横浜の老舗大判焼き店「おすとあんでる」。包み紙に隠された謎の挿絵の正体は?
ココがキニナル!
港北区にある大判焼きの老舗”おすとあんでる”さん、包み紙に描かれた、このイメージキャラ?のお名前は?^^?(いわまんさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
キャラは初代店長の手書きイラストの「あんでるくん」。名づけの親は印刷屋さんで、打ち合わせ中に勝手に「あんでるくん」と呼び始めたことがきっかけ
ライター:クドー・シュンサク
おすとあんでるの味と出る餡
焼き開始
押せば出るくらい
餡を入れる
大判焼きはじっくり20分から30分ほどかけて焼き上げられる。次第に、皮が焼ける香ばしい、甘い香りが流れる。おぐら・いちごあん・ハンバーグの3種を注文。
あんでるくんが「これが入ってるよ」と指差す
まずは王道のおぐらから。
押すと餡でる
そしていただく。卵を多めに使っているという皮が香ばしくふんわりとしていて、押すと出るくらい入っている餡は甘さが丁度よい。舌触りも良く「うまい」と声が出る。
続いていちごあんを。
やっぱおすとあんでるね
あまずっぱい香りと味は秀逸。個人的には推しです。推しすぎると・・・
餡ですぎる
餡だした後はおいしくいただいてますのであしからず。
最後は変わり種なハンバーグ。ハンバーグはというと・・・
おすとばーぐでるね
惣菜パンのノリに近いが、ハンバーガーにも近い。皮の甘さと中のしょっぱさが意外に合うのには驚いた。
こちらこの季節の人気メニュー
こちらあんでるくんとは関係ない石のカード立て
あんでるくんについて、お客さんからの反応は、と三島さんに尋ねると「名前を聞かれることはあります。あと、やっぱり生き物ですか、という問いにお化けですって言うのも、ちょっとなんとも・・・(笑)はい」とのこと。
確かに、大判焼きのお化けという初代店長の発想はアバンギャルドでもある。
取材を終えて
もう一度だけ言いたくなるが、大判焼きのお化け、ということには驚いた。
少々粋な洒落を店名にした大判焼き専門店のキャラクター、名前はあんでるくん。正体は「お化け」でした。
―終わり―
おすとあんでる
住所/横浜市港北区鳥山町1014
電話/045-473-6256
営業時間/10:00~19:00
定休日/月曜
ふくちゃん2さん
2017年06月29日 22時47分
2代目店主の三島文子さん綺麗ですね(^^)
今度、行ってみます(((o(*゚▽゚*)o)))♡
ピルたかさん
2017年06月29日 16時38分
地元民ですが、夏はやってないとか情報ちゃんと書こうよ(;´・ω・)
テル3さん
2017年06月28日 22時41分
最近、昔のネタが多くないですか?
ネタ切れですかね(^^;