相鉄・東急直通線の新横浜駅がついにお披露目!見学会に参加してきた。ダイヤ概要も発表!
ココがキニナル!
相鉄・東急直通線の新横浜駅が報道関係者向けについにお披露目の段階に!その一人としていち早く潜入し、新しい新横浜駅の様子をお届けしたい!(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
新横浜駅は2面3線のホーム。相鉄・東急が2社で共同管理する、両社の個性が調和した駅だった!運行本数は朝ラッシュ時に最大で16本、日中以降も4~8本運行。当駅折り返しも設定予定。
ライター:若林健矢
羽沢横浜国大~日吉間で工事が行われていた相鉄・東急直通線だが、ついに、新横浜駅が報道関係者に公開される段階まで到達した!2022(令和4)年11月24日に新横浜駅見学会が報道関係者向けに実施され、そこで同線のダイヤ概要も発表される。ライター若林が、開業前の相鉄・東急直通線新横浜駅を見学し、ダイヤ概要も聞いて来たので、今回はその様子を紹介したい。
前回、はまれぽで相鉄・東急直通線について取り上げたのは4月だったが、あれから半年以上の時間が経った。前回の記事公開以降の進捗についても、既報のプレスリリースを参考に簡単におさらいしていこう。
前回の取材から半年たった今、工事はどうなった?
前回の記事公開後、相鉄・東急直通線では、5月中にレール設置が完了し、7月22日には新横浜駅ホームにてレール締結式が執り行われた。式典の参列者らが新横浜駅構内の最後のレールを締め固め、その締結された直後のレールを、軌道モータカーが走行した。これにより、東急線の日吉駅から、相鉄線の羽沢横浜国大駅までのレールが完全に繋がったことになる。
7月22日にレール締結式開催。新横浜駅でレールが繋がった!(画像提供:鉄道・運輸機構)
それからさらに3ヶ月ほど、鉄道・運輸機構によって鉄道施設の検査が行われた後、11月2日には、相模鉄道、東急電鉄、鉄道・運輸機構の連名のリリースにより、鉄道施設検査の完了と乗務員の習熟運転が行われることが発表された。
11月3日からは、乗務員の習熟を目的とした試運転が実際に行われている。タイミングが合えば、西谷駅に入線する東急の車両や、日吉駅に入線する相鉄の車両を見られるかもしれない。
ちなみに実際の路線名は、西谷~新横浜間(6.3km)は「相鉄新横浜線」、日吉~新横浜間(5.8km)は「東急新横浜線」となる。「相鉄新横浜線」のうち、西谷~羽沢横浜国大間(2.1km)はすでに「相鉄・JR直通線」として開業済みだ。
2面3線の新横浜駅ホーム、電車の折り返しも可能
今回の報道公開では、地下4階のホームと、地下1階の改札口(北改札・南改札)が公開された。施設建設主体となっている鉄道・運輸機構によれば、新横浜駅のコンセプトは「新横浜駅Ver.3.0―未来に向けて発展を続ける駅」。
一つの駅で2種類の表現を使用しているという。羽沢横浜国大側(相鉄側)の改札口は、横浜をイメージしたレンガとグレー調の装飾、日吉側(東急側)の改札口は、東京の先進的なイメージを装飾で表現した。
まずは、ホームから見ていこう。2面3線の構造で、1・2番線が相鉄線方面、3・4番線が東急線方面になっている。後で詳しく触れるが、相鉄・東急とも一部列車が新横浜止まり・新横浜始発となるため、それらが真ん中のホームで双方に折り返すことができるようになっている。
相鉄・東急の新横浜駅、1・2番線は相鉄線方面
3・4番線は東急線方面。看板や駅名標のラインカラーがちょっと違う
1・2番線、3・4番線とも、ホームの日吉寄り・西谷寄りにそれぞれ階段・エスカレーターが設けられた。エレベーターは西谷寄りに1基ずつ設置されている。日吉寄りの階段(2基ずつ)とエスカレーター(1基ずつ)は北改札に向かっており、いずれも地下3階・地下2階を経て、地下1階(改札階)へ上がっていく構造になっている。
階段は西谷寄り・日吉寄りにそれぞれ設置(写真は北改札側)
エスカレーターも(写真は北改札側)
一方、西谷寄りの階段・エスカレーター・エレベーター(各1基)は南改札に通じている。階段を使うと、地下3階、地下2階、地下1階と順に上がっていくことになり、エスカレーターだと地下4階(ホーム階)から地下2階・地下1階の順で上がる。エレベーターは地下1階・地下4階で直結だ。
エレベーターは南改札に通じている
ホーム中央付近には、相鉄グループの「デザインブランドアッププロジェクト」の一環で開発された、幅の広いベンチが置かれている。一人で座る場合は広々と使えて、親子で電車を待つ際には2人で1つのベンチとして利用するなど、使い方は人それぞれ。ベンチの隣に駅名標も設置され、ホームの見取り図や出口案内も掲出されていた。
相鉄の他の駅で座れる、幅の広いベンチが新横浜駅にも!
