荒海を乗り越える海賊船団、プロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」の魅力とは?
ココがキニナル!
プロバスケチーム、横浜ビー・コルセアーズがキニナル(カタリナさん、osayanさん、おおかうらさん、fire_jiさん)
はまれぽ調査結果!
2016年に発足した「Bリーグ」で奮闘する「横浜ビー・コルセアーズ」。選手の息遣いまで感じられる距離感で応援できる!
ライター:田中 大輔
迫力満点! イケメン探しもアリ!?
さて、そんなビー・コルセアーズのホームは前述の通り、横浜市営地下鉄グリーンライン北山田駅近くにある横浜国際プールだ。ココ以外にも、横浜文化体育館やトッケイセキュリティ平塚総合体育館など、県内の複数の体育館でもホームゲームが行われている。
2人は「まずはとにかく一度来てもらいたいです」と口をそろえ、「きっかけはなんでもいいんです」と話す。
試合前のウォームアップ中の山田選手
試合中、躍動する川村選手
「イケメン選手がいるから、とかでもいい」とのことで、テレビやインターネットの中継でお気に入りの選手を見つけて、会場に足を運ぶような気軽なスタートでも歓迎とのこと。
広報さんオススメのイケメン、細谷将司(ほそや・まさし)選手
同じくイケメン、湊谷安玲久司朱(みなとや・アレクシス)選手
実際に観戦に訪れたら、「生で選手同士の体がぶつかり合う、バチバチやってるところを見てほしい。得点シーンも多いし、攻守の切り替えが早いスポーツなので、そういうところも楽しめると思います」と山田選手。
横浜国際プールの場合、最もコートに近い客席はラインから1メートルくらいの位置にあって、ボールが客席に飛ぶ込むことはもちろん、時には選手がすぐ近くまで飛び込んでくることだってある。
コートと客席はこの距離感。間近で観戦できる
川村選手が「190cmの人がこれだけ集まってる組織もないですからね」と話す通り、大きな選手たちが目の前でプレーする姿は迫力満点だし、聞こえてくる声、プレーに集中する表情まで感じることができる。
シュートを放つ川村選手。得点シーンが多いのもバスケの魅力
外国人選手のぶつかり合いはド迫力
激しいコンタクトが多いのもバスケならでは
横浜国際プールでの試合後には、選手がファンとハイタッチしながらコートを一周するので、そこを狙うのもアリだ。
また、山田選手は「コートの中はもちろん、ベンチにいる選手もワイワイしているので、そういうところも見てほしい」と言う。
J・パーマー選手(左)と湊谷選手はベンチでワイワイ中
「(プレー中の)ベンチはテレビ中継などではあまり映らない部分。会場でしか見られないシーンがあるので、そういうところにも注目してほしい」と話してくれた。