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八景島シーパラダイスにできる新施設を一足先に徹底レポート!

ココがキニナル!

横浜・八景島シーパラダイスで新施設ができるとニュースで見ました。ぜひ詳細レポートしてください!(ゆっかさん、恋はタマネギさん、Aloha.Rickyさん、ごんたろうさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

自然の海ならではの営みを体験し、学び、獲り、食べることができる「うみファーム」。楽しさはもちろん、環境について改めて考えさせる有意義な施設だった!

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ライター:吉澤 由美子

今年20周年を迎える、横浜・八景島シーパラダイスに新しい施設が2013年3月8日(金)12:00グランドオープンする。
  


横浜・八景島シーパラダイス


施設の名称は、「うみファーム」。「水族館の、その次へ」を目指し、自然の海の水族館をコンセプトにしたこの施設は、体験し、学ぶことができる未来型のテーマパークだ。
 


うみファームのエントランス


自然の海ならではの営みを見学する本物体験、海や生きものたちを「育てる」「獲る」「食べる」ことを通じて、海の環境を身近に感じ、そして考えることができる。建物の中を飛び出した「自然の海の水族館」だ。
 


湾内の浮桟橋の部分が「うみファーム」 (※画像:横浜・八景島シーパラダイス)


「うみファーム」のキーワードは「海育(うみいく)」。海育は、ひとが自然の海と触れ合い、海と共に成長していくことで、海に育まれている生きものを体感しながら、海を守る活動を行うことで、自然環境の大切さを楽しく遊びながら学んでいくことができるとしている。

体験し学ぶのも面白そうだが、なんといっても獲って食べる水族館は新しい!

オープンに先駆け、2月28日(木)に「うみファーム」のプレビューが行われたので、ワクワクしながら横浜・八景島シーパラダイスに伺った。
 


説明してくれた横浜・八景島シーパラダイスの鷲田侑香(わしだゆか)さん




うみファーム施設の概要



「うみファーム」はウッドデッキに囲まれたセントラルベイ、シーパラダイスマリーナの内側にある。海上に通路が張り巡らされ、施設は「食育ゾーン」と「オーシャンラボ」の2つのエリアに分けられている。

「アクアミュージアム」「ドルフィンファンタジー」「ふれあいラグーン」に次ぐ4番目の水族館施設なので、4施設共通の入場券で利用できる。なお、3月8日(金)より、新施設追加に伴って、「ワンデーパス」は現行料金のままだが、「アクアリゾーツパス」は料金体系が変更になる。
 


「うみファーム」は海の上に浮かんだ施設


オープンモール前のウッドデッキにエントランスがあって、浮桟橋を渡っていくとガイダンスを受ける場所がある。
 


ガイダンスを受ける建物


ここで「うみファーム」の注意点や見どころを紹介するビデオを見て、いよいよ施設に入場となる。
 


セーフティガイドのリーフレット