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横浜に根ざした舞台を中心に活動する、五大路子さんを徹底解剖!
イベントカレンダー2017年11月

Question みんなのキニナル投稿

投稿の中から、はまれぽ編集部もキニナルことを調査してお答えします!
ぜひ投稿してみてね。(200文字まで)

投稿はこちらから

みんなのキニナル

    日銀横浜支店が、ずっと気になってます。あまり出入りする人の姿を見ない気がするし、ぐるっとブラインドが下ろされて中の様子も窺い知れません。いつもコッソリ何をやっているのでしょうか(笑)。支店長が女性だっ...

    濱俊彦さん

    みなとみらい21地区に建設中の横浜市最高層・最大規模の「ザ・タワー横浜北仲」の最上階58階に8億円の住戸が誕生するそうです。どんな住み心地なのか興味があります。取材をお願いします。

    nobaxさん

    以前キニナルで「米軍のカマボコ兵舎跡地が蒔田公園」「堀ノ内近辺は遊郭」の投稿がありました。私も「子乃神社辺りは米兵相手のお姉さんがたくさん住んでた。」と聞きました。最近聞いた話で、「井土ヶ谷駅の道向か...

    ミゲ~ルさん

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横浜のココがキニナル!

横浜駅西口の幸川沿いにある12軒のおでん屋台、今月いっぱいで廃業するそうですね。約60年の歴史があるそうですが、その最後とこれからを取材していただけますか?(輪太郎さんのキニナル)

はまれぽ調査結果

2010年におでん屋台が市長に提出した誓約書は、実は店主全員の同意ではなかった。3月3日には残り1軒の屋台に行政代執行が行われる予定

ライター:山崎 島 (2016年03月01日)

戦後の闇市から生まれ、約60年間も横浜駅西口の路上で非合法に営業を続けて来たおでん屋台。昭和の風情を色濃く残す屋台の群れは、2016(平成28)年1月末で退去と言う形でその歴史を終えた。

残されたおでん屋台の店舗は、本当にこのまま無くなってしまうのか。前回は行政に取材をし、1月末から2月半までの動きや、今後についての話を聞いてきた。
 


屋台の残骸
 

行政に話を聞いても釈然としなかったため、なんとしてでも屋台側にも話を聞きかなくては、ということで店主の1人に連絡をとった。
 


おでん屋台の店主のはなし

多くの問題を抱える中、屋台が無くなった今、本当は何があったか多くの人に真実を知ってもらおう、と取材に協力してくれた。

話を聞いた店主は、あの場所で1978(昭和53)年からおでん屋台をやっていた。「20代からお店に立って、あそこで私は青春を送った」と懐かしそうに昔をふり返る。その店もつい先日、2月15日にはご店主自らの手で取り壊した。崩れていく屋台を見て、涙が止まらなかったという。
 


再び、2月17日。灯りの無い屋台
 

2010(平成22)年に提出した誓約書の内容について、納得している店主は少なかったのだそう。

「営業許可証を更新するとき、屋台の周りの囲いを取り外して動かせるようにしていたんだけど、ある1軒の屋台がその時どうしても改良できなかったみたいで。それで仕方なく5年後に営業をやめるっていう誓約をしちゃった。みんなに相談なんかなかった。当時は組合があって、組合内の1軒がそういっちゃったし仕方ない、ということでみんな従うしかなかった」

誓約書を提出したにもかかわらず、退去していない人がいるのは、おでん屋台側の中でも事情があったからなのか。退去に従った店主は、体調不良や店の譲歩の関係など、何らかの事情で退去せざるを得なかった人だった。

 


メッセージが書かれている屋台も
 

2月以降については「2月2日に生活衛生課に店をこれからも営業したい、と相談しに行った。『移動できるようにすれば引き続き営業ができる』と言われ、急いで店を直して8日に確認してほしいと電話した。そしたら『やっぱりだめだ』と言われた。その後1度店を出そうとしたら、警察や西土木の職員がたくさん来て見張っていた」とのことだった。

生活衛生課の担当者が本当は何と言ったのか、今となっては確認のしようがないが、確実に誤解が生まれているのが分かる。
 


2月23日。現場にはオレンジのフェンスが張り巡らされている
 

「行政は言ってることがいつも違う。生活衛生課衛生管理係だけでなく、林市長も選挙の時はここに来て『おでん屋台を守ります』って言って私たちともお客さんとも握手していった。けど結局こうなった。何もしてくれなかった」とご店主は悔しそうに話す。

店主の中には体調不調で通院している人もいる。高齢のため働くところもなく、これからどう生きていったらいいのか、毎日不安に苛(さいな)まれているそう。
 


かつてのおでん屋台のにぎわい
 

そんな中、店主を元気づけようとたくさんの常連客が集まり、毎月1回店主を囲んでの飲み会を計画しているらしい。親子2代で屋台に通っていた常連客など、あの場所を愛する人たちはたくさんいて、それが店主の心の支えだという。

おでん屋台がなくなっても、そこで育まれた人間関係はいつまでも続いてほしいと思った。
 
 
整備のうえ共存という選択肢をつくった福岡市≫
 

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