ホーム中央付近の駅名標
壁面の駅名標
習熟運転として相鉄・東急の車両が入線!
ホーム見学中、習熟運転(試運転)として列車が新横浜駅に入線することも何度かあった。その1本目は、東急東横線で運行中の5050系4000番台。専用の装飾を施した「SHIBUYA Hikarie号」がやって来た!
通常の5050系(4000番台も含む)が赤とピンクのラインをあしらっているのに対し、「Hikarie号」は黄色やダークグレーの色調が目立ち、異彩を放っている。車内も通常の5050系とは違う色づかいになっているぞ。1番線に入線し、数分間停車した後、日吉方面に折り返していった。
習熟運転(試運転)で「SHIBUYA Hikarie号」が入線!
新横浜駅1番線に入線後、日吉方面へ折り返した
「Hikarie号」が発車した後、2本目には東急目黒線の3000系が入線。もともと6両編成で運行していたが、目黒線の8両化にともない、中間車両が2両増結されている。8両編成化された編成の前面には「8 CARS」というステッカーが貼られている。新たに増結された車両は、元々の車両と内装が大きく異なっているため、違いが分かりやすい。
目黒線の3000系(8両編成)も入線してきた
3000系も新横浜駅1番線に入線し、数分間停車した後に日吉方面へ発車した。現在も目黒線には6両編成がいるが、2023年3月までには8両編成に増結されると見られる。
新しく増結された車両の内装
既存の車両はこんな感じ
最後に3本目として、西谷方面から相鉄20000系が2番線に入線。20000系は、東急東横線直通用として2018(平成30)年に登場した車両だが、これまでは相鉄線のみで走っていた。しかし、相鉄・東急直通線開業後は両社を跨ぐ直通運用としての活躍に期待がかかる。2番線に停車した後、日吉方面に向かって発車していった。
相鉄20000系・21000系の東急線乗り入れはいよいよ目前!
一方、相鉄線から目黒線への直通には21000系が使用される。外観・内装とも20000系とほぼ変わらないが、20000系が10両編成であるのに対し、21000系は8両編成だ。今後は直通先の違いも出て来るので、乗り間違いに注意しよう。
2番線から相鉄20000系が発車
日吉方面に向かってトンネルは続く
取材中、4番線にも20000系が停まっていた
改札口は南北2箇所、相鉄・東急で異なるデザインに!
