「ジョイナステラス二俣川」が11月7日に全面開業! 改札前新店舗の「上質な日常」とは?
ココがキニナル!
二俣川のジョイナステラスに新たに入居するお店の概要や入るお店がどのように選ばれたのか、キニナリます!(キンタさん)/相鉄ライフとの棲み分けは?(よこはまいちばんさん)
はまれぽ調査結果!
11月7日開業のジョイナステラス2期エリアには、全国初出店の店舗も含んだ10テナントがオープン。二俣川地域に「上質な日常」をもたらし、相鉄ライフとは相互利用できるよう一体的な運用方針も!
ライター:はまれぽ編集部
2018(平成30)年4月に新たにオープンした、相鉄二俣川駅の駅舎ビルと再開発ビルにまたがる商業施設「ジョイナステラス二俣川」。
飲食やファッション、生活サービスなどさまざまな店舗が入居する新施設は賑わいを見せているが、これまで駅改札の目の前に位置する一角は、工事が継続している状態だった。
開業後も工事が続いていた2期エリア(2018年4月撮影)
その改札前のエリアが2018(平成30)年11月7日についにオープン!ジョイナステラス二俣川は全面開業を迎えた。
そんなジョイナステラス二俣川にはどんな店舗が入っているのだろう? オープン前日に行われた内覧会で、一足早く体感してきた!
二俣川が「全国初」に選ばれた理由は?
改札を出て目の前に、新たな店舗が集結!
まずはオープンする店舗をざっと見ていこう。
カフェ&バー「プロント」の新バージョンが初お目見え、「エキテリア プロント」
こちら和食・日本酒の「菜々や」も全国初の店舗
特徴的なのは、二つの飲食店が二俣川駅を全国初の出店先に選んだこと。さらに、雑貨や食品、文具を扱う「ザ・リブレット ステーション」も関東では初めてこの場所にオープンした。
関東初出店の店舗は、個性的な品ぞろえ!
さらに、300円ショップや輸入食品専門店、日比谷花壇の系列店舗など、駅前らしいラインナップのお店も。
300円ショップ「スリーコインズ」
輸入食品などを扱う「ポケットマート」
ファッション・雑貨「スタジオクリップ」
花きや雑貨の「ヒビヤカダンスタイル」
ジョイナステラス二俣川の自信とも取れそうなのが、「ファミリーマート」が開業すること。二俣川駅では改札内に続いて2店舗目で、それだけの需要を見込んでいるようだ。
開業準備中の「ファミリーマートジョイナステラス二俣川」
こちらは営業中の「相鉄二俣川駅店」
ATMや不動産販売なども含めて10店舗と、4月に第1期として開業した90店舗と比べれば小規模だが、今回オープンする店舗はちょっとした立ち寄りに使えるお店が多いようだ。改札前という立地に新店舗が立ち並ぶのはなんだかワクワクしてくる。
しかしなぜ、二俣川に「全国初」や「関東初」のテナントが進出したのだろう。お店を選んだ意図とコンセプトを、株式会社相鉄ビルマネジメントの担当者にうかがった。