93店舗が新オープン! 10月10日にリニューアルオープンした横浜ビブレ、初日の様子をレポート!
ココがキニナル!
10月10日に横浜ビブレがリニューアルオープンしたけど、リニューアルの様子がキニナル!(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
10月10日(土)、横浜ビブレは1〜3階がリニューアルオープンし、国内初出店7店舗、神奈川県初出店15店舗を含む93店舗がオープンした。
ライター:すがた もえ子
横浜西口の顔の一つともいえる横浜ビブレが2015(平成27)年10月10日(土)、リニューアルオープンした。
外観もシックなイメージに
横浜ビブレは1978(昭和53)年、「ニチイ横浜ショッピングデパート」として創業。以降、ファッション関連を中心に横浜西口のにぎわいの一翼を担ってきた。
このたび横浜駅周辺の商業施設や客層の変化などの理由から、2015(平成27)年9月よりリニューアル工事に着手。9月19日(土)の4階リニューアルオープンに続いて、10月10日(土)、今度は1〜3階がリニューアルオープン。国内初出店7店舗、神奈川県初出店15店舗を含む93店舗(全体の約70%)がオープンした。
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横浜ビブレの田村浩之(たむら・ひろゆき)館長によると、メインターゲットは20代〜30代。田村館長は「以前とは180度お客様への提案が変わった。多くの方に来ていただき、まず見てほしい。日本初出店となる店舗を含んでいるので、関東近県からも来店してほしい」と期待を寄せる。
オープン前から約1000人が並んだ
では、多くのお客さんが期待するリニューアルした各フロアをご紹介しよう!
リニューアルした店舗をご紹介
まずは1階。“ストリートスタイリッシュ”をコンセプトに、20店舗が入居。このうち、16店舗が新規出店、うち3店舗が国内初出店だ。
国内初出店メンズファッションの「WENOF(ウィノフ)」
GANRYU・ポータークラシック・オールドジョーなどのブランドを取り扱い、独自の世界観を持つファッションを提案するコンセプトショップだ。
こちらも国内初出店のメンズファッション「ディヴィエーションズヨコハマ」
4つの国内ブランド、BACKLASH(バックラッシュ)・roar(ロアー)・ripvanwinkle(リップバンウィンクル)・Z-IN-X SUBLIMINAL TETRAGON(R)(ズィー・イン・エックス・サブリミナル テトラゴン)が手を組んだコラボレーションショップ。
国内初出店のメンズ&レディス「WENOF deux(ウィノフ ドゥ)」もある
国内初出店「La Confiance by PARIS MIKI(ラ コンフィアンス バイ パリミキ)」
大人の男のロマンや古き良き時代への憧れを蘇らせる空間が魅力の眼鏡店。
このほか、6店舗が神奈川県初出店となり、「プラネット by エイチ フラクタル」や「オニツカタイガー」などの7店舗が新規オープンした。
続いて2階は“ストリートカジュアル”をコンセプトにしている。23店舗が入居。このうち13店舗が新規出店、うちアクセサリー・ウォッチを提案するセレクトショップ「WHT BRIDGE(ホワイト ブリッジ) 」と、ドメスティックブランド中心のセレクトショップ「UNDER INFLUENCE(アンダーインフルエンス)」の2店舗が国内初出店だ。
神奈川県初出店「UNDER INFLUENCE」
国内初出店「UNDEFEATED YOKOHAMA(アンディフィーテッド ヨコハマ)」
こちらはロサンゼルス発のスニーカーブティックだ。
「VENCE share style(ヴァンスシェアスタイル)」も神奈川県初出店
20代から30代のカップルへ洗練されたライフスタイルを提案する。
このほかにも「CASPER JOHN AIVER(キャスパー ジョン アイパー)」「GROW AROUND(グロウアラウンド)」「SUPRA(スープラ)」が神奈川県初出店、「COCO」「ドクターマーチン」が横浜初出店となった。