よみうりランド隣接地に新感覚フラワーパーク「HANA・BIYORI」オープン! 日本初の植物園内スタバ出店も
公開:2020年02月20日
新感覚フラワーパーク「HANA・BIYORI」
2020年3月14日(土)午前10時に、よみうりランド遊園地に隣接した日本庭園に新感覚フラワーパーク「HANA・BIYORI(はなびより)」がオープンする!
「HANA・BIYORI」は、いろいろな角度から植物に焦点を当てた、新感覚のエンターテインメント型植物園。関東最大級となる300鉢を超えるフラワーシャンデリアが咲き誇る1500㎡の温室や、日本で初めて常設となる「花」と「デジタル」を融合したプロジェクションマッピングショーで幻想的な世界を創り出す。
また、可愛いしぐさが人気のコツメカワウソとのふれあいや、花の香りや彩りを体感するワークショップ、沖縄の海を彩る海水魚とサンゴの森が広がる大型アクアリウムなど、従来の植物園にエンタメ要素を多数盛り込んだ今までにないフラワーパークだ。
植物園内では日本初の「スターバックスコーヒー」オープン!
非日常を体験できる緑に囲まれた癒しの空間には、植物園では日本初のスターバックスコーヒーが出店。日本庭園内には貴重な文化財が並び、春にはよみうりランドオリジナルの多摩緋桜をはじめ約100本の桜、初夏はほたる観賞など、一年中、四季のうつろいを存分に体感できる。
店舗デザインコンセプトは「New life style with coffee」。太陽の光がさんさんと降り注ぐ、花と緑に囲まれた空間に寄り添ったボタニカルカフェでスターバックスのコーヒーとともに非日常の体験を楽しめる。また、日本で初めて「STARBUCKS」のサイネージが本物の植栽で表現される。
飲食スペースのコンセプトは、「水のある場所は、人が集まる場所になる」。中心エリアから、波紋が広がるように座席をレイアウトし、ここでしか体感できない空間を創る。アクアリウムと植栽エリアを融合し、アクアリウムが空間に滲み出しているようなイメージを演出し、水が生み出す「音」「動き」「1/fゆらぎ」、美しい植物に囲まれながら、自分の場所を見つける楽しみを感じられるような空間デザインだ。
「東京インフィオラータ」
東京オリンピック開催決定を受け、2017年よりスタートしたインフィオラータ(花びらで描かれた色鮮やかなアート)の祭典「東京インフィオラータ」が、オリンピック開催年の今年、同施設でオープンニングを飾ることも決定している。その後、「東京インフィオラータ」は、3月~6月の期間で東京・神奈川を中心に50会場にて開催される。
新感覚フラワーパーク「HANA・BIYORI」は、植物や自然に触れ合う環境を創出することで、よりたくさんの人に植物の素晴らしさを知ってもらい、環境問題の意識向上や社会教育の場としての役割を果たしていくとともに、多摩丘陵の大切な自然を未来へ残していく。
「HANA・BIYORI(はなびより)」
■オープン日時:2020年3月14日(土)10:00
■所在地:東京都稲城市矢野口4015-1 (よみうりランド遊園地隣接)
※敷地は東京都稲城市と神奈川県川崎市にまたがる
■営業時 間:9:30~17:00 ※時期により変動
■料金:入園料 大人(中高生以上)1200円/小人(3歳以上~小学生)600円
https://www.yomiuriland.com/hanabiyori/
※情報は掲載時のものです
※詳細は公式ホームページ等でご確認ください