ログイン/会員登録

こんにちは、ゲストさん。

ログイン/会員登録する

ログインすると、すべてのコンテンツを
ご利用いただけます。

キニナル水着女子2017
横浜生まれのアナウンサー 渡辺真理さんを徹底解剖!
イベントカレンダー2017年7月
花火大会特集2017

Question みんなのキニナル投稿

投稿の中から、はまれぽ編集部もキニナルことを調査してお答えします!
ぜひ投稿してみてね。(200文字まで)

投稿はこちらから

みんなのキニナル

    横浜の本町通りは、かつては「ハマのウォール街」と呼ばれ、以前歴史建築の記事になった三井住友銀行をはじめ、現在でも三大メガバンクや、第四銀行や大光銀行など地方銀行も関内エリアに横浜支店を置いています。し...

    たけむらさん

    先日から 伊豆方面に走り始めた観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」ですが 車両の色が相鉄線の新型車両と似ているように思うのですが 色の違いはどの程度あるのでしょう?そもそも どちらが先なのでしょうか?...

    soraさん

    神奈川県海老名市の有鹿神社の神主さんが、いつもパンダのかぶり物をしているらしいので、取材お願いします。

    bausackさん

もっと見る

あなたはどう思う?

過去のアンケート結果はこちら

シーズン到来!今年の夏はどこの海水浴場に遊びに行きますか?

海の公園
三浦海岸海水浴場
一色・森戸海水浴場
逗子海水浴場
由比ガ浜・材木座海水浴場
片瀬東浜・片瀬西浜海水浴場
鵠沼海水浴場
サザンビーチちがさき
そのほか
興味なし

投票せずに結果を閲覧

アクセスランキング

ジャンル
1位
「7月23日今日は何の日?」
2位
「無期限休業」状態だったラーメン二郎 横浜関内店が営業再開!
3位
市営地下鉄グリーンラインの延伸計画は、その後どうなった?
4位
気分はインディ・ジョーンズ!? 横浜市立大に隠された「謎の洞窟」を探索!
5位
京急金沢八景駅ホーム沿い、ありえない高さに出入り口がついている建物の正体は?
6位
武蔵小杉駅前にある創業53年の老舗店「喫茶ブラジル」が閉店。その理由とは?
7位
知っていれば超お得!いつでも停められる!?みなとみらいにある穴場の駐車場を徹底レポート!
8位
きょうオープン! 高架下の新商業施設「ウィングキッチン京急鶴見」の様子を一足早くレポート!
9位
1972年の横浜市電全廃から45年、当時の姿でよみがえった保存車両の現状に迫る!
10位
大船のフラワーセンターが閉園!? 噂の真相を徹底レポート!!
11位
かつて横浜にあった日本最大規模の貧民街といわれた「乞食谷戸」とは?
12位
横浜駅と平沼橋駅間よりも近い駅間って市内に存在するの?
13位
【はまれぽ名作選】新横浜周辺に一部コンビニ・スーパーが一軒もない謎のエリアがあるってホント?
14位
金沢区称名寺の裏山にある八角堂に、地下へ続く「抜け道」があるって本当?
15位
【編集部厳選】ねえ、ここ「横浜」だよね!?
16位
【はまれぽ名作選】中山駅近く、柵に囲まれて乗ることも降りることもできない不思議なバス停の正体は!?
17位
【はまれぽ名作選】本牧の「自由の女神」がある横浜ロイヤルホテルって!?
18位
はまれぽが横浜駅をジャックしたって本当?
19位
【はまれぽ名作選】60年の間、野毛山公園に存在していた「野毛山プール」の歴史を徹底調査!
20位
鉄道6社が乗り入れる横浜駅!最速で乗り換えできるルートは?
21位
久里浜港に新しくオープン! 海鮮料理がうまい温浴施設「海辺の湯」に突撃!
22位
献血ルームの中で1番良い記念品がもらえるのはどこ?
23位
ラーメン二郎 横浜関内店が「無期限休業」って本当?
24位
治安の悪さは首都圏イチ!? 川崎競馬場周辺の夜を体験!
25位
絶版の絵本に導かれ、横浜市電引退後の第二の人生に迫る!
26位
横浜で一番大きな本屋はどこ? 横浜駅西口の意外な場所に発見!
27位
京急線「逗子海岸駅」が廃駅になった理由は?
28位
漏水で営業が中止となった本牧市民プール、今後はどうなる?
29位
大学の図書館になった旧ドリームランドのホテルの中ってどうなってるの?
30位
女児殴打事件のあった横須賀市不入斗(いりやまず)は本当にヤバイ所なの?
横浜人にインタビュー
教えて○○さん!
はまれぽの記事がアプリでサクサク読める!! はまれぽアプリリリース!!

