ログイン/会員登録

こんにちは、ゲストさん。

ログイン/会員登録する

ログインすると、すべてのコンテンツを
ご利用いただけます。

イベントカレンダー2017年6月
花火大会特集2017

Question みんなのキニナル投稿

投稿の中から、はまれぽ編集部もキニナルことを調査してお答えします!
ぜひ投稿してみてね。(200文字まで)

投稿はこちらから

みんなのキニナル

    https://www.youtube.com/watch?v=wc4QEcHKgCUこちらの動画で見たのですが、首都圏の中で神奈川県警の「遺体の取り扱い方」がかなり違法性が高く、死亡診断書等遺族への...

    とくもりさん

    三浦のほうで、駆除対処になってた迷惑ウニに廃棄野菜あたえたら食べられるようになったらしいです。実際、味はどうなんでしょうか?商品化したらウニを安く食べられるようになるんでしょうか?気になります

    ykmrcさん

    横浜を代表するヒップホップアーティストのサイプレス上野さんがプロデュースしているというミュージックバー「what's good」が戸塚駅近くにあるようです。店は2階にあるようで、外からはどんな感じなの...

    ねこみくさん

もっと見る

あなたはどう思う?

過去のアンケート結果はこちら

アジサイが見ごろの季節。どのエリアにアジサイを見に行きますか?

横浜
川崎
湘南
横須賀・三浦
そのほか
興味なし

投票せずに結果を閲覧

アクセスランキング

ジャンル
1位
「6月23日今日は何の日?」
2位
ラーメン二郎 横浜関内店が「無期限休業」って本当?
3位
「入ってはいけない」中華街食べ放題はこんな店! 経営者が覆面座談会で中華街の裏事情を告白!
4位
神奈川新聞花火大会が2017年から休止になる理由とは?
5位
【はまれぽ名作選】横浜の「ガッカリ名所」はどこ?
6位
女児殴打事件のあった横須賀市不入斗(いりやまず)は本当にヤバイ所なの?
7位
みなとみらいに移転したケンタッキーフライドチキンの新本社と"横浜限定メニュー"をレポート!
8位
京急金沢八景駅ホーム沿い、ありえない高さに出入り口がついている建物の正体は?
9位
弘明寺の謎の店「弘明人」でうっかり絶品カレーを食してびっくり!
10位
横浜市に打つ手はあるのか? ごみ屋敷の実態に迫る!【前編】
11位
決定! 横浜市内の真の「陸の孤島」はどこ?
12位
性春時代がよみがえる? 「私の香り」が買える大人の自販機に大興奮!
13位
きょう本牧にオープン! すかいらーくグループの日本初ハワイアンレストラン「La Ohana」の詳細をレポート!
14位
『あなそれ』に『リバース』! 横浜のロケ地巡り2017年「春ドラマ」編!
15位
横浜では絶滅危惧種!? 「たぬきケーキ」を探せ!
16位
学食に重慶飯店!?関東学院大学に中華街の高級店が出店したって本当?
17位
横浜を代表する食品メーカー「タカナシ乳業」の歴史に迫る!
18位
知っていれば超お得!いつでも停められる!?みなとみらいにある穴場の駐車場を徹底レポート!
19位
CKBも登場してイィ~ネッ! 開港祭2017初日の様子をレポート!
20位
おかえり京急デハ230系! 京急ファミリー鉄道フェスタ2017の様子をレポート!
21位
一般人が利用できる役所などの食堂は?【Vol.2市役所編】
22位
鎌倉の市境にある大船駅笠間口の再開発事業の進捗は?
23位
帰ってきた「走る居酒屋」! 京急×キリンビール横浜工場がコラボした「ビール電車」の様子は?
24位
みなとみらいでワンコイン! 限定ランチ弁当を大調査!!
25位
かつて金沢区の金沢沖に空港建設計画があったって本当?
26位
相模原から湯河原へ! “レトロ自販機”で汚れちまった大人のココロを洗い流す旅!
27位
「横浜大空襲」から72年。戦死者の遺品寄付は受け入れてもらえないって本当?
28位
【編集部厳選】マシマシで! 「26日」だから「二郎」の日!
29位
川崎堀之内の「ちょんの間」、摘発前の様子は?
30位
横浜駅近5分以内! 手ぶらで行けるオススメ「屋上バーベキュー」施設を紹介!
横浜人にインタビュー
教えて○○さん!
はまれぽの記事がアプリでサクサク読める!! はまれぽアプリリリース!!

