「高級アロマエステ」。良い響き。どこかしらサムシングを期待してしまう響き。
野毛に大増殖中という店舗を風俗か否か、どれくらいあるのかを調査。
「さみしい独身にはうってつけでしょー！！　ねー！！　マッサージしてもらえばいいんじゃないすかー！！　ひゃー！！」と怪獣ギシヤマドンこと猛獣・山岸。

そのつもりじゃ。黙れ。

野毛へ。
　

野毛のアロマエステ

野毛にはちょくちょく飲みに行くのだが、あまり目にした憶えはないアロマエステ店。
大増殖中とはどれくらいあるのか、まずは野毛を歩いて見てまわる。
　

昼間の野毛でアロマエステ探し

どんなもんかと思っていたが、ちょっと歩くとボコボコ見つかるアロマエステ。
　

野毛に
　

アロマエステ
　

大増殖中
　

青春回復？

アロマエステに行けば青春が回復するのは素晴らしいことだと思ったが、その青春がナニか知りたい。
　

まだまだある
　

アロマエステ店
　

どこにしようか
　

どこの看板を見てもあやしいというかエロいというか、そういうのは感じる。というか滲む店舗ばかり。やっぱ、青春回復がキニナル。
そして中にはこういう貼り紙がある店も。
　

とのこと
　

もうしばらく歩いているとざっと15軒くらいは野毛にアロマエステの店を見つけた。その中から突撃する店を決める。
　

この
　

如何わしい風合い
　

ここに決定

今回の取材は趣向が違えど、ライター駆け出しのころ、よくピンサロに取材に行っていたのを思い出す。
店内へ。
　

おじゃまします
　

いざ

店員の方に取材の旨をお伝えし、まだ準備中だったとのことなのでしばし待つことに。
　

コースを見つつしばし待つ
　

コースはこういったかんじ

マッサージ店といえばマッサージ店。しかしながらその向こう側があるような雰囲気も否めない。なかなか、の緊張感。ニヤニヤ、しはじめる怪獣・ギシヤマドン。「ここあれですかね？　やばいっすかね？」と怪獣の小声（一般の人の普通ボリューム）でニヤニヤ話すギシヤマドン。どうやったらわかるんだ、自分のボリューム。

そうこうして10分ほど待つと、着替えた店員の方がやって来た。
　

「オマタセシマシタ」