横浜のココがキニナル!

三ツ沢から片倉町にいく道路の左側に「コーヒーとカレーの店 ポパイ」というお店があり、夜は混んでます/昔ながらの喫茶店メニューにカレーがあります。おいしいカレーのお店を知りたい(やいさん/もやもやさん)

はまれぽ調査結果

片倉町の「ポパイ」と戸塚駅前の「自家製焙煎珈琲モネ」を紹介。どちらも絶品カレーとコーヒーが味わえ、マスターの接客にも感服。

ライター:山口 愛愛 (2017年05月09日)

家の外で味わう「コーヒーとカレー」。大人の心をくすぐる絶妙なコンビにはなんともいえない美味しさがある。筆者は横浜で生まれ育ったが、子どものころはどちらも楽しめるような喫茶店などが多くあったように思う。

近年、駅周辺はコーヒーチェーン店が席巻し、カレー専門店なども増えているが、美味しいコーヒーとカレーの両方が味わえる店は珍しいのでは。今回は郷愁を誘うような居心地の良い店2店舗を紹介しよう。



温かみのある手料理に人が集まる「ポパイ」

まずは投稿をいただいた「ポパイ」を目指し、編集部・小島とともに神奈川区片倉2丁目へ向かった。

 

横浜市営地下鉄ブルーライン片倉町駅から徒歩7分
 

投稿には「夜はいつも混んでいる」とのことで午後7時におじゃました。この日はあいにくの雨で先客は1人。「まぁ、のんびり休んでいきなさいよ」とマスターの吉野優(よしの・まさる)さん。

 

ヒゲをたくわえた吉野さんの穏やかな口調と笑顔に和む
 

木の温かみを感じられる店内は、カウンター席と2人掛けの小さなテーブル席のみ。

常連さんの写真や本などが雑多に置かれている。そんな風景にも古き良き時代の面影を感じる。ザ・昭和の雰囲気が漂うが、意外にもオープンは1998(平成10)年9月8日とのこと。

 

吉野さんの趣味の旅行や絵画の本などがある
 

目の前で淹れてくれるコーヒーを味わいながらお話を伺う。ホットのコーヒーはアメリカンコーヒー(300円)のみ。

コーヒーへのこだわりを聞くと、「1人でやってるから、アメリカンコーヒー1種類しかないんですよ」と吉野さん。こだわりなんて語らせるのはヤボといわんばかりに微笑みをたたえて出してくれた。

 

飲みやすいアメリカンコーヒー
 

口あたりは良いが、のど越しでしっかりとコクを感じる。ほんのりと柔らかい酸味があり、後味はすっきり。花冷えの4月に体の芯から温めてくれた。

続いて、店の名が付いている冠メニューの「ポパイカレー(800円)」をお願いした。カレーはこのほかに、ローストビーフカレー(800円)やチキンカレー(700円)などもある。オムライス(800円)やバターロールのローストチキンサンド(1個150円)なども人気だ。

 

カウンター上のメニューをチェック
 

フードが充実しているのは、吉野さんが以前に東京都内の恵比寿などで、サインドイッチ店やレストランを営んでいた経験があるから。

「大きな規模でスタッフを雇うといろいろと経営が大変だからね。地元の横浜に帰って好きなように1人でこぢんまりとした店をやろうと思ったんですよ」と語る。

 

