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横浜を代表するミュージシャン、エディ藩ってどんな人?

ココがキニナル!

横浜を代表するミュージシャンであり、松田優作も歌ったかの名曲「横浜ホンキートンクブルース」の作曲者でもあるエディ藩さんへのインタビューをお願いします。(ryoryo さんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

横浜の街で生涯現役をうたう“ハマのブルースキング”、エディ藩。音楽に選ばれし男の色気と風格は、話もサウンドも極上のものだった。

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ライター:クドー・シュンサク

お話を聞きにライブ会場へ (つづき)

リハーサルを終えて控室に戻られたエディさんに話を伺うことに。
まずは、“ザ・ゴールデン・カップス”解散後のことを聞いてみる。心境の変化などはあったのだろうか。
意外にも「今も昔も、カップスを解散してからもその前も、恐らく何も変わっていない」という答え。
「そもそも音楽活動はすべて同じで、特別とかそういうのは全くない。誰とどういう音楽をやろうが、丹念に自身の持っているものを音で表現する。それが音楽をやるスタンス」だという。
 


穏やかな、落ち着いた語り口のエディさん


「横浜ホンキートンクブルース」の制作秘話について聞いた。
きっかけは、ひょんなことから出会い、親交を深めていた俳優の藤竜也さんとのやりとりにあった。
エディさんが制作しようとしていた曲の歌詞がどうも書けないと藤さんに話したところ、歌詞を担当させてほしいと申し出を受けた。それで、藤さんが作詞、エディさんが作曲として、名曲「横浜ホンキートンクブルース」が誕生したという。

ちなみに、松田優作が「横浜ホンキートンクブルース」を歌うまでの話も聞けた。実は、松田優作からバックバンドのメンバーのオファーがあったのだという。その申し出をエディさんは断り続けていたが、それでも毎週エディさんのもとへお願いに来る松田優作の熱意に負け、オファーを受けることになった。それが、松田優作と「横浜ホンキートンクブルース」とが出合うきっかけになったというわけだ。
 


オファーを断っていた理由は「面倒くさそうだったから(笑)」とのこと


ここからは一問一答で。

―現在、音楽をやっていくうえでのモチベーションは何ですか?
余計なことは考えていない。オファーのある限りそのハコでライブをして、観に来たお客さんに自身の音楽をうまく伝えること。それくらいしか考えちゃいない。

―好きなギタリストは?
マイク・ブルームフィールドとバディ・ガイ。

―最近の音楽についての感想は?
聴いてみたことはあるけど、よくわかんない(笑)。 恐らく自分が若い頃やっていた音楽も、当時の年寄りにはチンプンカンプンだっただろうしなぁ(笑)
 


丁寧かつユーモアたっぷりに話してくれるエディさん


横浜のことについても尋ねてみることに。
感性豊かなエディさんだからこそ答えられるであろう、ちょっと変わった聞き方をしてみる。

―横浜はどんなところか、たとえば、色で表現すると?
難しい聞き方するね(笑)。青春時代、昔の横浜は灰色。希望があるグレーな雰囲気がとても好きだった。それからだんだんブルーになって、バブルがはじけてしばらくしたら紫がかってきて・・・。
今はもう・・・黒だね(笑)

―では、匂いでたとえると?
横浜は昔、バターの匂いがしてたんだよ。それからガソリンとコーラ。要は、海の向こうの匂いがした日本の街だった。たぶんそれをノスタルジックって感じる人もいるのかもね。味で言ったら、洋食とコーラの味。昔は本当にその味が心を昂らせるものだったし、希望が湧いたね。

―ちなみに、新作の制作予定は?
今のところは、まったくない(笑)!
でも生涯音楽は続けるよ。じゃないと、いろんな意味で生きていけないからさ。
 


インタビュー後に笑顔でポーズを決めてくれた




ハマのブルースキング、エディ藩のライブ!

インタビューを終え、「それじゃあ今日もやるか」の一言でメンバーとともにステージへと向かったエディさん。
 


甘く枯れたギターの音からライブはスタート


当日の編成はギターボーカルのエディさんに、ピアノ、ベース、ドラムの4人バンド編成。穏やかながら甘く渋みの効いたブルースサウンド。御年65歳になるハマのブルースキングは現役バリバリのサウンドを鳴らしていた。
 


名曲「Back To China Town」を熱唱


深い充足感が味わえるエディさんのライブ。
えも言われぬ時間を、極上のライブで流すエディさんの姿は、生きる伝説であることに間違いはない。



取材を終え

14歳からギターを始め、ただただ自然に音楽と真正面から向き合ってきたエディさん。
その生き方はもちろん、口調やちょっとした仕草からにじみ出る風格と色気が、人を惹きつけてやまない魅力となっているのだろう。これからもハマのブルースキング、そして生きる伝説として、横浜で音楽を続けるエディさんの活動に注目したい。


―終わり―


「エディ藩VS 和田静男-Support -鬼ころしブルースバンド@セブンスアベニュー」
鈴木司(harp)、庄司厚人(g)、藤沢健一(b)、相良宗男(D)

日時:9月17日(月)17:30開場/18:30開演
料金:4500円(当日5000円)
会場:セブンスアベニュー
アクセス:横浜市中区山下町252グランベルヨコハマビルB1
問い合わせ:045-641-2484
 

この記事どうだった?

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  • 「鴻昌」のお話しも聞きたかった・・・

  • エディさん元気ですね(*^_^*)コルト45 レッドシューズ なんてお店があったなあナポレオン党とかケンタウロスとかヽ(´・`)ノ フッ…(笑)

  • 若い人は知らないだろうな。

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