ジャックモール跡地、その後の様子は?
ココがキニナル!
2012(平成24)年に閉店となったジャックモール。その後の跡地はどんな風になっているのか、その現状をレポート!(ごんーごんさん、はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
「ウエスト棟」跡地には14階建てのオフィスビルが2014(平成26)年の完成に向け建設中!「イースト棟」は今後、8階建ての研修施設が建設予定となっていた
ライター:はまれぽ編集部
横浜ジャックモールが惜しまれながらも、2012(平成24)年9月、13年の歴史にピリオドを打ったのは記憶に新しい。なお、その模様は「ついに閉館!ジャックモール、最終日の様子は?」でもお届けしたとおり。
はたしてその後の様子はどうなっているのだろう。実際に現地へ赴き、工事の進捗をレポートしてみることにしよう。
閉店からその後はどうなったのだろうか
ジャックモールの跡地はいま・・・
横浜ジャックモールは、かつてみなとみらい21地区の45・46街区にあった商用施設。地上2階建ての「ウエスト棟」と「イースト棟」に分かれており、ハマっこに愛され続けてきたショッピングモールだった。
赤が46街区、緑が45街区(Googleマップより)
2012(平成24)年の閉店後、ジャックモール跡地である46街区の「ウエスト棟」では、MM21-46街区プロジェクト(仮称)と称した大規模な建設が行われている。
工事現場の入口からはひっきりなしにトラックが出入りしていた
現場を駆け回る作業員の方たち
「ウエスト棟」跡地には14階建て、敷地面積は1万484平方メートルの賃貸オフィスビルが建設されるのだそう。2012(平成24)年11月より着工し、2014(平成26)年5月31日の完成を予定しているという。
クレーンが忙しく稼働
着々と工事が進められている