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横浜赤レンガ倉庫の「ヨコハマストロベリーフェスティバル2019」をレポート!

横浜赤レンガ倉庫の「ヨコハマストロベリーフェスティバル2019」をレポート!

ココがキニナル!

今年で7回目を迎える横浜赤レンガ倉庫の「ヨコハマ ストロベリー フェスティバル2019」の様子は?(はまれぽ編集部のキニナル)

はまれぽ調査結果!

イベントは2019年2月1日~14日まで開催。ブランドいちごの無料配布は開場前に終了するほどの大人気!イベントスペースの座席数は多くないので、お子さん連れの方は先に座席を確保するのがベスト!

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ライター:はまれぽ編集部

毎年恒例、横浜赤レンガ倉庫の「Yokohama Strawberry Festival(ヨコハマ ストロベリー フェスティバル) 2019」が始まったぞ~!!!
 


開催初日は天気にも恵まれ、開場前からこの行列!

 
今イベントは2019(平成31)年2月1日~11日までの開催で、入場は無料。平日が午前11時、土日祝が午前10時からスタートする。イベントの目玉でもあるブランドいちごの無料配布は、開場前から配布数を超える行列ができたため午前11時前に配布が終了(2月1日)。
 


ブランドいちごの無料配布はこの赤丸に並んでね

 
配布場所はイベントの特設会場「ストロベリーマーケット」の入口隣(赤丸部分)に設置。イベント会場の入場口の列もあるので、並ぶ列を間違えないように注意!
ちなみに無料サンプリングは、「チーバーベリー/真紅の美鈴(2月1日、6日)」「よつぼし(2月2日)」「とちおとめ(2月3日、7日)」「いちごさん(2月4日)」「さがほのか(2月5日)」「紅ほっぺ(2月8日)」「ふくはる香(2月9日、10日)」「とちおとめ(2月11日)」の8種類を先着順で配布するぞ。
 


いちご無料サンプリングの日程(クリックして拡大/横浜赤レンガ倉庫)

 
さて、キニナル会場の様子を見てみよう。
昨年は生憎の雨模様でスタートしたので、お客さんは多いものの歩くスペースはあるほどの混雑だった。
 


2018年の様子

 
しかし今年は、イベント会場の奥の方まで人がぎっしり!どこもかしこも人で溢れ、各店舗の前にはもれなく行列が。
 


人の熱気がすごい!

 
お客さんは10~40代の女性が7割ほどで、友人同士や赤ちゃん連れの方、学生さんグループやカップルなどさまざま。ご年配の方は少ないように感じた。
昨年は机と椅子が用意されていたが、今年は丸いスタンディングテーブルが会場に並んでいる。外に出れば机と椅子が用意されているので、青空の下いちごを頬張るのも気持ちが良いだろう。
 


会場内はペット禁止


海風が冷たいので防寒対策をして来よう!

 
2019年は初出店4店舗を含む、過去最多の23店舗が集結。開場早々、長蛇の列をなしていたのが365日いちご狩りができる鶴見区大黒の「東京ストロベリーパーク」。昨年4月に開業し、ストロベリーフェスティバルには今年初めて出店する。
 


「めっちゃいちごパフェ(500円/税込・以下同)」

 
いちごのヨーグルトといちごの生クリームを使用したいちご尽くしのパフェは、小粒のいちごが2.5個分くらいゴロゴロと入っていて、いちごの甘いクリームとフレッシュないちごの相性が抜群!サイズもちょうど良いので、いろいろ食べたい人にはオススメだ。

食べ歩きをしている人の2人に1人が手にしていたのは、同じく初出店の「伊豆いちごFactory」の「いちごバーム串(450円)」。
 


見た目のインパクトにやられた

 
大きな紅ほっぺといちごのバームクーヘンが交互に串に刺さっており、しっとりふわふわのバームクーヘンと甘酸っぱいいちごのバランスが良い。お値段も見た目も可愛らしいので、ふらっと寄り道して買ってみてもいいかも。
 



いちごだけの「いちご串(400円)」もあるぞ

 
ほかにも、食べるのがもったいないほどキュートなパティスリースワロウテイルの「プードルいちご」「クマいちご(各700円)」や、中区元町の香炉庵の和スイーツ「いちご生どらやき(400円)」、ミガキイチゴストアではいちごのスパークリングワイン「ミガキイチゴ・カネット(500円)」など、いろいろな形でいちごを楽しめる一品が並ぶ。
 


写真左から、プードル、クマ


どら焼きは粒あんです

 
さらに、イベント会場内や1号館・2号館ではいちごアイテムも豊富に取り揃えている。1号館・2号館では「いちごアイテム取り扱い店舗」の看板を目印に周ってみてほしい。
 


秘密の苺MICOE×Chimicrewの「ベリメット(15万1515円)」


2号館の和傘屋さん「丸屋根深張傘・苺(4968円)」

 
 
いちご好きの声
 
電車で30分ほどかけて来た神奈川県内在住の女性は、午前9時45分くらいには横浜赤レンガ倉庫に到着。
 


お子さんもいちごが大好きらしい


「無料サンプリング目がけて来たんですけど、並ぶ場所を間違えてもらえませんでした(笑)。入場にも15分くらいかかったので、やっぱりいちごの人気ってすごいなぁって思いました!食べたかった『ありあけ』のクッキーシューが買えたので満足です」とクッキーシューを頬張りながらコメントしてくれた。

東京都武蔵野市から来たという女性は、お友達に誘われてイベントに来場。
 


「湘南イチゴのチョコフォンテーヌ(800円)」も大人気!

 
「一周ぐるっとまわって食べたいものを選んだので、お友達は買い物係、私は場所を確保しています。人ごみが苦手なので、こういうイベントには久しぶりに来ました!いつもはいちご狩りで済ましちゃうんですけど、ここの雰囲気は良いですね」と話してくれた。

とにかく、美味しそうないちごスイーツがずら~と並んでいるので、目移りしてしまうことは避けられない。数量限定の商品もあるので、公式HPを確認して何を食べたいのか決めておくといいかもしれない。
 


市内のいちご農家さんの直売所もあるよ!

 
とくに土日祝は人がたくさん集まるので、座席の確認はマスト!しっかり防寒をしていちごを目一杯楽しんでほしい。
 
 
ー終わりー
 
 
Yokohama Strawberry Festival 2019
期間/2019年2月1日~2月11日(※雨天決行、荒天時は休業することがあります)
営業時間/平日:午前11時~午後6時、土日祝:午前10時~午後6時
場所/横浜赤レンガ倉庫イベント広場
入場料/無料(飲食・物販・アトラクション代は別途)
https://www.yokohama-akarenga.jp/strawberryfes/

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