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横浜のココがキニナル!

こどもの国にサングリーンという牛乳があり、ホームページには「関東では当牧場でしか生産されていない特別牛乳」と書かれています。普通の牛乳と一体なにが違ってどう特別な牛乳なの?(黒くてもシロッコさん)

はまれぽ調査結果

牧場や殺菌工程、成分が定められた水準を上回らねば認められない特別牛乳の「サングリーン」。雪印こどもの国牧場では1972年から製造している。

ライター:山崎 島 (2016年12月27日)

山崎の兄弟はみんな幼いころから牛乳が大好だった。私と次女は早々と卒乳して牛乳に切り替え、弟は母乳と牛乳のハーフ&ハーフ、末の妹は塩辛を肴に牛乳を飲んでいた。
そのおかげか全員骨折したことがなく、今でも実家の冷蔵庫には牛乳2本が常備されている。

そんなきょうこのごろ、関東で唯一生産されている「特別牛乳」というものがあると聞きつけ、着の身着のまま電車に飛び乗った。



特別牛乳「サングリーン」

 

やってきたのはこどもの国。こどもの国線こどもの国駅から徒歩3分ほど

 
その牛乳はここ、こどもの国の中の牧場で製造されているという。入園してから歩くこと徒歩10分「雪印こどもの国牧場」へと到着した。

 

牧場に来ると何かしら叫びたくなります

 
牧場内はベビーカーが移動しやすいよう、道が舗装されていたり、子どもが遊べる広場もあったりして、子どもや子ども連れの人に良い環境だった。園内はかなり広く、いろいろな施設もあるようで、これはとても楽しめそう。

 

動物園やポニー牧場もある。後で行ってみよっと

 
今回取材する牛乳は、そんなのどかな牧場内の売店で販売されている。

 

緑の屋根の売店


看板も発見!

 
ふむふむ、「サングリーン」って名前の牛乳なのね。朝日に当たるとぐずぐずに溶けそうな覇気の無い編集部・小島を連れて、売店で「サングリーン」を購入。1本500mlで300円。一般的に販売されている牛乳と比較すれば割高だが、牧場の牛乳としては手ごろな感覚。

 

こちらが特別牛乳「サングリーン」

 
こ、これが。想像以上に親しみやすいパッケージだ、良かった。特別牛乳という響きから、ピンクゴールドのパックとか、よーく見ると地面から少し浮いているなど凝った代物では、と思っていたがほっとした。

 

サングリーンいいね!

 
待望の「サングリーン」との対面にほわほわしていると、売店の優しそうな男性が「ちょっと飲んでみますか?」と試飲させてくれた。え、良いんですか? やった!!
 


男性はなぜかパックをよく振ってから牛乳をコップに注いだ


し、しろい

 
見た目は普通の牛乳だ!! 若干コップ際に泡が・・・と思ったがそれはさっき男性が振っていたからだった。
 


小島が試飲してにやり。なんだその顔

 
もしいつもの牛乳と変わらなかったら・・・と直前に不安になったが、一口。ん! ぜんっぜん違う! 違いますな、サングリーン!

まず甘さ。普段飲む牛乳の倍以上は甘い。お砂糖では出せない、ミルキーな優しい甘さが、口の中にふわっと広がる。それなのにキレもあって、後味がとても良い。牛乳飲んだ後って若干生臭さが口に残るが「サングリーン」にはそれが無いように思った。

少し温めたものもいただくと、甘さだけではなく牛乳そのものの風味をより感じることができ、舌ざわりもまろやかでした。

上質なお酒って、割るのもったいないなーとか言うけど、この牛乳もこのまま飲まなきゃもったいない、と思えるほどの味わいだった。小島のにやり顔の意味が分かりました。



ここがすごいの「サングリーン」

お乳大好きな山崎と小島をとろけさせる特別牛乳「サングリーン」。一体どのようにして製造され、どんな特徴があるのか。売店でご対応いただいたお優しい男性にお話を聞いた。
 


雪印こどもの国牧場の代表取締役社長・手島隆二(てしま・りゅうじ)さん

 
社長直々に牛乳飲ませてもらってたんですか! 恐縮です!! ではまず、「サングリーン」が作られている、ここ「雪印こどもの国牧場」とはどのようなところなのか聞く。

同牧場は株式会社雪印こどもの国牧場が経営しており、1965(昭和40)年に「こどもの国」が開園すると同時に開業した。
「こどもの国」自体ができたいきさつは、1959(昭和34)年に天皇陛下がご結婚される際、全国から集まったお祝い金を「将来を担う子どもたちのために使ってほしい」というお二人のご意向から、子ども向けの施設が作られることになった。この場所は、以前米軍の弾薬庫が設置されており、草木がうっそうとした土地だった。
 


現在も公園内には弾薬庫跡が残っている

 
両陛下がこの場所を視察に来た際、「広い土地ですね、まるで北海道のよう。牧場があったら良いですねえ」とおっしゃったそうで、うをおお牧場つくるぞー!! ということになった。
 


両陛下はたびたび同公園や牧場を視察しに来られる

 
そんなわけで、「こどもの国」に牧場を作ることになったのだが、専門的な知識が必要なため、当時の厚生省は管理をする民間企業を募った。当時の雪印乳業株式会社の佐藤社長も「ぜひとも」と手をあげ、選考されたとのこと。

天皇にゆかりのある牧場だったのか、すごい! 現在も両陛下の想いを大切に、同牧場は子どもたちが安心して遊び、学べる場所を守り続けている。

 

乳しぼりについて学べるね


動物園もあり、鳥やブタやヤギ、ロバ、ヒツジなど、たくさんの動物がいる


小島はロバが大好き


ポニーにも乗れちゃう

 
横浜の市街地から40分ほどで来られる牧場ってかなり貴重な場所ですね。自分たちの口に入る物が、どんな場所で作られているのか、子どものころから学べる環境は大事だと思う!

で!! サングリーンが誕生したのは1972(昭和47)年。それまでは青パックと呼ばれる、一般に販売されている牛乳を製造していたが、「せっかくだからここでしか飲めない牛乳を作ろう!」と、特別牛乳の製造に乗り出した。

 

熱く展開される牛乳トーク

 
「サングリーン」含む特別牛乳は、牧場や製造過程、脂肪分や乳固形分といった成分量などに規定があり、全国4ヶ所でしか製造されておらず、関東では同牧場だけ。普通の牛乳と特別牛乳「サングリーン」の違いを絵にした。

 

いろんな場所で採れた牛乳がミックスされているのね ※クリックして拡大


高い基準をクリアして得た“特別”の称号 ※クリックして拡大


ふむふむ、「サングリーン」の甘さに驚いたけど、あれは牛乳本来の味なのね。今まで何リットル飲んだか分からないけど、27歳にして初めて知りました。

そんな激レア牛乳「サングリーン」は、同園を訪れる人のみならず、わざわざこの牛乳を買いに来る人もいるほどの人気。過去最高売り上げ本数はなんと1日で400本以上ですって。また、毎年2月に開催されるこどもの国の「春の梅まつり」には無償でホットサングリーンが配られるそう。いいわあ。
 
 
売店横から工場を覗くことができる!・・・キニナル続きは次のページ
 

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