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みんなのキニナル

    大黒ふ頭の路上にナンバーのハズされた車が多数駐車しているのですが、あれはどんな事情なんでしょうか?意外とキレイな車が多いです。一度調査してみて下さい。

    もんがさん

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    2018年4月21日、1900年生まれの鹿児島県喜界島の田島ナビさん(117)が亡くなり、1901年(20世紀初年)生まれの横浜市西区在住・都千代さん(116)が国内最高齢(おそらく世界最高齢)となり...

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横浜のココがキニナル!

ボーイスカウトってどんなことをしているんでしょうか。横浜にボーイスカウトってどれくらいいるんですか?女の子も入れるみたいだけど、ガールスカウトとの違いは?(海の狸さんのキニナル)

はまれぽ調査結果

自律した精神を養い、自分で行動できる社会人を育成していました。
横浜市の隊員は約2,200人、ガールスカウトとは実質的な違いはありません。

ライター:河野 哲弥 (2011年11月16日)

「ボーイスカウト」を知る一番確実な方法とは

「ボーイスカウト」って、どんな活動をしているのだろう。
そう思って公式サイトを見てみたら、「野外活動を中心に、いろいろなことを学びます」とあった。

自然を学び、友情や協調の精神を育てることが中心なのだそうだ。
何となく分かるような気もするが、抽象過ぎてピンとこない。

そこで、「ボーイスカウト」に同行させてもらうことにした。
直接拝見させてもらうのが、その実態を知る確実な方法と考えたからだ。

ご協力頂いたのは、「瀬の森」と呼ばれる野営場を中心に活動している「横浜第61団」。
週末に月例のキャンプが行われるとのことで、約12時間の密着取材を行ってみた。

 


同隊が借りている、「瀬の森」野営場入り口




キャンプの基本はテントから
 


当日参加した指導者の皆さん


写真中央で座っているのが、この団を率いる秋本隊長だ。普段は建築設計事務所を営んでいる。
隊長はまず、テントの設営をスカウト (隊員)たちに命じていた。
 


雨が降ってきた場合などの注意点を説明する隊長


秋本隊長によれば、「横浜第61団」が結成されたのは昭和39年とのこと。
その番号は横浜市で61番目に結成されたことを表すそうだ。

現在市内にはこうした団が133あり、4地区に分かれて編成されている。
また、指導者を含めないスカウトは約2,200人いるらしい。

小学校1年生から参加することが可能で、その構成は、年齢により下図のようになっている。

 


ボーイスカウトの部門 (資料提供 : 「横浜第61団」)


さて、テントを無事に張り終えると、隊長は記章がズラリと並んだケースを取り出した。
これが、「ボーイスカウト」を最も特徴付ける「バッヂシステム」なのだという。



いろいろなことにチャレンジし、技能を蓄積するのが目的
 


ズラリと並んだバッヂの数々
 

例として左から、「野外料理」、「ロープ結び」、「公民」


一見勲章のように見えるこのバッヂ。
大きく分けると、技能
と階級章に分かれる。

技能章は直系2cmほどの円形のもので、中には「救護」や家事の「手伝い」などもあり、必ずしもアウトドア関連ではないようだ。

これを取得するには、バッヂごとに定められた諸条件をクリアする必要がある。
例えば「たき火」なら「マッチ三本以内で火をつけることができる」といった具合だ。

上級者や両親などのもとでクリアが認められるとサインがもらえる。3つのサインが集まるとバッヂを取得、5つになるとバッヂの下に「MASTER」の称号を付けることができる。

肝心なのは率先垂範の精神。
自らいろいろなことにチャレンジし、その技能を蓄積していくのがこのシステムの目的になっている。

 


バッヂごとに記録されている、取得の履歴


一方の階級章は、スカウト見習いからはじまって、二級、一級と進む。

今回は持参していなかったが、この先に「菊章」や「富士章」などの名誉章もあるそうだ。
隊長によれば、一級とは基本的に何でもこなせる「一人前」の証だという。

ちょうどその日、一級取得にチャレンジしていた子がいた。
中学一年生の海智クンだ。

彼に課された課題は、目隠しされて降ろされたポイントから現在位置を割り出し、このキャンプ場まで歩いてくること。その彼が、無事に戻ってきたようだ。

 


キャンプ場に到着した海智クン(左)
上級者が同行するが、口出しは一切できない
 

10kmほどの道のりを、約5kgの装備を背負って踏破した


目視の観察だけではなく、地図に示された三角点の位置などを頼りに現在位置を割り出したという海智クン。「思ったより距離が長くて大変だった」と感想を漏らしていた。

この後も課題はまだまだ続き、今夜はひとりで過ごさなくてはいけないそうだ。



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