横浜赤レンガ倉庫がアメリカ西海岸に変身!? 「RED BRICK RESORT2015」の様子をレポート!
ココがキニナル!
赤レンガ倉庫で開催されるレッドブリックリゾート2015の取材をお願いします。(たこさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
5回目となる今年はアメリカ西海岸をイメージした、真っ白な砂浜が登場! 長さ約20メートルのさん橋や水上ソファ席がリゾート気分を演出!
ライター:はまれぽ編集部
横浜が西海岸に!
横浜赤レンガ倉庫の夏季限定イベント「Red Brick Resort(レッドブリックリゾート)2015」が7月31日(金)から始まった。入場無料で、時間は午前11時から午後11時まで。日没から終了までライトアップも行われる予定。8月30日(日)までの31日間、横浜赤レンガ倉庫でリゾート気分を味わえる。
横浜でリゾート!
横浜港に面した横浜赤レンガ倉庫の開放的なロケーションを生かし、子どもから大人まで、ジャングルやビーチといった「非日常」を味わってもらいたいという思いから始まった「Red Brick Resort」は今年で5回目の開催。
海を望む絶好のロケーション!
今年のテーマは「アメリカ西海岸」。1号館と2号館の間の広場にオーストラリアから直輸入した暑くなりにくい真っ白な砂を一面に敷き詰めており、洗練された雰囲気が漂う。
一面の砂模様に横浜であることを忘れてしまいそう
砂浜の中央には長さ20メートルの木製のさん橋があり、赤レンガ倉庫を眺めることができるロングカウンターを設置。
赤レンガ倉庫を眺めながら、ゆっくりくつろぐことも可能!
海側には、まるで水面に浮かんでいるような気分を味わえる水上のソファ席が用意されている。
まさに「リゾート」といった優雅な気分を味わえる!
目線と同じ高さに水が来る感じ!
ソファ席の周りには「足湯」ならぬ「足水」のコーナーもあり、涼をとることもできる。
冷たくて気持ちいい!
このほか、親子でワークショップを楽しめるヒュッテや日本のツリーハウス第一人者である、ツリーハウスクリエーターの小林崇(こばやし・たかし)さんが手がけた「ライフセーバー小屋」などもみどころ。
ライフセーバー小屋も、いい雰囲気!
自身も3年間、ロサンゼルスで勤務経験があるという横浜赤レンガ倉庫の久米本憲一(くめもと・けんいち)社長は「確かに、西海岸はこんな感じだった。本物の西海岸は遠いけど、十分に気分が味わえる。大人も子どもも楽しめる空間なので、ぜひ足を運んでほしい」と話している。
西海岸風の衣装で登場した久米本社長