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開店以来大にぎわいのMARK IS みなとみらい、現在の様子と楽しみ方を教えて!

ココがキニナル!

23日までに来場者数40万人と大にぎわいの「MARK IS みなとみらい」。週末に向けて、現在の様子と楽しみ方をレポート!

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ライター:はまれぽ編集部

大にぎわいのフードコート。狙い目は午後?

大規模商用施設でもっともにぎわうのが、昼時のフードコートだ。
4階には、フードコート「みんなのフードコート」9店舗のほか、17店舗のレストラン・カフェが入る。
 


フードコートには初出店を含む9店舗が展開


混雑のピークは12~13時ごろ。レストラン前は行列ができ、フードコートでも混雑時には空席を見つけるのに苦労しそうだ。

とはいえ、フードコートには450を超える席が用意されているため、ピークを少しずらすだけで座れないということにはならない様子。午後が狙い目のようだ。

店内での食事にこだわらないのであれば、地下1階の食品館「まいにちマルシェ」がおすすめ。惣菜や菓子など30近い店舗の食品を買うことができる。中にはイートインできる店舗も。
 


お土産の購入にもぴったり




みなとみらい駅直通のアクセスも魅力

地下4階は、みなとみらい線みなとみらい駅から直結。
100円ショップやコンビニエンスストアなど、気軽に立ち寄れる店舗がそろっている。
 


目の前が「みなとみらい」駅の改札だ
 

コスメや雑貨、カフェなどバラエティ豊かなフロア


改札から歩いてすぐの所には、駅のコインロッカーがあるので、観光や買い物のついでに立ち寄れるのもうれしい。また、「MARK IS みなとみらい」内の同フロアには、コインロッカーと冷蔵ロッカーがある。ちなみに、コインロッカーは5階、冷蔵ロッカーは地下1階にもある。



取材を終えて

「MARK IS みなとみらい」のコンセプトは「ライフエンターテインメントモール」。
子育て中の若い家族やその親世代を含む“3世代ファミリー”をはじめ、観光に訪れるカップルや友人との時間を大切にする“横浜・山手ミセス”など、幅広い層が心地よく過ごせる空間づくりを心がけているそうだ。
 


随所にアート作品が飾られている
 

向かいにある横浜美術館とのコラボブースもある


「MARK IS みなとみらい」の初年度売上目標は250億円だという。
いかに利用者の心をつかむかが課題だが、広い世代に支持されるための工夫が功を奏しているのは、訪れている客層を見れば明らか。

みなとみらいの新たなランドマークとして好調な滑り出しを見せた「MARK IS みなとみらい」のこれからに、ますます期待したい。


―終わり―


MARK IS みなとみらい
所在地/西区みなとみらい3-5-1
営業時間/物販店舗・フードコート・・・10:00~20:00(月~木)、10:00~21:00(金~日・祝・祝前日)
飲食店舗・・・11:00~23:00(※一部店舗を除く)
定休日/不定休

 

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  • 行ってみたいが、とても一日で回れそうにないので、この記事を参考にしたいと思っています。少しづつでも良いので、継続してお店の情報などを取材して欲しい。

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