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横浜市営バスのマスタードライバー制度ってどんなもの?

ココがキニナル!

市営バス運転手の名前を表示するところに"マスタードライバー"と書かれていました。なにか名誉称号的なものが贈られるのでしょうか?(Yorupikuさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

平成23年4月に作られた交通局独自の制度。運転の技術だけでなく、3つの基準をクリアしたドライバーだけが与えられる特別な称号だった!

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ライター:田中 大輔

みなさんは、横浜市営バスの運転手さんが何人くらいいるかご存知だろうか。
現在、市内にある全10カ所の営業所を合わせると、実に1400人ものドライバーがいるんだそうだ。

今回のテーマは、市営バスを頻繁に利用する人でも意外と知らない、このマスタードライバーという存在。

交通局を訪ね、実際にそういった制度があるのか、あるならどういった基準でマスタードライバーが選定されているのか、などなどキニナル部分を取材してきた。



マスタードライバーとは!?



取材に応じてくれたのは、交通局の自動車本部運輸課の須藤課長と佐藤係長。
 


お話を聞いた須藤課長(左)と佐藤係長


まずは、マスタードライバーとはそもそも何なのか、伺ってみた。

「これは、平成23年の4月から始まった交通局の制度によって選ばれた乗務員のことです」とお二人。
「きちんと業務を行っている乗務員をきちんと評価しよう、というところから始まった」制度とのことで、設定された基準をクリアしたドライバーにマスタードライバーの称号を与え、太鼓判を押そうというわけだ。

対象になるのは、全1400人から、子会社に業務委託されている磯子営業所と緑営業所のドライバーを除いた、およそ1000人の運転手さん。
その中から、制度が開始された昨年4月、まず55名の乗務員がマスタードライバーに選ばれたんだそうだ。今のところ、それ以降に新たなマスタードライバーは誕生していないとのこと。
 


取材中に偶然乗り合わせたマスタードライバー。レア!


その後、勤務時間の短い再任用職員(定年退職後も働いている乗務員)は対象外とルールが変更になったため、その数は少し減って現在は48名となっているんだそうだ。