「未経験でも固定給が高めで営業職に優しい」横浜駅チカの不動産会社をレポート
ココがキニナル!
不動産の営業職って超のつく体育会系のイメージがあるけど実際どうなの? 社風、営業スタイル、キニナル給料など、未経験入社で奮闘する若手スタッフに直撃してきた(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
「ウイングコーポレーション」は反響営業中心で未経験からでもスタートしやすい。試用期間終了後「固定給30万円+歩合(※取材時の情報)」だから人生設計も立てやすく、仕事に打ち込める環境だと言える
ライター:はまれぽ編集部
※この記事は株式会社ウイングコーポレーションのPR記事です※
不動産営業って怖〜いオシゴト!?
「ただいま都内の優良マンションをご案内させていただいておりまして・・・」
時々、いや結構頻繁に電話を受ける。
こうした投資用マンション購入の勧誘電話がかかってくるたびに、
「不動産の営業って大変そうだなぁ」
と漠然と思ってきた。
以下、完全に想像だけれど、
鬼のテレアポや飛び込み営業が必須だったり
激厳しいノルマを追わなきゃいけなかったり
他社より先に成約にするために、生き馬の目を抜く立ち居振る舞いが求められたり・・・。
鉄火場のような現場で切った張ったを繰り返す、海千山千のビジネスマン(時計はロレックス)、なんてイメージだ。(※個人の感想です)
こんな大きなモノを売るなんて、普通の人には無理!(*印の画像はイメージ・以下同)
が、しかし。
そんな「不動産営業」のイメージを覆す働き方を実践している不動産会社があるという。
怖くない不動産営業のオシゴトってどんなもの?
「頭金10万円マンション」の会社で不動産営業の実態に迫る
お邪魔したのは各線「横浜駅」の「きた西口」からのんびり歩いて5分ほど、「株式会社ウイングコーポレーション」のオフィス。
このマークが目印!
1998(平成10)年設立の同社は、横浜を中心に神奈川県や都内で中古マンションを取り扱う専門不動産会社。長年磨き上げた目で選び抜いた物件を、自社で買い上げ、リフォームを加えたのちに適正価格で販売している。
登記費用や住宅ローン保証金、火災保険料といった諸費用を経営努力で全額負担し、さらに自社物件のみの取り扱いであるため仲介手数料も0円。「頭金10万円」から購入できるシステムも広く人気を博し、年間販売数は150件ほどにもなるという。
「頭金10万円」で夢のマイホーム!
詳しくは、ここやここをどうぞ!
さて、そんな同社にお邪魔して唐突に伺うのもナニだが、今回のテーマでもあるので率直に聞いてみた。
不動産営業って大変ですよね?
「弊社では反響営業が中心ですから、そんなに大変ではないですよ(笑)」
「怖いオシゴトではないです」
と、笑顔で応じてくれたのは、営業部部長代理の鎌田克彦(かまた・かつひこ)さん。新卒から営業畑で経験を積んだのち、14年前に不動産業未経験のまま同社に入社した不動産営業マンだ。
今の時代、飛び込み営業や無差別のテレアポ営業は非効率。チラシやネットで公開した情報に興味を持って連絡をくれた顧客に対する反響営業が、同社のスタイルだという。
それでは、目の前で玄関ドアをバタンと閉められたり、電話をガチャ切りされまくったりしたことは・・・?
地獄のテレアポリストがあったりとか(*)
「しません。基本は『待ち』の姿勢です。入社前に割と『攻め』の姿勢で営業活動を行ってきた自分にとっては、もどかしさを感じることすらありますよ(笑)」
同社では販売中の物件情報を自社サイトで常時公開している。そのほか、近隣に物件情報を掲載したチラシをポスティングしたり、週末を中心にオープンルームを開催したりして、興味を持った人からの連絡や訪問を待つという。鬼のテレアポや飛び込み営業とは無縁のようだ。
これを見て興味を持った人がお客さま!
でも、ノルマはありますよね?
「ノルマという形ではありませんが、各自に営業目標が設定されており、達成することで歩合給を受けられます。ただ、一般的な不動産営業に比べて弊社では固定給の占める割合が高めとなっているので、安定的に働きながら上を目指すことができますよ」
重〜いノルマに押しつぶされることもなさそう!(*)
不動産の購入といえば、多くの人にとって長い人生でもビッグなイベント。そうそう頻繁に買うものでもない。歩合の割合が高いスタイルの不動産営業では、「売れればガッポリ、売れなきゃジリ貧」なんてことにもなりがちだ。
その点、「ウイングコーポレーション」では、固定給として一定額を保証しつつ、がんばりに応じて稼ぐこともできる絶妙な給与システムなのだ。
ちなみに、「一定額=30万円(※試用期間終了後)」とのこと。仮にこれが20万円なら話は別だが、未経験の中途入社で「30万円」ならモチベーションも高まるのではないだろうか。働きながらきちんとライフプランも組み立てていけそうだ。
資格取得や昇進によっても固定給は増えるが、同社では一定レベルまでは成約実績に従って自動的に役職が上がる仕組み。「社長のお気に入りだからってあいつばっかり・・・」なんて悔しい思いをすることもなさそうだ。
さらに、「私は現在46歳ですが、まだまだ現役バリバリ。人対人の仕事ですから、AIがどんなに発達しても、決してなくなることのない仕事でもあります。弊社では働きながら資格取得できるよう支援する制度もありますし、不動産営業は一生できる仕事としても魅力なのです」と、鎌田さんは笑顔で語ってくれた。
人にしかできない仕事なのだ
不動産営業って未経験でもできるもの?
