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横浜のお花見スポット2017 〜シーン別桜の名所15選〜 [はまれぽ.com]
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横浜のココがキニナル!

横浜駅東口の近くに「民間初の女性起業支援特化型コワーキングスペース」ってあり、とても気になるのですか、利用した人が周りにいなくて気になります。どんなところでしょうか?(まっくすさん)

はまれぽ調査結果

個性的でフレンドリーな行政書士がオーナー。そのキャラに惹かれて、本気で事業を展開する女性たちが集結! 笑顔がいっぱいの明るい仕事場だった

ライター:平田 志帆 (2017年01月26日)

コワーキングスペースとは、独立した個人がデスクやネットワークなどの設備を共有しながら仕事を行う場所。シェアオフィスやレンタルオフィスとの違いは、利用者同士の交流やコミュニティー形成を重視しているところにある。

フリーランスの筆者も以前はコワーキングスペースを契約していたが、閉鎖してしまったため自宅で原稿を書く毎日。「もしかしたらいい仕事場が見つかるかも」と、若干公私混同気味で取材を引き受けた。



なぜ女性の起業支援に特化しているのか?
 


看板が目印だ

 
「民間初」「女性起業支援特化」とキニナル言葉が目白押しのコワーキングスペースの名称は「ヨコハマホップ」。横浜駅みなみ東口から徒歩6分、相鉄線平沼橋駅から徒歩4分、京浜急行線戸部駅から徒歩6分、市営地下鉄高島町駅から徒歩5分、みなとみらい線新高島駅から徒歩8分と、非常にアクセスが良い。

 

アクセスにすぐれた立地。GoogleMapより


入口の様子


利用者の社名や屋号が並ぶ


オシャレ&広々とした空間


「ヨコハマホップ」の見取り図


会員さんの名刺やパンフレットがずらり


ビジネス書も閲覧できる

 
お話を聞かせてくれたのは、オーナーの保坂一成(ほさか・かずなり)さん。行政書士事務所も経営しているという。まずは、なぜコワーキングスペースを設立したのかをうかがった。
 


熱く語ってくれた保坂さん

 
「行政書士として、女性の開業のお手伝いを何度もしてきました。自宅で開業するケースが多いのですが、そうすると名刺に住所を記載しない、できないことが大半です。それってビジネスとしてどうなのかなと。拠点としてしっかり名刺に書ける住所があれば信用にも繋がると思い、ここをオープンしました」と保坂さん。
 


高機能な設備を使えるのもコワーキングスペースの利点

 
さらに保坂さんは、自宅外に拠点を持つもうひとつのメリットを教えてくれた。それが、「覚悟が決まる」ということだ。月会費を払うというリスクを負うことで、より本気で仕事を向き合えるようになるというのだ。

確かに、自宅だとどうしてもダラダラしてしまうことがある。投資ゼロでフリーランスをしている筆者には、耳の痛い言葉だ。
 


仕事に集中する会員さん

 
女性の起業は右肩上がりで、2014(平成26)年度の日本政策金融公庫の融資実績のうち約半数が女性。前年度と比べても1割アップしている。公的な女性起業のサポートも増えているが、ニーズに合っていないと保坂さんは分析する。

保坂さんは「女性は個人や超小規模で起業することが多いのに、公的な支援は組織作りや資金調達などに重きを置いています。女性が求めているのは、営業の方法を教えてくれる人や気軽に相談できる人。そうしたソフト面をサポートし、第一歩を踏み出すお手伝いをしたいと思っています」と話す。

この考えを体現しているのが、「ヨコハマホップ」という名前だ。
ホップ、ステップ、ジャンプに由来し、「ここから飛躍してほしい」という願いが込められている。
 


ここがスタート地点!

 
利用者の職種はさまざまで、士業、美容・健康、コンサルタント、占いなど多岐に渡る。
女性起業支援が目的だが、実は男性の利用もOK。実際に男性会員もいる。いろいろな人や考えがあったほうがより良いアイデアが生まれると保坂さんは考えているからだ。
 


占い関連の仕事をしている会員さん全員が「気が良い」と絶賛するオフィス

 


横浜への愛ゆえ、横浜を盛り上げたい!

保坂さんは、とにかく明るくフレンドリー。取材中に「そうだよね、○○さん?」と会員さんに話を振ることが何度もあった。

保坂さんと会員さんの関係は、運営会社とお客様ではなく、まるで同じチームのメンバーのようだ。それを保坂さんに伝えると、「まさにその通り!」との回答が。コワーキングスペースは会員同士の交流が盛んなのが特徴だが、ヨコハマホップはそれが顕著だ。

保坂さんが初対面の会員さんを引き合わせたり、会員さんが協力し合って「ウィークエンドカレッジ」というイベントを立ち上げたりしている。

 

「ウィークエンドカレッジ」の告知


「ウィークエンドガレッジ」のヨガレッスンの様子

 
さらに驚くべきことに、受付業務の大半を会員さんが順番で受け持っている。しかしここは、本気で仕事をする人の集団。受付はもちろん、ウィークエンドカレッジ運営のマネジメント業務などにも、運営サイドからしっかりと対価が支払われている。
なれ合いではなく、ビジネスとしてスキルや時間を提供し合いながらよりよい仕事場作りをしているのだ。
 


この日の受付担当は、プラクティスデザイナーの大澤明日香(おおさわ・あすか)さん。

 
保坂さんは、女性起業支援に加えてもうひとつ目標がある。それは、「横浜発の企業を応援して横浜を盛り上げたい」ということ。
保坂さん自身が横浜市在住で、行政書士事務所は横浜駅西口に構えている。ヨコハマホップの立地も、「横浜駅から徒歩圏内」にこだわったという。

さらに業務外でも、横浜市に小児ホスピス(看取りを前提にして緩和治療や終末期医療を行う施設)を設立する活動を行っている。

横浜をもっと魅力的な都市にしたい。女性起業家育成に情熱を注ぐ保坂さんは、“横浜愛”にも満ち溢れていた。
 


「横浜を盛り上げたい!」

 
 
利用者に話を伺った キニナル続きは次のページ
 

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