※この記事は「天然温泉　満天の湯」のPR記事です※

どうして娘と嫁は仲が良いのに、父親は仲間に入れてもらえないのだろう・・・家族の幸せの為ひたすら働いてきたヒロシ（58歳）は、ちょっと寝坊した連休初日、ダイニングテーブルに衝撃の書置きを見つけた。
　

なんで俺だけ置いていくの・・・

　
　
　
家族は箱根の高級旅館に泊まるという。
ペットのトイプードル、ティアラちゃんもいないじゃないか！そうか・・・ペットと泊まれる温泉旅館か。
何十年も必死で家族のためだけに働いてきたのに・・・そして1日500円のお小遣いでは、同僚と飲みにすら行けないのに・・・ティアラちゃんの服は俺の服の5倍もするのに。
　
「ちくしょ～！こうなったらオレも温泉で豪遊してやる！」
　
ヒロシは幼少期以来、久々に号泣した。泣かないで、ヒロシ！
　
　
　
箱根より宿場してる「天然温泉　満天の湯」
　
ヒロシは日々50円ずつ貯めたわずかなヘソクリを握りしめた。そんなはした金で温泉で豪遊できるの？ヒロシ（涙）。勢いよくガレージをあけたら、車がない。そうか・・・ドライブ旅行で箱根に行ったのね。とほほほ。
でも大丈夫！ヒロシが目指すのは最寄り駅、相鉄線上星川駅の駅前に見えた「天然温泉　満天の湯」！毎日の通勤途中で、こんなところに天然温泉があるなんて・・・とキニナって仕方がなかったのだ。
　

ヒロシ、通勤スタイル

　
いざ来てみたら・・・
そこにはまさに、宿場の光景が広がっていた！
　

箱根も宿場だけど、ココの方が宿場っぽいぜ！

　
エントランスには、時代劇に出てくるような宿場の雰囲気と小物がずらり。
　

わーいわーい（既に危ない人）

　
温泉に入る前からテンションフルマックスのヒロシに、入り口でご挨拶してくれたスタッフさんも、これには若干引き気味だったが「満天の湯」ならぬ「満面の笑顔」で迎えてくれた。
　

いらっしゃいませ！（だいじょうぶかしら、このお客さん）

　
館内説明やお風呂の説明もとても優しく、会社では窓際・・・日ごろ家庭ではペットのティアラちゃんより下の扱いを受けているヒロシ、再び号泣。
　

なんて優しくて親切なんだぁ～！

　
入浴料は平日830円。ヒロシは休日に来たので930円。会員になると150円も安くなるから、時々通うなら300円の入会費で会員になるのもイイね！
ちなみに「天然温泉　満天の湯」の会員制度は、300円払って入会すると、年会費や更新料が発生しないので、3回以上入浴しただけで元が取れるという優れもの。
　
わぁ、凄い～！
　
気持ちが大きくなっているヒロシ、まだ温泉に入る前のこの時点で、既に会員申し込みを済ませてしまった。おいおい、早いぞ！ヒロシ！
　
　
　

こんな温泉天国が駅前にあるなんて！

　
という訳でいよいよメインの温泉エリアへ！
　
「うわー！素敵だなあ！箱根の高級温泉旅館より、良いんじゃないのぉ？」
　
手前の岩風呂と寝湯は敷地から湧く天然温泉。
まさかいつも通勤で使う駅前に、温泉が湧いているなんて思わないよねえ。
　

ぐぅですよ！ぐぅ！超気に入っちゃったぁ！

　
　
　

大人の常識、加齢臭対策シャワーでダンディ・ヒロシを目指す

　
温泉に入る前に、まずは大人のエチケット！シャワー、シャワーっと。
あれ？一部のシャワーだけ「炭酸シャワー」って書いてある。しかも1回300円とな？
　
握りしめてきた残金を心配するヒロシ・・・少々ためらうも「頭皮をとことんきれいにし、加齢臭にも効果あり？」とのこの殺し文句で・・・
　