相鉄20000系を見送ったところで、次は地下1階の北改札に上がってきた。相鉄・東急直通線(相鉄新横浜線・東急新横浜線)の新横浜駅は、相鉄および東急の共同管理駅となっており、北改札(日吉方)は東急電鉄が管理・運営を行う。
東急電鉄が管理・運営を行う北改札
北改札の内装にはライン照明や白色基調のリブ付きのパネル、装飾ガラスの壁が用いられている。これらによって、新横浜駅や渋谷方面に向かう先進性を表現しているとのことだ。
直線的な照明が特徴的
改札内(写真下部の段差より奥)
柱の装飾も直線的
きっぷ券売機は、改札外から改札内に向かって右側に位置する。券売機の近くには6番出入口が設けられた。なお、北改札・南改札とも、それぞれの改札口に近い出入口から地上に上がると、円形歩道橋の目の前に上がれる。
券売機は改札外から改札内に向かって右側
6番出入口は券売機の近く
6・7番出入口以外へは地下鉄の通路を経由
7番出口(横浜アリーナ方面)に向かって左側の壁を見ると、他とは違う雰囲気をしている。鉄道・運輸機構によれば、これは鉄道開通とともに発展してきた新横浜の積み重ねを、駅周辺の地層をもとに表現したものだという。相鉄・東急直通線の新横浜駅は地下33mの深さだが、上層は軟弱で、下層は強固な地層とのこと。
新横浜の発展の積み重ねを地層のように表現
地層のデザインウォール付近に7番出入口の通路がある
一方、南改札(西谷方)の管理・運営は相模鉄道が担う。内装も北改札とは異なり、横浜のイメージを想起させるレンガと、相鉄グループの「デザインブランドアッププロジェクト」に基づいたダークグレーを基調とした内装となっている。相鉄が管理するだけあって、雰囲気が羽沢横浜国大駅に近い。
新横浜駅の南改札は相鉄が管理する
南改札B
地下2階へ降りる階段(写真右)とエスカレーター(同左奥)
地下2階へのエスカレーター
改札内に入ると、レンガの壁の前に地下2階に降りる階段とエスカレーターが見えて来る。その奥にトイレが配置された。一方、改札機の近くにはエレベーターが設置されており、こちらを使うとホームまで一直線だ。
壁にはレンガも使用している
のりこし精算はエスカレーターの近く
エレベーターはホームに直結
相鉄・東急直通線からJR横浜線または東海道新幹線に乗り換える場合、南改札の5番出口が最も近い。階段・エスカレーター・エレベーターが整備されており、特にエスカレーター・エレベーターは歩行者デッキに直結だ。
横浜線と新幹線への乗り換えには、5番出入口が一番近い
地上側の階段も完成に近づいている
北改札でも見られた地層風のデザインウォールは南改札にも設けられている。両社でデザインの異なる改札口の中にあって、統一的なデザインとするために、両方の改札口でこの地層風のデザインウォールが造られたという。
地層のデザインウォールは北改札から続いている
相鉄・JR直通線開業前に羽沢横浜国大駅を見学した際(実はもう3年前!)、同駅の駅舎にはレンガを使用しつつ、それ以外の部分やホーム上はモノトーンで近未来感にあふれた装飾のコントラストが印象的だった。今回の新横浜駅は、相鉄・東急の両方の個性を取り入れながら、全体的に上品な印象でまとまっているように見受けられた。
北改札・南改札とも、改札外のさらに外側にある工事用壁の向こうは、横浜市営地下鉄ブルーラインの通路になっており、相鉄・東急直通線開業後に行き来できるようになる。ブルーライン側も新設の中央改札の整備を進めており、この南改札に近い位置で地下鉄にも入れるようになる。地下鉄側の工事中の様子で以前に取材した様子に関しては、過去記事「開業まで約1年!相鉄・東急直通線の工事進行状況をチェック!」 を参照してほしい。
この壁の向こうは地下鉄の通路
工事のため撤去されていた階段の復旧も進んでいた
なお、今回の取材では見られなかった新綱島駅に関しても鉄道・運輸機構から簡単に説明があり、「綱島の町の移り変わりを感じる駅」をコンセプトにしているとのこと。位置は、東横線の綱島駅から綱島街道に出てすぐだ。こちらにも期待したい。
新綱島駅に関しても簡潔に説明があった
相鉄・東急直通線のダイヤ概要は…?
