10月30日に行われた山手のハロウィンウォークはどんな感じ?
ココがキニナル!
10月30日(日)に行われた山手のハロウィンウォークはどんな感じだったでしょうか?
はまれぽ調査結果!
異国情緒あふれる山手にハロウィンデコレーションがほどこされ、仮装した参加者が行きかうのは、見ているだけでもワクワク楽しいイベントだった!
ライター:吉澤 由美子
ハロウィンを盛り上げる仮装 (続き)
仮装していないとイベントに参加できないが、1回100円のフェイスペインティングや300円~500円というお手頃な手作り仮装グッズも用意されている。
お化けのフェイスペイントも完成間近のはーちゃん
はーちゃんは妹のゆうちゃんと参加。
オレンジのはーちゃん、ピンクのゆうちゃん
姉妹でお揃い。おとぎ話の中に出てくる「よい魔女」や仙女の雰囲気だ。
フェイスペインティングは子どもの肌にも安心な素材が使われているとあって、ペイントをしてもらっている子どもたちがたくさんいた。
エリスマン邸のオープンカフェで石垣に座る女の子たち
「たーのしい↑」と言いながら集まってくれたのは、左からゆうちゃん、ちいちゃん、ゆりこちゃん、ともちゃん、りんりんちゃん。
ひかえめなのにインパクトがあった仮装の仲良し姉妹。あーちゃんとすーちゃん
れんちゃんとりんちゃん姉妹。りんちゃんはドレスを脱いで歩きやすい姿に
ハロウィンウォーク2011
会場となったのは、山手の西洋館7館(山手111番館、横浜市イギリス館、山手234番館、エリスマン邸、べ―リック・ホール、ブラフ18番館、外交官の家)と、旧山手68番館、岩崎ミュージアム、横浜人形の家、YITCの11ヶ所。
イギリス館スタッフの仮装はかなり本格的!
各会場で朝10時にスタンプカードが配布され、仮装した参加者が各会場をめぐるスタンプラリーがメインのイベント。
外交官の館にあった手作りのベストは500円。今年の新作はドクロ
スタンプカードの配布は3000枚。参加費用はもちろん無料だ。
今回は、開始1時間半でカードが全てなくなってしまうほどの大盛況。
早くから並んでカードを手にした参加者も多かった。
スタンプラリーは仮装していることが参加条件。
ハロウィンに関連したアクセサリーやフェイスペイントでも仮装とみなされる。
手作りの髪飾りは300円。早々と売り切れてしまったものも多かった
各会場の受付で仮装した参加者が「トリック・オア・トリート(いたずらかお菓子か)」と言ってキャンディを受け取り、カードにスタンプを押してもらう。
そして、11ヶ所の会場から9つ以上のスタンプを集めると、ゴールでプレゼントをもらうことができる。
ゴールは山手111番館と、ブラフ18番館の2ヶ所。
ブラフ18番館の庭をぐるりと回るゴールの行列
先着2000名には、西洋館絵はがき、おもちゃ、キャンディーレイ、横浜人形の家入場券、ズーラシア入場券、金沢動物園入場券などが贈られ、それ以降は、お人形やバッジなどがプレゼンされたト。
ブラフ18番館のゴール。受け取るプレゼントを真剣に選ぶ