新羽に激シブの釣り堀を発見! 「つり堀太郎」でライター・松宮がナゾの○○を釣り上げる!?
ココがキニナル!
昔はたくさんあった「釣り堀」。今はめっきり少なくなりました。新羽にある「つり堀太郎」が気になります。店外の風力発電でどのくらいの電力がまかなえるのかも気になります。(山下公園のカモメさん)
はまれぽ調査結果!
つり堀太郎はコイやチョウザメを有する屋内型の釣り堀でバッティングセンターも完備する複合施設の1つ。風力発電では施設の電力をまかなっていない
ライター:松宮 史佳
実際に遊んでみよう!
料金は施設や利用時間により異なる。バッティングは1ゲーム21球。複数の施設に利用できるプリペイドカードは4ゲームで1050円。
バッティング場やストラック9&16・・・
バスケットゲーム「ナインフープス」などに利用できるプリペイドカードもアリ
トスバッティングは15分320円、ブルペンは30分630円から利用可能
・・・まずはゲームコーナーに突撃!
「ワニワニパニック」を発見!
「ワニワニパニック(1プレイ:200円)」はいわば“モグラ叩きの前後バージョン”。モグラたたきは上に飛び出してくるモグラを叩く。だが、このゲームは前後に移動するワニを叩くのだ。
「ワニワニパニック」初体験の松宮。バッティング前の肩慣らしに挑戦してみることに!
出てくるワニを「打つ! 打つ!! 打つ!!!」
普段はボーっとしているが、ゲームというとスイッチが入る。
・・・初めてだが、意外と快調
“イカしてる”ではなく、“イッカシッテル! (2つ入っているッに独自性を感じる)”
スコアは75点、ランクは「B」で「本日の3位」
・・・何人挑戦したのかわからないが、3位ということで“よし”としよう。
いい気分でバッティング場へ!
気分は大打者! ホームランを狙え!
バッティングは1ゲーム21球。
空いている中で一番球速が遅いレーン(軟式:90キロ)を選択
実際にプロと対戦しているかのような仮想・バッティングができる
・・・両隣では野球少年が真剣に勝負をしている。初心者・松宮も本番さながらのドキドキ感を味わう。
プリペイドカードを入れて・・・
いざ、勝負!
気分だけは“ホームラン王”
構え方がよくわからないので、隣の少年をチラ見。とりあえず“見よう見まね”でバットを持ってみる。
・・・いよいよ初球!
ああっ! いつの間に!!!
まったく当たらず、三振。軟式のボールとバットの直径はともに約65~72ミリ。こんなに小さいバットの表面積にボールを当てるのは「やっているとかなり難しい」。
だが、しばらくすると(なんとなく)コツを掴む。それは・・・“よく見て打つこと”。極めて当たり前だが、これに尽きる。
(松宮的)コツを掴んだら「当たるようになってきた!」
ヒットが出始め、気分爽快。
・・・あっという間にゲームセット! 腕橈骨筋(わんとうこつきん:腕の内側にある筋肉)が痛くなり、取材メモの文字がヘロヘロになってしまった。
シュートでビンゴなるか!?
続いてA棟へ。
「ナインフープズ(直訳:9つの輪)」にチャレンジ!
「ナインフープズ(シュートでビンゴ)」は12球投げて一列そろえば“ビンゴ!” 景品がもらえるのは“レベル3”から。
なので、もちろんレベル3を選択!
ビンゴに挑戦して商品(うまい棒など)をゲットしたい! 学生時代にバスケは経験したことがあるので、バッティングよりは「イケそう」な気がする!!!
気合いを入れ、スタート! すると・・・
2球ゴーーーール!
なかなかいいペース。
またゴールし、ビンゴに“リーチ!”
だが、以後なかなか入らない。なんと! よく見ると「ゴールが動いてる!」
時間がない! 残りは1球!!!
が、しかし! 残念ながらゲームオーバー!
うまい棒はゲットできず・・・無念