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ドキッと発見! あなたの街の看板娘!(関内・馬車道編)

ココがキニナル!

一生懸命働いているお店の看板娘を紹介してください。彼女たちがいなければ、地域の発展はない!(犬は吠えるさん)

はまれぽ調査結果!

関内駅近くで一生懸命働く3人の看板娘を発見!「PAPABUBBLE横浜馬車道」「別所 京城苑」「Buenos Karin」の看板娘をご紹介!

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ライター:黒澤 陽二郎

横浜市内で一生懸命に働く、看板娘を探す企画の第2弾。

前回の野毛編では、楽しみながら働く、何度も会いに行きたくなるような3人の看板娘に出会うことができた。
 


第2弾の今回は、馬車道・関内駅周辺を捜索

 
オフィスで働く人、野球の勝敗に一喜一憂する人、市役所にちょいと用事ができた人。みんなが立ち寄りたくなる看板娘がいるお店を、足が棒になるまで歩きまわって探してきた。



お菓子作り大好き頑張りっ娘



まず見つけたのは、JR根岸線「関内駅」より徒歩5分。毎日キャンディを職人が手作りしているアート・キャンディショップ「PAPABUBBLE(パパブブレ)横浜店」。
 


店内で飴を作っているようだ

 
飴を作っているところを初めて見た筆者は、思わず店内へ。すると癒し系の女性店員さんがお店の案内をしてくれる。

あっ、この人は看板娘に違いない。ビビッときた筆者が店長さんに確認すると、紛れもなく看板娘とのこと。

偶然の出会いに感謝をしつつ、「PAPABUBBLE」の看板娘にお話を聞くことができた。

 


「飴作りに挑戦中です!」というありささん

 
ありささんはもともとお菓子作りが趣味で、パティシエになるか悩んでいたところ、偶然「PAPABUBBLE」に出会ったそう。

美しい飴を作り出す姿を見て「自分もやりたい!」とすぐにお店の門を叩き、2016(平成28)年4月から働き始めたそうだ。

 


さまざまな絵柄の飴や、ドクロのグミなども作っている

 
飴はプレゼント用に購入する人が多く、ホワイトデーが一番にぎわうんだとか。

 


「横浜をモチーフにした柄の飴もあるんですよ!」


現在飴作りを勉強中のありささんは、週5~6日勤務する頑張り屋さん。自分で考えたオリジナルの飴を作ることを目標に、日々業務に取り組んでいるそうだ。
 


にゅーんと伸ばした飴を・・・
 

ありささんが転がしながら、伸ばしていく

 
今はこの伸ばす作業をできるようになったばかりだそうで、これから飴作りの全ての行程をできるように努力していきたい、と話すありささん。

お店では飴作りのパフォーマンスも行っているので、その勇姿を見れるのも嬉しい。

 


作業中の顔は真剣そのもの

 
癒し系のおっとりした風貌だが、芯が強く、目標に突き進んでいく強さを持ち合わせている様子。頑張る看板娘、応援したくなっちゃうなぁ。

 


あひる飴を作ってくれたよー!  

 
「9月末までグミのプレゼントがあるので、ぜひご来店ください!」とお店のアピールをちゃっかりするありささん。

心から好きなことを仕事にしている、笑顔が素敵な看板娘でした。

 


いつもでもまっすぐで!!!