横浜「1000ぶら」商店街探訪vol.21 にぎわう年末、ハマのアメ横「洪福寺松原商店街」でライター・クドーが福袋を作成
ココがキニナル!
年末のにぎわう洪福寺松原商店街で10円分オトクな服の福袋を作成。 レギンス・スカート・布・マルチウォーマーを読者プレゼント
ライター:クドー・シュンサク
今年夏に始まったはまれぽの企画「1000ぶら」。年内最後と言うことで、編集部・木下がいきりたったテンションで同行してきた。
「どうします!? どうします!? どうします!?」。年の瀬も舌好調にやかましい木下。「1000円で福袋!! どお!! どお!! どーですかっ! クドーさんっ!!」。
単純に、これ以上関わりたくないので「いいね。それでいこ」と伝えた。すると「おーっしゃー!! いきますかーじゃー!! うひょー!! うぎゃあー!! まつばらぁー!!」。
誇張なしでお送りしました。
ということで、年の瀬のハマのアメ横「洪福寺松原商店街」で福袋作ります。
もちろん、読者プレゼントいたします。
それではいってみましょう。
ハマのアメ横「洪福寺松原商店街」
相鉄線天王町駅から、ペンギンの足だと10分、人間の足だと5分くらいの距離に位置する「洪福寺松原商店街」へ。
到着
年内最後の1000ぶら「福袋作成」開始
ただ福袋を作ってもなんなんで、「は・ま・れ・ぽ」の頭文字を使った4品構成でいくことに。
それにしても洪福寺松原商店街・・・
これは
にぎわって
ますな
活気ある商店街。飛び交う青果店や鮮魚店の大将の「やすいよやすいよ!!」「○○が300えーん!!」それに呼応するかのような木下の「うーひゃー!! かっきあるぅー!! かっきあるぅー!!」
活気とやかましいのマーブルサイエンス。黙れ、木下。
とりあえずキョロキョロしながらやかましい木下を巻くかのように鮮魚店へ入った。すると年の瀬な光景が。
かぁにー!
しゃぁけー!
笑顔っ
まぐろぉー!! ここ「魚幸(うおこう)」さんは洪福寺松原商店街で一番のにぎわいをみせる活気のあるお店。
タラバの足のはみだし方も活気あるね
ぶら再開。「あれおいしそー!! 何! 何! 何! 何! あれ! あれなんですか!!あれなんだーおいー!!」。木下はまだやかましい。
福袋を何で構成するか、考えながら、店を見渡しながら、横がやかましいなか、歩く。
清水青果店で激安なパイナップルを見つけた。
安くて美味そうなんで
嗅いでみる
いい香りである。テンションのあがる香り。木下に嗅がせるわけにはいかない。でも福袋にはそぐわないので却下。
福袋をどうするか・・・考えながら・・・
あと、来年の1月には36歳になるので、本当にこのまま独身でいいのかもと考えながら商店街を歩く。
立ち止まって抹茶ソフトと考える
「クドーさぁん!! 洋品店らしき店が多いんで衣類系で攻めるのどうすかっ!! どーーーすかっ!!」
悪くないと思った。稀に、ごく、稀に、ランニングホームランのでる確率くらい稀に、わめく様に、いいことを言う編集部・木下。
福袋、衣類系「は・ま・れ・ぽ」で始まる4品でいきましょう。