のような意識革命」と述べた。
 


「現実で社会に通用するものを作っていく、それが今」飯田哲也氏




革命には工程表なんかないんだ!! 言ったことはやるんだ!!
 


「あんまりもちあげられると居づらくなっちゃう」と知事


太陽光発電は震災前、地球にやさしくというスタンスだった。

しかし、「福島の人たちにあれだけのリスクを負わせながら電力を作っていたのか」と気付いた今、「危機なんだ。今すぐできることはなんだ?ソーラーパネルだ。そしてそれが環境問題にもつながってきた」と黒岩知事は語る。
 


一回言ったことはもう修正できない。だから徹底的にいくんだ。オレが責任持つ!


大きな拍手でパネルディスカッションが終了し、最後は質問タイム。

法案が通らなかったら? という質問には、「通らなかった時のシナリオもすでにある。パネルの大量発注することでどんどん値段を下げたい。価格交渉に入っている」と答える。ただしあくまでも全量買い取りを目標に進むそう。

太陽光パネル設置は一戸建てだけかという質問には、「集合住宅や賃貸などにも対応したい。パネルを設置する屋根のない人にも入れる神奈川モデルも考えている」との答え。さらに黒岩知事が続けて、「マイパネルといったような、あれはわたしのパネルっていう、そんなしくみも作りたい」と語った。



まとめ



自然エネルギー経済に特化したものだったせいか総括的な内容だったが、時代が着実によい方向に動いている手ごたえを何度か感じた会議だった。雇用の拡大や経済の発展に寄与し、しかもエネルギーを自給自足できるのは夢のようだ。

もちろん障害が多いのはわかるし、新たな利権を産む可能性も否定できない。
しかし、太陽光発電はなにより安全でありCO2を排出しないのだ。ぜひ実現してほしい。
 


ロビーには協賛企業の説明ボードやパンフに係員も


そして次は、ソーラーパネルで発電しているのに買い取ってもらえない『抑制』問題といった、一般市民がソーラーパネルを導入する際の具体的なノウハウや対策など突っ込んだ内容のシンポジウムなどに期待したい。


― 終わり―
 

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  • まずは、原子力エネルギーに代わる、次のエネルギーの安定運用化をいつまでにで行うかを示すべき。日本初の原子力発電開始から50年が経過した今、代替エネルギーの安定運用に20年は費やせないだろう。神奈川には地熱(温泉)がある。地熱エネルギーによる発電だと、地下から噴き出す水蒸気を用いてダイレクトにタービンを回すことが出来る。今すぐに安定運用できる代替エネルギーは地熱エネルギーだと感じる(もちろん、コスト的・地質的制約はあるだろう)。水素エネルギーも太陽光エネルギーが安定運用されるまで、どれくらい要する不明だがそれまでの間は、地熱エネルギーを使っても良いだろう。余談だが、宇宙発電所の構想がなされていることを付しておきたい。

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