神奈川を代表するメディアの本社屋ってどんな感じ?
ココがキニナル!
神奈川県の代表メディアでもあるtvkやエフヨコや神奈川新聞の本社屋ってどんな感じなんだろう。気になります!(MRハニーさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
tvk・神奈川新聞・ラジオ日本、3社の本社屋を訪問。神奈川代表メディア3社の社内では、情報を私たちの日常生活へとつないでいた
ライター:クドー・シュンサク
1890(明治23)年創刊「神奈川新聞」
120年以上の歴史を誇る神奈川県の地方紙「神奈川新聞」。創刊当初は「横濱貿易新聞」として発行。その後何度かの合併を経て、創刊から52年後の1942(昭和17)年に神奈川新聞が誕生した。
神奈川新聞本社屋がある横浜メディアビジネスセンター
中区花咲町から移転し、9年前からここ「横浜メディアビジネスセンター」9階から12階に本社屋を構える神奈川新聞。
早速受付を済ませ本社屋内を見せてもらうことに。
まずは「クロスメディア営業局・販売局」がある9階から
読者からの問い合わせに対応したり、媒体の宣伝をしたりするコミュニケーション局
新聞広告を扱うクロスメディア営業局のフロア
続いて10階に。
文字校正のプロが集う出版校正室
「神奈川新聞」のデジタル版「カナロコ」をつくる、総合メディア局デジタル編集部
「ご当地ゆるキャラ」として活躍中のカナロコ星人
総合メディア局デジタル編集部の小野たまみさんがカナロコ星人の生みの親
神奈川新聞本社屋内は、メディアという仕事のイメージにある「せわしなさ」をまったく感じさせず、みな集中して着実に稼働している、といった様子。
そしてここ10階に「かながわ検定・横浜ライセンス」事務室兼編集局アーカイブ室という、新聞社にとっても市民にとっても貴重な資料が保管された部屋がある。
そうそう
たる
写真資料