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横浜ランドマークタワー祝20周年!屋外では日本初の「180度体験型プロジェクションマッピング」をレポート!

ココがキニナル!

横浜ランドマークタワーが20周年を迎え、プロジェクションマッピングのイベントを行った。日本初の屋外180度体感型ということなので、どんな感じなのかレポート!

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ライター:吉澤 由美子

横浜ランドマークタワーがこの2013年7月16日(火)、開業20周年を迎えた。横浜市の各区からその姿を望める、名前の通りまさに横浜のランドマークとして親しまれてきた20年。現在も稼働中のビルとしては日本一の高層ビルだ。
 


20周年を迎えた横浜ランドマークタワー


横浜ランドマークタワーには、展望台にオフィス空間、そしてホテルもあるが、なんといってもなじみ深いのは商業施設のランドマークプラザ。この20年で、ランドマークプラザには累計5億6186万人が訪れたのだとか!

20周年を記念して、三菱地所株式会社と三菱地所ビルマネジメント株式会社は、館内各所で、開業20 周年記念イベント「LANDMARK 20th.FESTIVAL」と銘打ったさまざまな20周年記念イベントを開催する。

その目玉となるのが、1997(平成9)年に国の重要文化財に指定されたドックヤードガーデンで行われるプロジェクションマッピング。

7月16日(火)から毎日行われるこのイベントが7月15日(月)に先行公開されていたので、その様子をレポート!



ドックヤードガーデンで歴史と未来が出会う



ドックヤードガーデンは、三菱重工業株式会社旧横浜船渠(せんきょ)第2号ドックを復元したコミュニケーションスペース。

この第2号ドックは、海軍技師だった恒川柳作氏の設計により、1896(明治29)年に竣工した。 現存する商船用石造りドックの中では日本最古のもの。
 


大きな石が階段状に組まれ、独特の形状のドックヤードガーデン


完成以来、明治・大正・昭和と活躍していたこのドックは、昭和40年代に船の大型化などにより使用頻度が急激に低下し、1973(昭和)48年にその機能を停止した。

それが横浜ランドマークタワーのオープンに合わせてその敷地内に再生され、1997(平成9)年12月に国の重要文化財に指定された。このスペースは、横浜ランドマークタワーと同じ年月、コミュニケーションスペースとして数々のイベントが行われてきた場所。

歴史の重みを感じるこの場所で、最先端の映像表現「プロジェクションマッピング」が20周年を祝う。そのギャップがまた面白い。
 


告知バナーが飾られていた


プロジェクションマッピングは、街中のアートとして注目を集めている映像表現。プロジェクターなどを使って、映し出す場所の形状に合わせて映像を投影するもの。凹凸のある建物全体やオブジェなどの物体に映像を投影することで、空間そのものをデザインする。そこにあるものが透明になったり、溶け出したり、別のものに変わったりといったリアルかつ幻想的な表現も可能だ。

今回行われるのは、屋外では日本初の「180度体感型プロジェクションマッピング」。高さ約10メートル・横幅約29メートルの船型の石壁に沿って映像を投影することで、観客からは視界すべてが映像となり、その世界に入り込んだような感覚が味わえるそう。
 


8台のプロジェクターが設置されている


今回、ドックヤードガーデンで行われるプロジェクションマッピングのプログラムタイトルは、「YOKOHAMA ODYSSEY(ヨコハマ オデッセイ)」。

このプログラムはこれから9月1日(日)まで、連日5回の投影が予定されており、整理券を受け取ることで誰でも無料で鑑賞できる。詳しい情報は記事の最後に掲載しているので、見てみたい方はチェックを!