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横浜を代表する近代建築、山下町のレトロモダンな「インペリアルビル」に突撃!!

ココがキニナル!

山下町にあるインペリアルビル。日本初上陸のアパレルやおしゃれなテーラー、タモリ倶楽部に出ている安斎肇さんが引越してきたという噂もあるのでキニナル!(パシフィコのバンボービー!さん)

はまれぽ調査結果!

インペリアルビルは建築家・川崎鉄三が設計し、1930年に外国人向けのアパートメントホテルとして建てられた。2011年、横浜市歴史的建造物に認定!

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ライター:大和田 敏子

日本で初出店、Boomerang Japan(ブーメラン・ジャパン)横浜店



インペリアルビルの1階には、おしゃれな雰囲気のアパレルショップがあった。
 


Boomerang Japan(ブーメラン・ジャパン)横浜店だ!

 
2015(平成27)年3月に、Boomerang Japan(ブーメラン・ジャパン)横浜店をオープンさせた株式会社ノルディコの小池通正(こいけ・みちまさ)さんにお話を伺うことができた。
 


小池さんには、ファッションについても、いろいろ聞かせていただいた

 
Boomerang は1970(昭和45)年に生まれたスウェーデンのブランド。近年は英国をはじめヨーロッパに展開しており、北欧3国を中心に40以上の店舗がある。スカンジナビア・プレッピーと呼ばれるファッションで、トラッド(トラディショナル/伝統的)色のあるブランドのようだ。
 


高品質のカジュアルファッションといった感じ

 
日本初出店にあたっては、海や街並みの景観が、本国スウェーデンのショップイメージに合う横浜が良いと考えて、物件を探したのだという。山下公園近くのこの辺りは、特にそうしたイメージに合っていたし、インペリアルビルという歴史的建造物もトラッドやプレッピー(伝統的で上質な服を着くずすスタイル)の雰囲気に合うと考え、ここに出店することを決めたのだそう。
 


店舗にするにあたっては、ビルのイメージを損なわないようにした

 
なるべく現状を残して、内装も大きく変えないで、店をオープンさせたのだという。
「ターゲットはVAN世代(1960年代を青春時代とする世代)。トラッドを経験し、ファッションや身だしなみへの意識も高い50代、60代以上の方に着こなしてほしいファッションです」と小池さん。現在の客層も30歳以上だという。
 


ゆったりと買い物ができそうな素敵な店内

 
この場所は必ずしも販売に向いているわけではないが、日本でのブランド告知の意味も大きいと言う。ブランドイメージに合うインペリアルビルに店舗があることに大きな意味ある。デベロッパーが直接訪れ、出店が決まったところもあるそうだ。
 


ショッピング目的の人が多く訪れるような場所ではないかも

 
8月には渋谷西武に店舗がオープンし、静岡伊勢丹にはPOPUPで現在出店中。ホテルニューオータニのワールドフットウェアギャラリーという店にも一部商品を展開しているという。
 


アンティークな雰囲気のstudio BLAZE(スタジオブレイズ)



2015(平成27)年1月オープンした、写真と動画のスタジオであるstudio BLAZE(スタジオブレイズ)があるのは、3階の1室。
 


スタジオ入口
 

studio BLAZE代表の大和守正(やまと・もりまさ)さんに話を伺った

 
大和さんは2年前から石川町でスタジオをやっていたが、手狭になったのと場所があまり良くなかったことから、更新を気に移転することを考え、アンティークな感じのビルでと物件を探していたという。
 


明るく広々としたスタジオ


実は大和さんは2年前もインペリアルビルに来ていた。共用部分やエントランスなどもおしゃれで気に入ったが、満室でなかなか空かないと言われて石川町にしたという経緯があったそう。

今回は、たまたまオーナーが貸しスタジオとして使おうと準備を始めていたこの部屋が空いていたため、ここに決めた。大きな内装の変更はしていないが、入居前に、オーナーに白い壁と茶色い窓枠も塗り直してもらい、以前より、きれいになったそうだ。
 


アンティークな雰囲気がすごく素敵!

 
スタジオのアンティークな雰囲気だけでなく、ロケーションが良いのも魅力。すぐそばに山下公園、大さん橋、象の鼻パークがあり、ちょっと足を伸ばせば、港の見える丘公園や山手の洋館にも行ける。そうしたロケーションでの撮影の依頼も多いという。大和さん以外に10数名の契約のカメラマンがいるので、希望に応じて対応してもらえるそうだ。
 


山下公園は、すぐそこ!

 
幅広くさまざまな撮影を行っているが、最近はマタニティの撮影が多く入っているという。七五三など、子どもの写真を撮ることも多いとか。

「明るく陽射しが入るこのスタジオでは、自然光を生かした優しい感じの写真を撮りやすい。スタジオホームページに載せたサンプルを見ていらしてくれる方が多い」と大和さん。
 


スタジオの雰囲気が生かされたマタニティ写真も素敵!(撮影:大和守正)

成人式には、着物もちょっとモダンな感じのものを選び、スタジオのアンティークな雰囲気を生かして、大正ロマン風のレトロな感じの写真をという方も多いそうだ。
 


アンティークな小物の数々。こういうミシン懐かしい!

 
こちらでは、動画の撮影も手がけている。写真では伝わらないことも、動画なら伝わりやすい面もある。ウエディングの撮影ももちろんしているが、婚活用のプライベートビデオなどを撮る方もいるそうだ。

動画撮影の話を伺っている中で、実は、大和さんが映画監督もされていて、映画やドラマにも出演する俳優さんでもあると知った。殺陣(たて/たちまわり)の教室も行っているそうだ。
 


大和さんが監督された映画のDVD
 

どうりで立ち姿がさまになってる!

 
studio BLAZEでは、以前の場所にあった時に比べて予約数が増加しているという。
「時を経た味わいがわかる方、通好みの方が来てくれる」と大和さん。
映画、ドラマの撮影の問い合わせもかなりあるといい、最近は、ここでグーグルのCMを撮影したそうだ。