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一緒に飲めるだけじゃない!? 関内・馬車道のご当地アイドル「ポニカロード」の魅力とは?

ココがキニナル!

かんない少女隊と同じIWDに所属している、横浜の新しいアイドルグループのポニカロードはどういう魅力を持った子たちなのか気になります。取材して頂けないでしょうか。(みゆゆんさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

素直で、真面目で、ちょっとエキセントリック。馬車道ご当地アイドル「ポニカロード」は「横浜を! 関内を! 盛り上げる!」ため日々奔走&模索中。

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ライター:クドー・シュンサク

かんない少女隊の妹分にあたるIWD所属の「ポニカロード」というアイドルグループ。
昨今は、東京・秋葉原だけではなく、日本全国くんずほずれつ、こんがらがって盛り上がってどーんのアイドル戦線。
横浜は馬車道のご当地アイドル、「ポニカロード」に迫ってみます。



個性が4色「ポニカロード」



アイドルの取材は久しぶり。伊勢佐木町のご当地アイドル以来である。
メガネくん(担当の編集部・宮城)は「ハロー!プロジェクト」のアイドルが大好物というのを知っていたので、ポニカロードの取材について「楽しみ?」と聞くと真顔で「ええ、まあ」と低めの声で答える。ちょっとかっこつけたりするメガネくんはいいやつです。


ポニカロードのホーム「YOKOHAMA ThreeS(ヨコハマスリーエス)」へ

 
「ポニカロード」、彼女たちはどういった魅力の子たちなのかということなので、メンバーにインタビューをして諸々いろいろ話してみることに。
店内に入ると「おはようございます! よろしくお願いします」と礼儀正しい挨拶ながら少し緊張気味のメンバーの面々。

まずは、メンバー紹介から。
 


太田あかり(通称:あかりん)
 

住吉かのん(通称:のんたん)
 

真砂りさ(通称:りさちん)
 

リーダーの入船あん(通称:あんちゃん)

 
以上の4人で「ポニカロード」。馬車道(PonyとRoadで馬車道)ご当地アイドルである。
それにしても、メガネくんの接写が冴えている。

ちなみに、りさちんは取材前日に目の手術をしたため眼帯仕様で、最後まで「出たいのですが、私の眼帯は写らない方がいいですかね」と言っていたが、大丈夫ですよね、皆さん。大丈夫ということでインタビューを開始。
 


まずは結成や活動やそのあたりを

 
2013(平成25)年の10月27日にお披露目、同年11月12日に初ライブを行ったというポニカロード。
ここ「YOKOHAMA ThreeS」を中心に、渋谷や池袋、川崎等でも外部ライブをし、鋭意活動中。
 


まだ緊張気味なポニロ

 
ポニロと略したのは非公式です。ポニロはお姉さん分の「かんない少女隊」同様に「一緒に飲めるアイドル」として活動。「YOKOHAMA ThreeS」でのライブやイベントの日にはメンバーと一緒に飲んで話ができる。よって、メンバーは全員成人しているということになる。
 


とはいえおばさんではないと主張のあかりん、のんたん
 

メンバーのおさらい(左から、りさちん、あかりん、のんたん、あんちゃん)

 
少し和んできた。それまでは真面目に少し暗いのかと思ったくらい真面目に話していたが、メンバーにも笑顔が見られるようになってきた。無邪気に笑うとかわいいものである。
ポニロは、5月31日から3日間にかけて行われた第33回横浜開港祭では、メインステージのトップバッターとしてライブをし、数千人と集まったお客さんを大いに盛り上げた。
 


インタビューの数日前に行われた新曲披露ライブから
 

ポニロ躍動

 
激しくも端正なダンスでライブには定評があるというポニロ。メンバーのあかりんとのんたん(おばさんではないと主張していたふたり)が自らオリジナル曲にダンスの振り付けをしている。ふたりはそれぞれ幼少期からダンスを習う、今の時代には珍しい本格的ダンスを施すアイドルでもある。
 


そしてよく笑う

 
そんなポニロであるが、グループの親玉である川本翔大(しょうた)氏(プロデューサー・YOKOHAMA ThreeS店長)が言うには「初めは3人だった」とのこと。聞くところによると、3人のメンバーをオーディションで選出し、この体制で活動していくと決めたそうだが、ある日、ひょんなコトから選出したメンバーが知り合いを連れてきた。その連れてこられた女の子の「ちょっとトンだキャラ」が親玉である川本氏の琴線を鮮やかにヒット。
急遽メンバーとして加入することになったという。

そのメンバーは・・・