今回の報道公開では、新横浜駅の見学以外にも、相鉄・東急直通線のダイヤ概要も発表された。まずは相鉄線から。羽沢横浜国大~新横浜間を通る列車は、1日約100往復(上下約200本)を設定。
このほかに、新横浜止まり・新横浜始発の列車もあるという。平日朝ラッシュ時(西谷駅7時20分発~8時20分発)は、最も多くて1時間に片道11本(相鉄本線に4本、いずみ野線に7本)運行予定。日中以降は、1時間に片道4~8本が運行予定。
続いて列車種別と乗り入れ路線に関してだが、東急東横線に直通する列車はいずみ野線へ、目黒線に直通する列車は相鉄本線へ乗り入れることとなった。どちらも、直通列車の種別は特急・普通の2種類。いずみ野線直通列車で朝ラッシュのみ通勤特急も設定される。
目黒線直通列車は相鉄本線へ
新横浜駅から二俣川駅までの特急停車駅は、羽沢横浜国大駅、西谷駅、二俣川駅。二俣川駅を出ると、相鉄本線の特急は大和駅と海老名駅に、いずみ野線の特急はいずみ野駅と湘南台駅に停車。通勤特急は、西谷~二俣川間で鶴ケ峰駅にも停まる。
相鉄・東急直通線開業にともない、羽沢横浜国大方面の列車が拡大し、JR・東急への直通に力が入る分、横浜~西谷間には区間列車が設定されるようになる。これまでのように相鉄線で横浜駅へ向かう場合、西谷駅での乗り換え発生が見込まれるので、詳細は未定だが電車の時間に注意したい。
東横線直通列車はいずみ野線へ。特急が復活し、平日朝のみ通勤特急も
次は東急線のダイヤ概要だ。東急新横浜線では、平日朝ラッシュ時の上りとして、1時間あたり最大16本の列車が設定される。そのうち4本は東横線へ、12本は目黒線へ直通する。目黒線へ直通する12本のうち、最大5本は新横浜始発になるという。日中は1時間あたり6本の運行になり、うち2本は東横線、4本は目黒線へ。目黒線直通の4本のうち、さらに2本は新横浜を始発とする。
直通列車の種別だが、東横線直通列車は全て急行で、目黒線直通列車は急行・各停の2種類。そのため、新横浜駅はもちろん、新綱島駅にも全ての列車が停車する。
新横浜駅からの目黒線直通列車は急行・各停
ワンマン運転を行っている目黒線の電車がそのまま東急新横浜線へ乗り入れるため、開業時は東急新横浜線内にもワンマン運転が拡大される。そして、相鉄・東急直通線が開業する2023年3月を機に、なんと東横線でも順次ワンマン運転が始まるとの発表も!東横線に乗り入れている他社の車両に関しても、東横線内では順次ワンマン化されるとのことだ。
東横線直通列車は全て急行で運転。順次ワンマン化するという
相鉄・東急直通線の開業により、最も速い列車で海老名~新横浜間が25分 、湘南台~新横浜間が23分、新横浜~目黒間が23分、新横浜~渋谷間が25分で結ばれる。海老名~目黒間を乗り通しても53分、湘南台~渋谷間も51分と、最速達列車では相鉄線内から目黒駅か渋谷駅まで1時間を切れる。
開業日が3月18日に決定!朝の東海道新幹線にも乗り換えやすくなる
新横浜駅の取材から1ヶ月近く経った12月16日、ついに相鉄・東急直通線の開業日と運行計画が発表された!相鉄・東急直通線開業日は3月18日だ!
