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横浜に根ざした舞台を中心に活動する、五大路子さんを徹底解剖!
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Question みんなのキニナル投稿

投稿の中から、はまれぽ編集部もキニナルことを調査してお答えします!
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みんなのキニナル

    都筑区の宮台農園で年に2週間ほどしか販売されない希少品種のキウイ「横浜レッド」がキニナル。酸味が無くあまーいキウイだそうです。

    スさん

    今仕入れた情報によると、神奈川区入江町プールを廃止したい本当の理由は、プールと公園をブッ潰して高層マンションを作る計画だそうです。要は利権問題が絡んでいたそうですよ。また三菱が絡んでるのかも?この辺り...

    まゆタロさん

    市営プール全て廃止を実行していく件や給食時間15分の謎について日本共産党の古谷やすひこ議員が中学生のお子さんいるみたいで、色々調べたりしてるみたい。現役中学生達に取材して印象聞いたりするなど、取材方法...

    まゆタロさん

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横浜のココがキニナル!

横浜駅西口の幸川沿いにある12軒のおでん屋台、今月いっぱいで廃業するそうですね。約60年の歴史があるそうですが、その最後とこれからを取材していただけますか?(輪太郎さんのキニナル)

はまれぽ調査結果

2010年におでん屋台が市長に提出した誓約書は、実は店主全員の同意ではなかった。3月3日には残り1軒の屋台に行政代執行が行われる予定

ライター:山崎 島 (2016年03月01日)

戦後の闇市から生まれ、約60年間も横浜駅西口の路上で非合法に営業を続けて来たおでん屋台。昭和の風情を色濃く残す屋台の群れは、2016(平成28)年1月末で退去と言う形でその歴史を終えた。

残されたおでん屋台の店舗は、本当にこのまま無くなってしまうのか。前回は行政に取材をし、1月末から2月半までの動きや、今後についての話を聞いてきた。
 


屋台の残骸
 

行政に話を聞いても釈然としなかったため、なんとしてでも屋台側にも話を聞きかなくては、ということで店主の1人に連絡をとった。
 


おでん屋台の店主のはなし

多くの問題を抱える中、屋台が無くなった今、本当は何があったか多くの人に真実を知ってもらおう、と取材に協力してくれた。

話を聞いた店主は、あの場所で1978(昭和53)年からおでん屋台をやっていた。「20代からお店に立って、あそこで私は青春を送った」と懐かしそうに昔をふり返る。その店もつい先日、2月15日にはご店主自らの手で取り壊した。崩れていく屋台を見て、涙が止まらなかったという。
 


再び、2月17日。灯りの無い屋台
 

2010(平成22)年に提出した誓約書の内容について、納得している店主は少なかったのだそう。

「営業許可証を更新するとき、屋台の周りの囲いを取り外して動かせるようにしていたんだけど、ある1軒の屋台がその時どうしても改良できなかったみたいで。それで仕方なく5年後に営業をやめるっていう誓約をしちゃった。みんなに相談なんかなかった。当時は組合があって、組合内の1軒がそういっちゃったし仕方ない、ということでみんな従うしかなかった」

誓約書を提出したにもかかわらず、退去していない人がいるのは、おでん屋台側の中でも事情があったからなのか。退去に従った店主は、体調不良や店の譲歩の関係など、何らかの事情で退去せざるを得なかった人だった。

 


メッセージが書かれている屋台も
 

2月以降については「2月2日に生活衛生課に店をこれからも営業したい、と相談しに行った。『移動できるようにすれば引き続き営業ができる』と言われ、急いで店を直して8日に確認してほしいと電話した。そしたら『やっぱりだめだ』と言われた。その後1度店を出そうとしたら、警察や西土木の職員がたくさん来て見張っていた」とのことだった。

生活衛生課の担当者が本当は何と言ったのか、今となっては確認のしようがないが、確実に誤解が生まれているのが分かる。
 


2月23日。現場にはオレンジのフェンスが張り巡らされている
 

「行政は言ってることがいつも違う。生活衛生課衛生管理係だけでなく、林市長も選挙の時はここに来て『おでん屋台を守ります』って言って私たちともお客さんとも握手していった。けど結局こうなった。何もしてくれなかった」とご店主は悔しそうに話す。

店主の中には体調不調で通院している人もいる。高齢のため働くところもなく、これからどう生きていったらいいのか、毎日不安に苛(さいな)まれているそう。
 


かつてのおでん屋台のにぎわい
 

そんな中、店主を元気づけようとたくさんの常連客が集まり、毎月1回店主を囲んでの飲み会を計画しているらしい。親子2代で屋台に通っていた常連客など、あの場所を愛する人たちはたくさんいて、それが店主の心の支えだという。

おでん屋台がなくなっても、そこで育まれた人間関係はいつまでも続いてほしいと思った。
 
 
整備のうえ共存という選択肢をつくった福岡市≫
 

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