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ドキッと発見! あなたの街の看板娘!(関内・馬車道編)

ココがキニナル!

一生懸命働いているお店の看板娘を紹介してください。彼女たちがいなければ、地域の発展はない!(犬は吠えるさん)

はまれぽ調査結果!

関内駅近くで一生懸命働く3人の看板娘を発見!「PAPABUBBLE横浜馬車道」「別所 京城苑」「Buenos Karin」の看板娘をご紹介!

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ライター:黒澤 陽二郎

ギャップが魅力! キュートな笑顔っ娘



続いての看板娘は、みなとみらい線馬車道駅から徒歩1分ほど、ヘアメイク、ネイル、まつ毛エクステ、スパなどの施術が受けられるトータルビューティサロン「Buenos Karin(ブエノスカリン)」で発見。

入店してすぐの受付にいるのが、同店の看板娘、はるかさん。
 


大人の女性の雰囲気をまとってます

 
ホテルのラウンジで接客業務をしていたというはるかさんは、一つひとつの所作がとてもキレイ。

そんな接客のプロにお店を案内してもらいつつ、お話を伺った。

 


エレベーターで2階へ
 

2階には個室のスイートルームがあり、豪華!

 
6年間受付や案内業務に携わっているというはるかさんが、同店に出会ったきっかけはカットモデルにスカウトされたこと。

「こんなに素敵な雰囲気のお店があるんだ!」と感激したはるかさんは、カットモデルとしてではなく、転職のために同店に向かったんだとか。

 


リゾート気分に浸れるお店の雰囲気が気に入ったそうです

 
それから6年間、同店で受付業務を担当し続けている、お店の看板娘。

はるかさんは施術自体は行わないが、それでも「お客様が自分のことを覚えていてくれる」ことが一番嬉しいそうだ。

持ち前の明るさでファンを作る、まさに看板娘だ。

 


「笑顔がいいよね」という店長(右)の言葉に笑顔になるはるかさん

 
「私、笑顔というか、笑い過ぎちゃうんですよね」と終始にこやか。大人の女性の雰囲気を持ちながら、かわいらしく笑うギャップにやられちゃいますな。

 


場所を移動してもずっと笑顔

 
趣味は買い物や映画鑑賞。最近のお気に入りの映画は『ラ・ラ・ランド』とのことなので、何回か観てから髪を切りに行けば仲良くなれるかも。

そんな話をしながら撮影していると、スタッフさんから「かわいいポーズとって!」と茶化される一幕も。

 


「恥ずかしいんでやめてくださいよ!」と照れるはるかさん

 
お客さんだけでなく、スタッフさんからも愛されているのが伝わる。明るい性格からムードメーカーでもあるようだった。

 


最後にスタッフのみなさんとパシャリ

 
絶えない笑顔で、お客さんもスタッフさんもみんな笑顔にする、太陽のような看板娘でした。

 


ご協力ありがとうございました!

 


上大岡から関内に進出した、野球大好きっ娘



今回最後の看板娘は、関内駅北口を出てすぐの焼肉店「別所 京城苑」のまおさん。
 


ピカピカのお店に負けない、眩しい笑顔

 
「別所 京城苑」は、上大岡駅から車で6分ほどの場所で、40年もの間営業を続けてきた老舗焼肉店。建物の老朽化に伴う、建て替えを機に、2017(平成29)年7月3日に移転オープンしたお店だ。

 


2階に行きましょう!

 
まおさんは移転前からお店に立つ、上大岡でも愛されてきた看板娘だ。

 


「アットホームで、いい人ばかりが集まるお店です!」

 
同店に子どものころから家族でよく通っていたというまおさん。

すっかり常連として仲良くなったころ、お店の人に「ウチで働かない?」と誘われたことから、アルバイトを始めたそうだ。

人のつながりのあたたかさを感じる、いいお話。

 


出来たてホヤホヤのお店はもちろんとってもキレイ

 
「上大岡時代の常連さんも来てくれるので、とても楽しいですよ」とハキハキ応える姿から、しっかり者の性格が伺える。

お店の好きなところは「まかないが美味しいところ!」とかわいらしい一面も。まっすぐで屈託のない笑顔に、トキメいちゃうなぁ。

 


「オススメは上ミノにロース、タン塩・・・いっぱいありすぎちゃう!」

 
人と話をするのが好きというまおさんは、英語を学ぶためアメリカにホームステイにも行ったことがあるそう。

物怖じせず、誰とでも分け隔てなく話せる性格なので、お客さんとの会話も楽しみの一つなんだとか。

 


お客さんとしては、注文の品が届くのも楽しみの一つかも?

 
まおさんは大の野球好きだそうで、特に横浜高校の大ファン。甲子園まで応援に行くほど、熱が入っているそうだ。

横浜スタジアムが近くにある関内駅前という立地で、野球好きの看板娘がいるお店が「別所 京城苑」。これから野球ファンのお客さんがどんどん増えていきそうだ。

 


まおさんは同店のマスター(左)自慢の看板娘だ

 
40年もの間営業を続け、新たにお店を移転オープンさせるというパワフルなマスターのもと、元気に動き回る看板娘のまおさん。
関内でもずーっと愛されるお店になれるよう、応援したくなるお店と看板娘でした。



取材を終えて



今回紹介した3人に共通するのは、導かれるようにお店に出会ったということ。
看板娘とは、運命的な縁があり、なるべくしてなるものなのかもしれないなと思った。
 


お待ちしています!

 
また、野球ファンとしては、関内・馬車道エリアにお気に入りの看板娘がいれば、野球観戦の前後に会いに行けるので、通いやすくていいなと思った。


―終わり―
 

取材協力

PAPABUBBLE(パパブブレ)横浜店
住所/横浜市中区相生町4-76-1 三ツ橋ビル1F
営業時間/10:30~21:00、日・祝10:30~19:00
電話番号/045-263-9786
定休日/火曜

Buenos Karin(ブエノスカリン)
住所/神奈川県横浜市中区本町4-41-1・2・3F
営業時間/平日11:00~21:00 土日祝10:00~20:00(パーマ・カラーは受付2時間前まで。カット受付は1時間前まで)
電話番号/045-640-3375
定休日/火曜

別所 京城苑
住所/神奈川県横浜市中区港町2-9-7
営業時間/17:00~24:00(LO 23:00)
電話番号/045-228-9629
定休日/月曜
 

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  • すごくいい企画だ。他の店もよろしくお願いします。

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