東急東横線・目黒線の駅を起点・終点にする列車を除き、東横線直通列車は東京メトロ副都心線・東武東上線、目黒線直通列車は都営三田線、または東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線に直通する。
東横線方面のうち、副都心線内の行き先には和光市行き(平日19本・休日12本)が多く、他に新宿三丁目行き(平日3本)、池袋行き(平日2本・休日4本)も設定される。東武東上線へ乗り入れる列車は川越市行き(平日7本・休日9本)が多く、その他に志木行き(平日3本・休日4本)や、森林公園行き(平日4本)も運行する。
最も遠い行き先は、休日早朝に1本だけ設定される、海老名駅5時14分発の特急小川町行きだ。なんと、これに乗ると神奈川県央部から埼玉県の山間部に近いところまで電車1本で行ってしまう。発表当初、SNSでは「海老名発小川町行き」とトレンドに表示されるほど話題になっていた。
目黒線方面のうち、南北線に乗り入れる列車は、埼玉スタジアム線の浦和美園駅まで運行(平日19本・休日10本)する。わずかだが、埼玉スタジアム線に入らない赤羽岩淵行き(平日1本・休日4本)も走るようだ。三田線に乗り入れる列車のほとんどは終点・西高島平駅まで運行(平日26本・休日29本)するが、その二つ手前である高島平行き(平日4本・休日2本)も設定される。
相鉄線からの東急線直通列車、東急線からの相鉄線直通列車ともに早朝5時台から運行するので、それらに乗れば新横浜駅を6時台に発車する東海道新幹線に十分間に合う。また、新幹線の最終列車からの乗り換えも可能になるとのこと。
相鉄本線からは目黒線、いずみ野線からは東横線への直通がメインになるが、朝夕に相鉄本線から東横線、いずみ野線から目黒線に直通する列車も運行する。また、相鉄本線の一部列車は海老名駅ではなく、かしわ台駅、大和駅、西谷駅が起点・終点になっている。時間帯ごとの運行本数や、その他詳細に関しては、相模鉄道および東急電鉄の公式ホームページを参照 してほしい。
取材を終えて
ついに報道関係者らに公開された相鉄・東急直通線の新横浜駅は、相鉄・東急の2社が管理するとのことで、両社の個性が装飾にも表れていた。2面3線の駅として運行上の要所になり、直通列車以外にも、新横浜止まり・新横浜始発の電車が折り返しできるようになっていた。詳細なダイヤは調整中とのことだったが、従来の運行形態から大きく変化することは間違いないだろう。
報道公開中には、相鉄「そうにゃん」と東急「のるるん」も登場し、左から相模鉄道、鉄道・運輸機構、東急電鉄で手を取り合っての記念撮影も行われた。相鉄・東急直通線開業の時がだんだんと近づいてきた!
相鉄、鉄道・運輸機構、東急電鉄でフォトセッション。「そうにゃん」「のるるん」も登場
相模鉄道広報担当「そうにゃん」と東急線キャラクター「のるるん」
相鉄・東急直通線開業後は、相鉄線・東急線から他社線に乗り換えることなく東海道新幹線にアクセス可能になる。さらに、相鉄線からの都心方面、東急線および乗り入れ先の各線からの神奈川県央部へのアクセスが大きく向上する。開業まで約3カ月、あと少しだ!引き続き続報を待ちたい。
―おわり―
取材協力
相鉄ビジネスサービス株式会社(相鉄グループ広報担当)
東急電鉄株式会社
独立行政法人 鉄道建設・運輸施設設備支援機構(鉄道・運輸機構)
画像提供
独立行政法人 鉄道建設・運輸施設設備支援機構
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狐猫さん
2022年12月30日 16時03分
西武線が乗り入れないのは、相鉄線では車内トイレの対応が出来ないから。でしょうか?元町中華街駅に乗り入れている列車には、トイレ付きの車両が有りますので。拝島ライナーやSトレインでも使う車両だと聞いています。
狐猫さん
2022年12月30日 01時44分
横浜駅からの各駅停車は、朝4時5時前後と夜11時前後は問題がないとしても、西谷駅折り返しにしないと、鶴ヶ峰駅の脇や、高梨乳業に出入りする場所にある、二俣川駅と西谷駅の間にある踏切が「開かなくなって」しまいますよね。JRや東急などに乗り入れる列車と横浜駅に行く列車とが有りますから。
狐猫さん
2022年12月30日 01時33分
この記事で「東急目黒線方向から一時間に4本で、2本が乗り入れ、2本が折り返し」と書かれていますが、もしかして相鉄線とJR埼京線の一時間2本の乗り入れのために、相鉄線側が少ないと言う事ですか?