これでみっちゃんも、ママも「パパくさーい！」って言わなくなるぞ！いひひひ

　
・・・浴びちゃいました。
　
残金大丈夫か？ヒロシ！
　
とはいえ加齢臭対策はダンディを目指したい年代には大切なエチケットだよね。美容室ではかなりお高めの「炭酸シャワー」。それと比較すれば価格はかなりリーズナブルだ！
　
　
　
「シルクの湯」でツルツル・ヒロシ
　　
シャワーを浴びて身体を洗ったら、早速お風呂へ。
「わぁ～、あこがれの草津温泉とか玉川温泉みたぁい！」
と、思わずヒロシが大はしゃぎしたお風呂は「シルクの湯」。白いお湯が秘湯の濁り湯を思わせ、最高の雰囲気だ。
　

濁り湯みた～い！

　
おっと失礼。ヒロシは撮影の為、バスタオルを使用しているが、通常はすっぱだかでお願いね！
　
「あらっ？なんだか肌がつるつるしてきたみたい♪」
と、急にオネエ的な発言が出てくるヒロシだが、実はこのお風呂のお湯、ミクロの泡と超音波が皮膚の奥まで浸透して、血行が良くなるよう促進してくれるのだ。
疲労回復だけではなく美肌効果も期待されるそう。冬は乾燥のせいか、皮膚から粉吹いちゃうこのごろだったヒロシも、若返りできちゃった？
　
　
　
お風呂で寝てしまいたい！そんなヒロシの願望を叶える「うたた寝湯」
　
ちょっとのぼせてきたヒロシが見つけたのは、畳の敷かれたスペース。
「なんだ？休憩所かな？」
と寝転んでみたら・・・
　

こりゃいいわぁ～！

　
背中に温かいお湯が流れてきて、いい感じ。「うたた寝湯」なるこのお風呂は、「だいぶあったまった、休憩したいなあ」なんていう時が、丁度良いタイミング！
時々温泉でのぼせてくると、湯船の縁石に寝ころんでしまいたくなる事あるでしょう？まさにそんな感じ。とはいえ浴場の中ではマナー的になかなかできない事だけど「うたたね湯」なら堂々とできちゃうって訳。
「やってみたかったんだよなぁ、コレ」と、ヒロシもうれしそう。
　
　
　
見るからに効きそうな「漢方炭酸泉」でゆったりヒロシ
　
本格的に温まりたいから、次は内湯かなぁ？そうつぶやきながら、ヒロシは露天風呂から室内の風呂へ。茶色の濁り湯がいかにも効きそうなお風呂には「漢方炭酸泉」と書いてある。
　

うっひゃあ～！あったまるぅ♪

　
さすが漢方！高濃度の天然生薬がたっぷり入れられた炭酸泉は、皮膚からしみこんで、じわじわと身体中に広がっていきそう。
　
なんだか急に健康になってきた気がするぞぉ！
　
単純なヒロシは、明日から違う人生が歩めるような気がしてきた。・・・効能には「人生が良くなることが期待できます」なんてことは書いていないよ、ヒロシ！
　
　
　
ハッスル熱波とハッスルヒロシ
　
お風呂と言えばまずはサウナだよねー！と、ヒロシ。意気揚々と「オートロウリュサウナ」に入ってみた。
「よっこらしょ！」と呟き腰かけて寛いでいると・・・いきなり大きなうちわを持った謎の男が近付いてくるではないか！
　
えっ？誰だ！キミは？
　
いやぁん！大きなうちわでバッサバサあおがれるんだけどぉ・・・！
　

あっちぃ～・・・

　
ヒロシは偶然「天然温泉　満天の湯」が誇るサウナイベント「ハッスル熱波」の時間に「オートロウリュサウナ」に入ってしまったようだ。スタッフが大きなうちわで、サウナ内に起こる熱波をこれでもかと仰いでくれる。そのことで、体感温度が上昇！
　
「くぅうう・・・熱い。でも日ごろのむしゃくしゃを汗と一緒にぜーんぶ流し尽くしたい！」
　
耐えて耐えまくる・・・男だね！ヒロシ。
　
ただでさえ老眼のヒロシ。熱波と蒸気で何も見えなくなってきたが、実はこんなアイテムをフロントの売店で手に入れていた。
　

ヒロシ、ハッスルしちゃうぞお！湯気で曇らないメガネ～（1980円／税込）

　
ちなみにこの「ハッスル熱波」。男湯では1日3～4回、女湯では1日1回開催するので、何もかも汗とともに流してスッキリしたい、というヒロシのような心情の人も、そうではない人も体験してみて！