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交通事故が多発していた反町交差点、「猫供養霊」を建てたら事故が減ったって本当?

ココがキニナル!

反町駅前の交差点を渡ったところにある『猫供養霊』について教えてください。(ちったさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

交通事故に頻発に巻き込まれることを不思議に思った道路沿いの店の主人が霊能者に相談し、「飼い猫の供養を」との助言を得て25年ほど前に建てたもの

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ライター:小方 サダオ

供養碑の所有者に話を伺う(つづき)

「先生の霊視の結果に驚きながら、私たちは家に戻りました。すると後日、長い距離を戻ってきたかのような真っ黒に汚れた姿で、ミケが帰ってきたのです。しかし、しばらくすると死んでしまいました。そこで霊能者の先生に相談すると、『猫は死んでから観音様のような存在になり、飼い主を守ってくれるから、祀ってあげた方がいい』とのことで、先生の助言のもと、石屋さんで作ってもらったのが、この慰霊碑なのです」

 

供養碑を建てる時は霊能者が儀式を行ったという
 

25年ほど前の年末に、お店の脇に供養碑を建てる際は、先生にここまで来てもらいました。

「碑には根府川石(小田原市根府川で産する石材名)を使い、『猫供養霊 日月日水法開0山(にちげつにちすいほうかいれいざん)』と刻まれています。『日月日水法開0山』は先生が修行に入られる山の名前だそうです」

 

猫の姿に似た円状の石
 

「三角形の不思議な形をした石碑と碑の下の猫の丸まった姿に似た石は先生が持ってこられたものです。儀式では、碑に先生がお酒を降りかけ、お祈りを捧げ、最後に”気”を入れました」

 

霊能者の気が込められた石碑
 

「すると不思議なことに、大きな事故がぴたりとやんだのです。建立直後は、知り合いが魚やお賽銭を上げたりしていました。そして私たちは、毎日水とご飯を上げています。石碑を前にミケのことや世界が平和になることを祈ったりしています。人は心をオープンにして祈れば、不思議なことが起こると信じています」

「本当にいろいろなことをズバリと言い当てる先生でしたが、残念ながら亡くなってしまいました。今は息子さんが継いで霊能者をしていて、今でも私たちは定期的に先生の所に通っています」

 

営業を再開する予定のオグラ・ベーカリー
 

「お店は7年ほど前から閉めています。現在息子がパン職人の修行中なので、それが終了すればまた再開するつもりです」と答えてくれた。

取材を受けてくれたことに感謝し、小林さんにお別れをした。

そして近くのお店の主人に碑について伺うと「たしかにあの碑が建ってから事故はなくなりました。不思議なことはあるもので、死んだ猫が守ってくれているのだと思いますよ」と答えてくれた。

 

ミケの似姿の石
 

金運を呼ぶ縁起物の招き猫など、猫は不思議な力を持つ、と言われる。
ミケは事故を起こす形ではあったが、飼い主への愛情から、いなくなった自分のことを思い出してほしい、との強い思いをアピールしたかったのだろう。そして今は小林家を守る守護神となっているという。

そんな不思議な話を聞き、猫の姿が見たくなったため、小林さんに伺うと「昔からこの裏のあたりには、多くの野良猫が住んでいますよ」と答えてくれた。

そこで裏手の住宅地の中を散策すると、ほどなくして野良猫と思われる猫を発見した。

 

住宅地にいた猫
 

かじられたと思しき右耳の端が、シビアな世界で生きる野良猫のたくましさを感じさせた。こんな精神力の強さが猫の持つ不思議なパワーの源となっているのかもしれない。

 

物静かながら独特の強さを感じさせる猫であった
 



取材を終えて



反町交差点の近くにひっそりと建つ供養碑。ミケはお店だけでなく通りやその周辺も守護する存在となったのかもしれない。

 

ミケは反町交差点の守護神となったのだろうか
 


-終わり-
 
 

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コメントする
  • これって0キニナルですよね?なのに何で調査したんですか?それなりにキニナルがあるのに調査されない投稿も多数あります。この基準っていったいどこにあるんですか?不公平です!

  • 「猫供養霊(れい)」ではなくて、「猫供養璽(じ)」に見えますが…。「御名御璽(じ)」の「璽(じ)」。普通はハンコの意味ですが、この場合は「しるし」の意味でしょうか。

  • 反町なう。供え物をしてきた。

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