【2019年ドラフト会議】横浜DeNAベイスターズが指名した選手は?

 ココがキニナル!
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昨日行われた、2019年プロ野球ドラフト会議!ベイスターズはどんな選手を指名したの?(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
今回のドラフト会議では、地元出身校の内野手を一位指名で一本釣りに成功!交渉権を獲得したルーキー達の今後の活躍に期待!
ライター:はまれぽ編集部
	2018(平成30)年にドラフトで獲得したルーキー達の活躍も目覚ましく、2019年のレギュラーシーズンを勝ち越した横浜DeNAベイスターズ。
	
	そんな未来のスター選手の発掘となる、2019年プロ野球ドラフト会議が、10月17日に都内で行われ、今年も大変な盛り上がりを見せた。
	今回、ベイスターズが交渉権を獲得した選手の情報を一覧でお伝えする。
	 
	 
	1位 森 敬斗(モリ・ケイト)
	 
	ポジション:内野手
	生年月日:2002(平成14)年1月28日(17歳)
	身長/体重:175cm/75kg
	投打:右・左
	所属:桐蔭学園高等学校
	ポイント:強力な足、肩を生かした躍動感のある守備力と、思い切りの良い打撃が強み。スピードのあるプレースタイルは魅力がある。
	 
	 
	2位 坂本 裕哉(サカモト・ユウヤ)
	 
	ポジション:投手
	生年月日:1997(平成9)年7月28日(22歳)
	身長/体重:180cm/83kg
	投打:左・左
	所属:立命館大学
	ポイント:MAX148km/hのストレートが魅力の投手。140km/h台の直球はキレがあり、変化球を交えたクレバーな投球術が魅力だ。
	 
	 
	3位 伊勢 大夢(イセ・ヒロム)
	 
	ポジション:投手
	生年月日:1998(平成10)年3月7日(21歳)
	身長/体重:181cm/90kg
	投打:右・右
	所属:明治大学
	ポイント:スリークォーターから最速150㎞/hを超える馬力のあるストレートは迫力十分。2019年度東京六大学野球秋季リーグ戦では先発で活躍した。
	 
	 
	4位 東妻 純平(アヅマ・ジュンペイ)
	 
	ポジション:捕手
	生年月日:2001(平成13)年7月3日(18歳)
	身長/体重:172cm/77kg
	投打:右・右
	所属:智辯学園和歌山高等学校
	ポイント:選抜高等学校野球大会と全国高等学校野球選手権大会に5季連続出場した。打撃でもホームランを兼ね備えた長打も魅力な強肩・強打の捕手。
	 
	 
	5位 田部 隼人(タナベ・ハヤト)
	 
	ポジション:内野手
	生年月日:2001(平成13)年12月22日(17歳)
	身長/体重:185cm/83kg
	投打:右・右
	所属:開星高等学校
	ポイント:長身の大型遊撃手。長打も兼ね備えた、柔らかい打撃に魅力がある。
	 
	 
	6位 蝦名 達夫(エビナ・タツオ)
	 
	ポジション:外野手
	生年月日:1997(平成9)年9月20日(22歳)
	身長/体重:185cm/88kg
	投打:右・右
	所属:青森大学
	ポイント:バットコントロールに定評があり、勝負強さを兼ね備え、長打力もある。選球眼も良く、投手が嫌がる打者。守備力も高く、ランナーを先の塁に進ませない。走塁も積極性があり、少しの隙も見逃さない。
	 
	 
	7位 浅田 将汰(アサダ・ソウタ)
	 
	ポジション:投手
	生年月日:2001(平成13)年4月23日(18歳)
	身長/体重:182cm/84kg
	投打:右・右
	所属:有明高等学校
	ポイント:強い腕の振りで繰り出されるストレートは140km/h後半。ボールの角度もある。また、打撃センスもあり長打が打てる。
	 
	 
	 
	取材を終えて
	 
	ラミレス監督は、「われわれにとって今までのドラフトで一番インパクトのあるものになる」と16日に予告していた。ここ数年は、大卒の即戦力投手を1位指名しており、今年も即戦力投手の指名が予想されたが、その予想を鮮やかに裏切り、野手選手の一本釣りに成功した。地元選手の交渉権を獲得したことは、ハマっ子達には歓喜だっただろう。
	 
	
	盛り上がるライブビューイング会場
	 
	ドラフト会議当日、横浜DeNAベイスターズは、ファンを招いてドラフト会議のライブビューイングを開催。会場では約200名のファンがドラフトの様子を見守った。このイベントの様子は、後日記事にて公開予定。 
	 
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	ー終わりー
	 
	 
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