横浜のココがキニナル!

こどもの国にサングリーンという牛乳があり、ホームページには「関東では当牧場でしか生産されていない特別牛乳」と書かれています。普通の牛乳と一体なにが違ってどう特別な牛乳なの?(黒くてもシロッコさん)

はまれぽ調査結果

牧場や殺菌工程、成分が定められた水準を上回らねば認められない特別牛乳の「サングリーン」。雪印こどもの国牧場では1972年から製造している。

ライター:山崎 島 (2016年12月27日)

山崎の兄弟はみんな幼いころから牛乳が大好だった。私と次女は早々と卒乳して牛乳に切り替え、弟は母乳と牛乳のハーフ&ハーフ、末の妹は塩辛を肴に牛乳を飲んでいた。
そのおかげか全員骨折したことがなく、今でも実家の冷蔵庫には牛乳2本が常備されている。

そんなきょうこのごろ、関東で唯一生産されている「特別牛乳」というものがあると聞きつけ、着の身着のまま電車に飛び乗った。



特別牛乳「サングリーン」

 

やってきたのはこどもの国。こどもの国線こどもの国駅から徒歩3分ほど

 
その牛乳はここ、こどもの国の中の牧場で製造されているという。入園してから歩くこと徒歩10分「雪印こどもの国牧場」へと到着した。

 

牧場に来ると何かしら叫びたくなります

 
牧場内はベビーカーが移動しやすいよう、道が舗装されていたり、子どもが遊べる広場もあったりして、子どもや子ども連れの人に良い環境だった。園内はかなり広く、いろいろな施設もあるようで、これはとても楽しめそう。

 

動物園やポニー牧場もある。後で行ってみよっと

 
今回取材する牛乳は、そんなのどかな牧場内の売店で販売されている。

 

緑の屋根の売店


看板も発見!

 
ふむふむ、「サングリーン」って名前の牛乳なのね。朝日に当たるとぐずぐずに溶けそうな覇気の無い編集部・小島を連れて、売店で「サングリーン」を購入。1本500mlで300円。一般的に販売されている牛乳と比較すれば割高だが、牧場の牛乳としては手ごろな感覚。

 

こちらが特別牛乳「サングリーン」

 
こ、これが。想像以上に親しみやすいパッケージだ、良かった。特別牛乳という響きから、ピンクゴールドのパックとか、よーく見ると地面から少し浮いているなど凝った代物では、と思っていたがほっとした。

 

サングリーンいいね!

 
待望の「サングリーン」との対面にほわほわしていると、売店の優しそうな男性が「ちょっと飲んでみますか?」と試飲させてくれた。え、良いんですか? やった!!
 


男性はなぜかパックをよく振ってから牛乳をコップに注いだ


し、しろい

 
見た目は普通の牛乳だ!! 若干コップ際に泡が・・・と思ったがそれはさっき男性が振っていたからだった。
 


小島が試飲してにやり。なんだその顔

 
もしいつもの牛乳と変わらなかったら・・・と直前に不安になったが、一口。ん! ぜんっぜん違う! 違いますな、サングリーン!

