ベタなデートが好きなんです

©ｔｖｋ・ｍｕｃｏｍ 2010

　
　
―普段、友だちとはどんな遊びを？

　
夏は海に行ったりバーベキューをしたりします。男女まじえてのグループでキャンプをすることもあります。あと、浅草や鎌倉、逗子など、ちょっとした小旅行をするのも好きですよ。楽しそうなところにはとりあえず行ってみますね。
　

―彼氏が欲しいと思うことは？
　
それね、｢saku saku｣視聴者のみなさんにもめっちゃ聞かれるんですよ~。けっこうプライベートなことまで突っ込まれるんですよね。ん~、募集中です（笑）。やっぱりね、彼氏がほしいな、という願望はありますよ。結婚も、今すぐにではないですけど、将来的にはしたいと思いますし。
　

―じゃあ、好きなタイプは？

　
それ、最近真剣に考えたんです。そしたらいっぱい出てきちゃって（笑）。ひとつ挙げるなら、面白い人。といっても、ギャグを言うとかウケを狙うとかじゃなくて、仕草や笑い方が面白いとか、変な癖があるとか、何でもいいんですけど、自分のツボにハマって「この人面白いな」って思える人が好きです。一緒にいて飽きない人かな。それと、少し子供っぽいところがある人も好きかも。カッコつけすぎたり、自慢しちゃったりするような人は苦手かな。
　
―告白されることも多いでしょ？

　
こっちが興味ない人には、告白まで持っていかせないです。こう言っちゃうと聞こえが悪いかもしれませんね（笑）。でも、断りたくもないじゃないですか！この先も友だちとして付き合っていきたいなと思う人なら、できればそのままでいてほしいし。
　

―横浜でデートするならどこへ行きたい？

　
私、ベタなデートが好きなんです。コスモワールドへ行って、夜は観覧車に乗ってとか。あ、コレットマーレで買い物したり、中華街でランチしたりもいいなあ~。大さん橋はハズせないくらい大好き！キレイですよね。それに、赤レンガ倉庫あたりで甘いもの食べたりとかもいいですね。
　
　

サインもちゃっかりいただいて♪

インタビューを終えて…

TV慣れしていない素朴さと、ちょっぴり小悪魔的な要素を併せ持つ勇希ちゃん。

ひとつひとつの質問に対し、一生懸命に答える姿が印象的だった。この先タレント活動を続けていく上で、さまざまな苦労やしがらみがあるだろう。芸能界という厳しい世界で生き残るのは容易ではないけれど、あくまで自然体で突き進んでほしいと願う。

なんだか親兄弟みたいな立場の応援になってしまったが、結局のところ、それが彼女の魅力なのだ。
　

新作DVDのプロモーションとして、神奈川県庁にも訪問！
　

―終わり―