そんな不動産営業だが、未経験でもできるオシゴトなのだろうか?
鎌田さんによると、「もちろん、なにかしら営業職の経験があればベターですが、私自身、不動産営業は弊社で一から学びました。コミュニケーションスキルが高くて人づきあいが苦手でないタイプの人ならば、経験はなくても大丈夫です」とのこと。
大切なのはコミュ力!(*)
中途採用がメインという「ウイングコーポレーション」だが、やはり他社で不動産営業を経験したのちに入社する社員が多いという。そんな中、最近になって「未経験」と「ほぼ未経験」で飛び込んだ新人不動産営業マンがいるらしい。
それは話を聞きたい、聞かねば!
ということで、営業部のニューフェイス2人に集まってもらった。
メンバーは、こちら
主任の古知屋逸(こちや・いつみ)さんは、台湾生まれのバイリンガル。台湾で学校を卒業後、日本に戻ってからはバーテンダーや賃貸不動産営業を経て、2018(平成30)年5月に入社した。
中国語もイケちゃうバイリンガル
吉元辰行(よしもと・たつゆき)さんは、沖縄のご出身。IT企業や役所勤めを経験したのち、2019(平成31)年1月に不動産営業まったくの未経験で入社したそうだ。
実は「しまんちゅ」
それでは、即席座談会、スターティン!
――(ほぼ)未経験で不動産営業をやってみての感想は?
吉元さん:「営業、特に不動産営業って怖いイメージがありましたが、求人に明記してあったとおりノルマもノーアポ営業もなく、不動産営業としてはやりやすいのではないかと思います。売主直売なので、他の仲介業者と違い、早く、安く物件をご提供できるのも営業しやすいポイントですね」
売主物件だから売りやすい!
古知屋さん:「反響営業なので、すでにある程度物件情報を知っているお客さんが多く、話もスムーズですね。営業という仕事はマニュアルがあるものではなく、『成約』というゴールは決まっていても、そこにたどり着くまでのルートや方法は自由。登山や趣味のロールプレイングゲームと似たところがあって、面白いなと感じています」
なるほど、奥が深い!(*)
――働くうえで、「ウイングコーポレーション」だからこその魅力はありますか?
古知屋さん:「25歳の自分が1番若手なのですが、営業部には20代から40代まで、いろいろな世代のメンバーがそろっています。日中は1人で動くことも多いですが、夕方オフィスに戻ったときのムードが明るく、和気あいあいとした雰囲気です。その日にあったことを面白おかしく話したり、新規開拓したランチ処や飲み処を教えあったり、楽しい時間が過ごせます」
会社周辺にも魅力的なお店がたくさん
吉元さん:「横浜という素晴らしい街で、幅広い層のお客さまと触れ合えることでしょうか。弊社が取り扱う物件は中古マンションなので、『新築には手が届かない』とおっしゃる方にも気軽におすすめできます。『マイホーム』という夢を叶えるお手伝いができることには、大きなやりがいを感じます」
――入社以来、一番うれしかった瞬間は?
吉元さん:「やはり初めて物件をご購入いただいたときですね。対応としてまだまだ十分ではないところもあったと思うのですが、自分という人間を信頼して、大きな買い物である不動産購入を決断していただけたうえに、『ありがとう』の言葉までいただけたこと、何よりもうれしく思っています」
初めてのご成約は感慨もひとしお(*)
古知屋さん:「ご成約後に気がかりがあったお客さまから、一番にご連絡いただけたときです。弊社ではご入居後のアフターフォローにも力を入れていて、リフォームも2年保証。不具合があれば気軽にご相談いただける体制になっています。それでも、実際にお客さまから頼りにされて、誰よりも先に自分にご相談いただけたときには、心から信頼いただいていると感じました」
アフターフォローにも大きなやりがいが
――「ウイングコーポレーション」への入社を検討している未来の仲間にひと言!
古知屋さん:「弊社にはこれからもどんどん面白くなっていく戦略があります。やればやっただけ成果が出る仕事で、一緒に切磋琢磨(せっさたくま)できる環境は整っています。お互いに成長し合っていい関係を築きましょう!」
吉元さん:「これからの時代を支えるのは20代! ともに羽ばたける舞台がここにあります。一緒に令和の時代を支えていきましょう!」
ありがとうございました!