まず甘さ。普段飲む牛乳の倍以上は甘い。お砂糖では出せない、ミルキーな優しい甘さが、口の中にふわっと広がる。それなのにキレもあって、後味がとても良い。牛乳飲んだ後って若干生臭さが口に残るが「サングリーン」にはそれが無いように思った。

少し温めたものもいただくと、甘さだけではなく牛乳そのものの風味をより感じることができ、舌ざわりもまろやかでした。

上質なお酒って、割るのもったいないなーとか言うけど、この牛乳もこのまま飲まなきゃもったいない、と思えるほどの味わいだった。小島のにやり顔の意味が分かりました。



ここがすごいの「サングリーン」

お乳大好きな山崎と小島をとろけさせる特別牛乳「サングリーン」。一体どのようにして製造され、どんな特徴があるのか。売店でご対応いただいたお優しい男性にお話を聞いた。
 


雪印こどもの国牧場の代表取締役社長・手島隆二(てしま・りゅうじ)さん

 
社長直々に牛乳飲ませてもらってたんですか! 恐縮です!! ではまず、「サングリーン」が作られている、ここ「雪印こどもの国牧場」とはどのようなところなのか聞く。

同牧場は株式会社雪印こどもの国牧場が経営しており、1965(昭和40)年に「こどもの国」が開園すると同時に開業した。
「こどもの国」自体ができたいきさつは、1959(昭和34)年に天皇陛下がご結婚される際、全国から集まったお祝い金を「将来を担う子どもたちのために使ってほしい」というお二人のご意向から、子ども向けの施設が作られることになった。この場所は、以前米軍の弾薬庫が設置されており、草木がうっそうとした土地だった。
 


現在も公園内には弾薬庫跡が残っている

 
両陛下がこの場所を視察に来た際、「広い土地ですね、まるで北海道のよう。牧場があったら良いですねえ」とおっしゃったそうで、うをおお牧場つくるぞー!! ということになった。
 


両陛下はたびたび同公園や牧場を視察しに来られる

 
そんなわけで、「こどもの国」に牧場を作ることになったのだが、専門的な知識が必要なため、当時の厚生省は管理をする民間企業を募った。当時の雪印乳業株式会社の佐藤社長も「ぜひとも」と手をあげ、選考されたとのこと。

天皇にゆかりのある牧場だったのか、すごい! 現在も両陛下の想いを大切に、同牧場は子どもたちが安心して遊び、学べる場所を守り続けている。

 

乳しぼりについて学べるね


動物園もあり、鳥やブタやヤギ、ロバ、ヒツジなど、たくさんの動物がいる


小島はロバが大好き


ポニーにも乗れちゃう

 
横浜の市街地から40分ほどで来られる牧場ってかなり貴重な場所ですね。自分たちの口に入る物が、どんな場所で作られているのか、子どものころから学べる環境は大事だと思う!

で!! サングリーンが誕生したのは1972(昭和47)年。それまでは青パックと呼ばれる、一般に販売されている牛乳を製造していたが、「せっかくだからここでしか飲めない牛乳を作ろう!」と、特別牛乳の製造に乗り出した。

 

熱く展開される牛乳トーク

 
「サングリーン」含む特別牛乳は、牧場や製造過程、脂肪分や乳固形分といった成分量などに規定があり、全国4ヶ所でしか製造されておらず、関東では同牧場だけ。普通の牛乳と特別牛乳「サングリーン」の違いを絵にした。

 

いろんな場所で採れた牛乳がミックスされているのね ※クリックして拡大


高い基準をクリアして得た“特別”の称号 ※クリックして拡大


ふむふむ、「サングリーン」の甘さに驚いたけど、あれは牛乳本来の味なのね。今まで何リットル飲んだか分からないけど、27歳にして初めて知りました。

そんな激レア牛乳「サングリーン」は、同園を訪れる人のみならず、わざわざこの牛乳を買いに来る人もいるほどの人気。過去最高売り上げ本数はなんと1日で400本以上ですって。また、毎年2月に開催されるこどもの国の「春の梅まつり」には無償でホットサングリーンが配られるそう。いいわあ。
 
 
売店横から工場を覗くことができる!・・・キニナル続きは次のページ
 

最初へ

前へ

1

2

次へ

最後へ

はまれぽアプリ
App Store
Google play




【関連記事】

コーヒー牛乳を作った乳業メーカーのパイオニア、守山乳業とは?

かつて金沢八景にタカナシ乳業の牧場があったって本当?

六角橋は牧場だったってホント!?