ドラフト2位から7位まで、全員紹介！（つづき）

　

内野手・右投右打・背番号55。開星高校から入団
　

出身高校は、梶谷隆幸選手（かじたに・たかゆき）と同じ島根県の開星高校。「高校も縦じまのユニホームだった。重みは違うけど、（DeNAベイスターズの）縦じまが似合うようにやっていきたい」と話してくれた。

お次はドラフト6位の蝦名達夫（えびな・たつお）選手。
青森大学からの入団で、「広角に長打を打てるバッティングがアピールポイント」という選手。巨人の坂本勇人（さかもと・はやと）選手が目標と話し、「日本を代表する外野手、そしてスラッガーになりたい」と気合十分。

　

外野手・右投右打・背番号61。青森大学から入団
　

色紙の『感謝』には、「たくさんの方々の支えがあって今の自分がある。感謝の気持ちを忘れずにプレーしたい」という思いを込めた。

最後はドラフト7位の浅田将汰（あさだ・そうた）投手。
「野球を始めたころから、全力でやることを胸に刻んでいた」と、座右の銘を色紙に。「プロでも同じように全力で取り組んで、一日でも早く一軍のマウンドに立てるように頑張ります」と目標を語った。

　

投手・右投右打・背番号54。有明高校から入団
　

来季から二軍監督を務める三浦大輔（みうら・だいすけ）監督の名前を挙げ、「三浦監督のように長く野球ができる選手になりたい」と話し、「同じ右投手なので、いろいろ聞けたらと思う」と弟子入りを志願した。

取材を終えて

ここ数年、届きそうで届かないリーグ制覇へ向け、新たなピースがチームに加わった。
来季からバリバリ活躍する選手もいれば、経験を積んで数年後に開花する選手もいるだろうが、ファンにとっては新しいスターの誕生が待ち遠しい限りだ。

そんな彼らの次なる出番は、明日（11月24日）のファンフェスティバル2019。
ここで大勢のファンの前に、いよいよ登場となる。こちらの様子もお届け予定なので、お楽しみに。


ー終わりー