最新秋ドラマにも横浜が! ロケ地めぐり「秋のドラマ」編!
ココがキニナル!
ヨコハマの名場面を、映画・ドラマ・漫画・アニメ・歌などから横浜にまつわるシーンをはまれぽが徹底調査!
ライター:はまれぽ編集部
10.野毛都橋商店街(横浜市中区宮川町)
主演の西島秀俊演じる開業医・為頼英介が、天才的な観察眼で警察の協力とともに事件を解決に導く一話完結の医者版探偵物語『無痛~診える眼~』。
とある殺人未遂事件をめぐって早瀬順一郎(伊藤淳史)と太田武司(馬場徹)が電話で話をしていた舞台となった。
そんな話がなければ、飲み歩きには最適なんですが・・・
11.横浜ベイホール(横浜市中区新山下)
為頼と早瀬が訪れ、犯人が取り押さえられたのが、横浜ベイホール。アイドルグループ「Cheeky Parade(チィキィパレード)」が本人役で出演した、ライブ会場として使われた。
最近は『デスノート』でも使われていましたね!
12.川崎アゼリア(川崎市川崎区駅前本町)
続いては川崎市。
黒木メイサ主演の『デザイナーベイビー』。昭和大学病院の医師が原作を手掛けた作品で、作中には川崎市が多く登場する。
特徴的なのは、須佐見誠二郎(渡部篤郎)が身代金を持って行った新宿駅地下街というのは、川崎駅の川崎アゼリアだった。
こういうタイミングだったら川崎だって分かりやすかったのに
12. 川崎市役所本庁舎(川崎市川崎区宮本町)
もう一つ、川崎市のロケ地をご紹介。眠ると記憶がなくなるため、その日のうちに事件を解決するという『掟上今日子の備忘録』。
新垣結衣演じる「忘却探偵」こと、掟上今日子が事件を解決!
挙動不審というだけで拘留されたり、頭に鳥のフンがかかったり、「史上最も運が悪い男」こと隠舘厄介(岡田将生)がさんざんな目に遭った一二三警察署は、川崎市役所。
建て替えが決まっている川崎市役所の本庁舎が舞台
取材を終えて
今回のロケ地めぐりは最新秋ドラマを中心に紹介してきた。
今後、ドラマの展開によっては横浜がもっと登場するかもしれないので、随時紹介していく。
同時に、家の近くで「こんな撮影をやっていた!」というものがあれば、どしどし情報をお寄せくださいね!
―終わり―
t2k1970さん
2015年11月17日 12時36分
横浜に直接関係はないけれど、日テレの土曜9時枠のドラマはよく川崎でロケしてます。個人的にはフジは横浜、NHKと日テレは川崎、というイメージ強いです
ホトリコさん
2015年10月22日 12時37分
ドラマではないのですが、ズーラシアでダンカンさんと撮影スタッフ一行を見たことがありました。なんの番組?あるいは出版物のロケだったのだろう?思わず挨拶したら返事を返してくれて、以前に職場での宇崎竜童さんもそうだけど、いい人で安心してしまいました。我ながらミーハーだな。
sakuyamaさん
2015年10月22日 00時35分
最初はドラマの説明ありきで各ロケ地説明に番号振る、という記事のカテゴライズなのに、途中からドラマ説明とロケ地説明が一緒になっちゃってるのが、どうしてもキニナル!!