ログイン/会員登録

こんにちは、ゲストさん。

ログイン/会員登録する

ログインすると、すべてのコンテンツを
ご利用いただけます。

中華街の路地裏グルメ
はまれぽ.com無料掲載について
イベントカレンダー2018年

Question みんなのキニナル投稿

投稿の中から、はまれぽ編集部もキニナルことを調査してお答えします!
ぜひ投稿してみてね。(200文字まで)

投稿はこちらから

みんなのキニナル

    横浜市内、もしくははまれぽエリア内に釣り堀はどのくらいあるのか?また、ニジマスなどお持ち帰りして食べられる魚が釣れる釣り堀がないか?取材して下さい!

    ナチュラルマンさん

    菊名駅に駅ナカのお店ができるという計画を以前耳にしましたが、現時点でその気配が感じられません。東急は駅コンビニと渋そばを、JRはいろり庵きらく、崎陽軒売店、横浜土産店、ミニスーパー(生鮮品販売) 、書...

    ナチュラルマンさん

    「日本ポールウォーキング協会」の事務局が馬車道駅近くにありました。本部は鎌倉市にあるようです。はまれぽエリア内なので、活動内容について実際に参加してのレポートをお願いいたします。

    羽後人さん

もっと見る

あなたはどう思う?

過去のアンケート結果はこちら

サッカーの「ワールドカップ」は見る?

全試合見る!
日本戦のみ見る!
テレビでやっていれば見る程度
パブリックビューイングで飲みながら観戦する!
現地で観戦します!
興味なし

投票せずに結果を閲覧

みんなのコメント

横浜人にインタビュー
教えて○○さん!
はまれぽの記事がアプリでサクサク読める!! はまれぽアプリリリース!!

横浜のココがキニナル!

横浜市統計ポータルサイトを見ると、金沢区能見台森、みず木町、昭和町が人口0です。工場地帯や公園で人口がゼロというのは理解できるけど・・・。人口ゼロの「秘境町」はどんなところ?(横濱マリーさん)

はまれぽ調査結果

金沢区にある人口ゼロの秘境町は、それぞれ保護緑地や斎場、工場地帯という理由で居住者がいなかった。

ライター:細野 誠治 (2016年12月15日)

人だけが、そこにいないマチ。横浜市金沢区の秘境町へ

町(まち)とは「人が多く住むところ」を指すわけですが・・・。
それなのに「人がいない」町が存在していると(この場合「該当住所に居住の登録がない」ということ)。

確かに例外はありますよ、投稿の通り工場地帯や大きな公園など・・・。

 

例えば臨港パークのある「西区みなとみらい一丁目」には人が住んでいない(Googleマップより)

 
混同しやすい問題なので、軽くおさらいを。
「この場所に、人が住んでいますよ~」と知らせるために住民票(住民基本台帳)を国(市町村)に申請します。これによって各種の支払いが可能になったり行政サービス、手当が受けられたりします。キニナル投稿にもあったポータルサイトにもカウントされる訳です。
 


間違いやすいのは本籍地。こちらは日本国内、地番のあるところならどこでもOK(Googleマップより)

 
住民票(住民基本台帳)は本籍地と違い「生活の本拠」に置く義務があります(正当な理由がなく届出をしない場合は、5万円以下の過料に処されることがあります)。

つまり、今回調査するのは「生活の本拠地」として住民票に置けない場所、住めない生活できない町だということ。横浜市内で。

キニナル投稿にある3つの町は、なぜ人口が0(ゼロ)なのか理由が分からないそうで。投稿によると「秘境町」だと(ネーミングセンス!)。

調べよう。
まずは投稿の確認から。横浜市統計ポータルサイトを見てみよう。

 

こちらが「横浜市統計ポータルサイト」横浜のさまざまな数値が閲覧できる

 
サイト内の「区町別世帯と人口」ページの最新データ、2016(平成28)年10月のものをチェック。

 

うん、確かに人口がゼロだ(横浜市統計ポータルサイトより)

 
投稿の通りに能見台森、みず木町、昭和町の人口はゼロだ。
(ほかに金沢区内で人口ゼロの町は六浦町、釜利谷町、福浦三丁目、八景島、白帆)

数字とは事象を探る共通単位。それでは目で見る真実を探しましょうよ、と。
という訳で投稿にあった金沢区「能見台森」「みず木町」「昭和町」の3ヶ所へGO(投稿者さまは金沢区民なんだろーか?)。



緑のなかの町 能見台森/みず木町

最初の秘境町は横浜市金沢区「能見台森(のうけんだいもり)」。
最寄りは京急本線「金沢文庫」駅となる。

 

赤く網かけされた部分が能見台森。ものすごく独特な形状(Googleマップより)

 
不思議だ。一般的に、町の境界は道路や河川などで区切られているというのに。

が、この疑問、詳しく地図を読めばすぐに謎は氷解する。金沢文庫駅前に、近隣の案内板がある。見てみよう。

 

能見台森のかたちは、そっくりと保全された森林そのものなのだ

 
なぜ人がいないのか? 見えてくるものがある。能見台森、町内に踏み入ってみよう。

駅から10分ほど。能見台森、六国峠ハイキングコース入口へ。

 

写真のようなハイキングコースそのものの道のりが続く

 
金沢区のベッドタウン。そんな街中に突然、山の尾根が現れたような佇まい。町の四方を住宅街に囲まれた、といったらいいか。傾斜のきつい尾根の周りを、住宅街が蚕食(さんしょく)するように地面を覆っていった、とでも言おうか。

 

宅地開発が進み、手の入らない場所(峠)に充てられた町名、といった趣き(Google earthより)

 
ここで資料を見てみよう。
横浜市市民局が発行した書籍、その名もずばり『横浜の町名』。
それによると・・・

能見台森(のうけんだいもり) 昭和六十年五月一日設置
昭和六十年の町界町名番地整理事業の施行にともない、片吹、釜利谷町、谷津町の一部から新設した町。


・・・とある。

周辺の片吹、釜利谷町、谷津町の3町が集まって能見台森が誕生(元を正せば、3つに分断されていたのだと知れる)。昭和60年といえば1985年、今から31年前。

 

町内には「
能見堂跡」が残り・・・ 


不動池に谷津関ヶ谷不動尊がある

 
また町内には能見台隧道(ずいどう)、横浜横須賀道路(能見台トンネル)が通る。

 

保全された緑地、それが能見台森

 
人のいない、住まない理由も同じ。横浜市の保全緑地、ハイキングコースだから人が住まない町。
 
 
誰も住まない町は、住人が希望して誕生? ・・・キニナル続きは次のページ≫
 

最初へ

前へ

1

2

次へ

最後へ

はまれぽアプリ
App Store
Google play

おすすめ記事