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大黒線バイパス入口にあるカモメの建造物の正体は?

ココがキニナル!

産業道路の鶴見大橋から生麦ICに入る手前の「大黒線バイパス入口」を左折すると、高架の外にカモメの建造物が見えるのですが、コレはなんなのでしょう??(jbさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

横浜博覧会当時、住友館の上に設置されていたオブジェで、後に株式会社ケーエムシーコーポレーションに引き取られて、廃棄処分を免れたもの。

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ライター:橘 アリー

命拾いしたカモメ!(つづき)

カモメは、マリーナのメンテナンス工場の屋上に乗っている。
中須さんによると、このカモメは1989(平成元)年の横浜博覧会の住友館の上に乗っていたものだそうである。
博覧会が終わった後に、このカモメが廃棄処分されるというので、それを同社が譲り受けたそうである。

筆者は横浜博覧会へは何度も行ったことがあり、以前に、はまれぽでも博覧会関連の取材をしたことがあるので、どこかでこのカモメを見たことがあるような気がしたのは、そのためたっだのだ。
 


横浜博覧会会場の写真。中央のやや右下の青い三角のものが住友館(横浜市史資料室)


博覧会から20年以上経っているが、カモメはそれほど傷んでいないようである。
 


ズームで撮ったカモメの顔
 

横から見たカモメ
 

後ろから見たカモメ
 

羽に照明設備が付いているが、現在は点かないそうである


しかし、なぜ、このカモメを譲り受けることにしたのだろうか?
さらに詳しいお話を、本社の広報担当の山内さんに伺った。



会社のイメージとして

まず、なぜこのカモメを譲り受けることにしたのか。
もともと、カモメが株式会社ケーエムシーコーポレーションのファンネルマークであったので、会社のイメージに合うということで、廃棄処分にされてしまうのであれば譲り受けて飾ろうということになったそうである。

ちなみにファンネルマークとは、船舶の煙突に描かれる船舶会社の模様のことで、その模様で会社ごとの識別を行う。
 


マリーナの入り口にあるカモメのマーク


譲り受けてからマリーナに設置されるまでの簡単な経緯は、同社のホームページ上で紹介されていた。
それによると、1989(平成元)年10月に、博覧会会場から同社へ海上輸送され、それから1991(平成3)年6月までの約2年間、大黒運河で海上保管され、その後、マリーナのメンテナンス工場の屋上に設置されたそうだ
 


博覧会会場から配送された時の様子(ホームページより)
 

海上保管から、マリーナに設置された様子(ホームページより)


なお、シンボルマーク“カモメ”の由来は下記アドレスで見ることができる。
http://www.kmcy.com/profile/kamome.html



取材を終えて

今回の取材で、意外な所で、横浜博覧会の名残りに出会うことができた。
このカモメは博覧会当時、横浜の「港」のイメージと「自由な世界」をアピールしていたそうである。
 


住友館屋上のカモメの様子(ホームページより)


現在も、当時と場所は違うが、「マリーナ」のイメージとして「海」や「自由な世界」をアピールしているのではないだろうか。


―終わり―

 

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  • ずっと気になってました。そーいえば住友館の上に乗っかってましたねぇ。スッキリしました。はまれぽさんありがとう。

  • ootaharaさん 筆者が個人的に横浜博観覧経験があると同時に、「はまれぽ」で「横浜博ってどんなだったか?」みたいな回想記事の取材をしたっていうことで、リアルタイムに24年前云々の話じゃないと思いますよ。

  • 最初の写真ではクレーンかと思いました。それよりも、24年以上も前からはまれぽが活躍していたのに驚きました。

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