横浜赤レンガ倉庫が銀世界に! 「クリスマスマーケット2016」をレポート!
ココがキニナル!
横浜赤レンガ倉庫で開催される「クリスマスマーケット」のライトアップセレモニーに参加。2016(平成28)年は雪が降る! 木の屋台「ヒュッテ」で味わえるあったかグルメもレポート
ライター:はまれぽ編集部
「ひと足お先に初雪」が降った横浜に、きょうもまた雪が降る。横浜赤レンガ倉庫が銀世界に変わった。
雪なっしー
2010(平成22)年から開催されている冬の祭典「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」の会場風景だ。2016(平成28)年11月25日午後5時30分に開場し、12月25日(金)、クリスマス当日まで開催予定。入場料は無料。
2015(平成27)年は会期中に65万人が足を運んだという大好評のこのイベント、今年はまた一味違った楽しみがある。では、くまなくレポートしていこう。
白く光る赤レンガ
サンタ広瀬がレポートしまーす!
雪だるまカワイー! これ、本物の雪なんだって
会場内は「ホワイトクリスマス」をテーマに銀と白で配色されている。まるで本物の雪景色を見ているようだ。
さて「今回初の試み」として来場者の目を喜ばすのが「赤レンガを舞う雪」の演出。降雪機を使っているとのことだが、限りなく本物に近い。
雪の演出がある日は限定で、11月25日・12月2日・12月9日・12月16日・12月24日のみ。24日以外全て金曜日だ。夜空に舞う雪を見たい、という方は会期中、金曜日に足を運んでみて。
ちなみに、本当に雪の日にはこの演出はどうなるの・・・? とキニナル質問をすると、赤レンガの担当者は「よほどの荒天でなければ雪の日も実施予定です!」と答えてくれた。一体どんな景色になるのか・・・今から楽しみだ。
幻想的な風景だ
10メートルのもみの木のツリーのライトアップは会期中毎日午後6時から午後12時まで。会場に入れるのは12月16日までは午後10時まで、12月17日からは午後11時まで。
点灯式には横浜市消防音楽隊の「ポートエンジェルス119」が華やかに登場。耳も目も、全身で楽しませてくれる。
あったかグルメは「ヒュッテ」で楽しんで
19台並ぶあたたかみのあるウッドコテージ風の屋台では、クリスマスらしいフードとドリンクが楽しめる。
どこも・・・かわいいし!
いいにおいがするんだな・・・!
お、どれどれ