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本日オープン! 「川崎のれん街 ほのぼの横丁」を全店舗制覇!

ココがキニナル!

川崎駅前にあたらしい横丁がオープンするらしいけど、どんな感じのお店があるの?(はまれぽ編集部のキニナル)

はまれぽ調査結果!

“食を通じたコミュニティーの形成”をテーマに、川崎のビル地下に誕生。浜焼き、やきとん、串カツ、和風肉バル、寿司など9種の飲食店が集結

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ライター:コハル

各店舗の看板メニューを実食!



それでは、全9店舗をレポート開始!

1軒目は入り口すぐ右手側にある、日本酒立ち呑み「一発屋」。厳選した地酒や肴をリーズナブルな価格で楽しむことができる。一人でふらりと立ち寄るには最高の1軒だ。
 


店名の由来は1軒目から元気を出してほしい「元気一発」にちなんでいるそう
 

庶民的なメニューがそろっています
 

全国の銘酒が! 辛口が多め。日本酒は280円(税別、以下同)から
 

おつまみは「名物になってほしい」という想いが込められた「名物候補 肉豆腐(580円)」。

 

「候補」じゃなくて、もはや名物確定!? じっくり煮込んだ牛肉がたまらない!
 

こういう顔になります
 

庶民的な肴と、種類豊富でリーズナブルなお酒。お客さんの心をがっちりつかみそうなお店だ。スタッフのお姉さんもフレンドリーで素敵!

そして2軒目は中華食堂「餃子軒」。こちらはランチ営業も行っている。

お酒に合うように、あんにも焼き方にもこだわったジューシーなギョーザが堪能できる。ギョーザだけでなく、くせになる辛い料理やパクチーが効いた料理など、ユニークなおつまみも充実。
 


いい香りが漂います
 

看板メニューは「焼き餃子(380円)」。これはお酒が進みます
 

「パクチー餃子(480円)」はフレッシュな香り!
 

もっちもちの「水餃子(380円)」。噛むと中から肉汁が!
 

ギョーザとチューハイの最強タッグ!
 

焼きギョーザは特製のラー油、水餃子はちょっと酸っぱい専用のタレで食べるのがおすすめだそう。

香ばしい香りと口いっぱいに広がる旨み。思わず全種類制覇したくなりそう。ギョーザはニンニクの有無を選べるので、ランチタイムでも匂いを気にせず利用することができるのもうれしい。



オシャレなピザやビストロも!



立ち呑み屋さんとギョーザという渋めの2店を攻めたところで、次はちょっとおしゃれなお店に足を運ぶ。

3軒目は「横丁のぴざ家 コロリアン」。

こだわりの自家製生地をその場で焼き上げた、本格的なピザが楽しめる。ピザはいろいろな種類を堪能できるよう、小さめサイズに仕上げてあるそうだ。
 


「しらすアラビアータ(580円)」。 青唐辛子がアクセント
 

目の前で窯から出してくれます
 

ピザに加えてお酒も豊富なので、仲間たちとゆったりした気分で楽しめそう。

 

ハイボール片手にぐいぐい行っちゃいます
 

4軒目は「石焼きミート ビフテキ」。

こちらは溶岩石で焼くジューシーなステーキが目玉の肉バル。昭和レトロな横丁にありながら、どこかモダンな雰囲気だ。こちらでは溶岩石グリル盛り合わせ(M:2000円、L:3000円)を実食。
 


見てください、このボリューム!(写真はLサイズ)
 

鶏を乾燥させて薄く削ったという、鰹節の鶏バージョン「鶏節」がたっぷりのった鶏節ポテトフライ(塩・醤油・雲丹。各500円)。揚げたてのポテトと鶏節を同時にほお張ると、口の中で両方のうまみが重なるという、初めての味。
 


鶏節をたっぷり煮込めばおいしいスープができるかな?
 

サングリアの中のフルーツをつぶしながら飲む「つぶしワイン(各900円)」
 

甘めのサングリアにフルーツの香りが広がる。女性が好きそうな味です
 

ボリューム満点の豪華なお肉を目の前にしたら、盛り上がること間違いなし。毎日午後7時と午後9時には、提携している精肉店が選んだ日替わりの「スペシャルミート」を数量限定で販売するそうなのでお見逃しなく。

5軒目は串カツ「串坊」。

担当者が本場大阪の串カツ屋を食べ歩いた末に辿り着いたという、絶品串揚げを味わえる。串揚げは1本100円から。たくさんの種類を味わえるよう、衣に独自の工夫をすることでスナックのように食べられる軽い仕上がりになっているという。
 


揚げたてが食べられる魅力
 

写真は上右から時計回りにトマト、シシトウ、タマネギ、レンコン、はんぺん、赤ウインナー、エビ、ナス。
 


サクサクで何本でも食べられそう
 

ソースは2度つけ禁止!
 

「次の店に行く前にササっと寄れる『0次会』にも使ってほしい」と店長さん。フワフワのはんぺんや、珍しい厚焼きの串揚げはおすすめ!
 


ササっと次のお店へ。どこ行こうかな?
 

ということで、6軒目は「川崎ホルモン」。

「まるちょう(600円)」、「数量限定国産牛ハラミ(900円)」など、毎日仕入れる新鮮なホルモンを提供。

58度で90分加熱する「低温真空調理」を採用することで、「火が入っているのと入っていない中間ぐらい」の“ふわとろ”具合を実現したという「ハツ(600円、写真上)」と「レバー(600円)」はイチオシ。
 


「必ず焼いてお召し上がりください」とのこと
 

なので、しっかり炙っていただきます
 
 
間違いない!