こぢんまりとした山小屋のような雰囲気
 

吉野さんは1人ですべてを切り盛りしているが、休みは不定休で1ヶ月~2ヶ月に1日程度しか休んでいないという。「気付けば最高で278日(約9ヶ月)続けて営業していたことがあって、自分でもビックリした(笑)。海外旅行をするときにまとめて休むときはありますけどね」と、吉野さん流の営業スタイルを貫いている。

5分少々でポパイカレーが運ばれてきた。「ポパイ」とはそういうことか。ふわふわの玉子とベーコンと相まったホウレン草が主役ともいえるカレーだ。

 

ホウレン草を食べ「ポパイ」のように元気が沸いていくる
 

ちなみに店名の「ポパイ」の由来は、先に奥さまが「オリーブ」という飲食店を営んでいてつけたという微笑ましい理由がある。

「口では甘めに感じ、のど越しで辛味がくるようなルーに仕上げているんですよ」と吉野さん。

ほろほろっとルーに溶け込んだような牛肉の旨みがあり味わい深い。バターの風味が漂うホウレン草と塩コショウで味付けされたベーコンと玉子。1つひとつは素朴な味わいだが、カレーと一緒に口に入れるとそれぞれの素材の美味しさが掛け合わされる。

 

ふわとろの玉子とホウレン草がカレーに合う
 

「美味しい! ありそうでなかった味わい」と小島
 

小島と絶賛していると「いやぁ、家庭でも作れそうな味でしょう」と謙遜気味の吉野さん。フードのレシピをお客さんに聞かれたら、惜しみなく教えているそうだ。ペロリと完食すると「お粗末さまでした」と小さく言いながらお皿を下げた。

それから「いい子にしていると出てくるんですよ」と、サービスのデザートを出してくれた。

 

サービスで出している、リンゴとレーズンのケーキはやさしい味
 

「ホットケーキに具材を入れて作る要領で、簡単にフライパンでできるからね」と教えてくれた。
吉野さんの料理のアイデアは海外旅行などで美味しいものを食べたときに受けたインスピレーションを大切にしているとのこと。可愛らしい手書きの旅行記に食したものが記されていた。

 

イラスト入りの食日記を見せてくれた
 

海外の画家ミュシャ(チェコ)の話などしてくれた。教養が増えるよう
 

旅行や絵画、革細工などの話を楽しみ、デザートまで食べている間に訪れたお客さんは合計4人。驚くのは、吉野さんが全員の名前や食事の好みを覚えて接していること。

常連さんにはホワイトソースの入ったオムライスの「裏メニュー」を特別に用意していた。
「初めてのお客さんで『裏メニューありますか?』という人がいるけど、本来裏メニューは常連さんの好みを知った上で先回りして出すものだと思うんですけどねぇ」と苦笑い。

「それ、美味しそうだね」と、隣に座ったお客さん。常連さん同士がカウンターで話に花を咲かせていた。

 

常連さんの好みに合わせて調理
 

2杯目は違うカップで出されるのも面白い
 

「1人で来る方が多いんですが、この店で知り合って結婚したお客さんが4組いるんですよ」と嬉しそうに吉野さんが話す。

美味しいメニューはもとより、マスターの人柄にお客さんが集まり縁ができているようだ。まさに片倉町のオアシスであった。

 

ほとんどのメニューがテークアウトできるのも嬉しい
 

 
続いては、戸塚にある老舗コーヒー店に!
 

最初へ

前へ

1

2

次へ

最後へ

はまれぽアプリ
App Store
Google play




【関連記事】

作家にちなんだメニューがある本牧間門の「文豪カフェ」に突撃!

老舗コーヒー機器メーカー「カリタ」が横浜に移転した理由は?

日本初、コーヒー牛乳を作った乳業メーカー「守山乳業」とは?