横浜「1000ぶら」商店街探訪Vol.10 イセザキ・モールで「食べ歩き」&「ファッションコーディネート」で伊勢ブラ
ココがキニナル!
「みのや」さんと「鳳凰楼(ほうおうろう)本館」でグルメを堪能、「むさしや」さんでイセザキ・ファッションについて話を聞き、「いわ乃」さんと「わかくさ」さんでデートファッションコーディネート
ライター:橘 アリー
上海家庭料理の「鳳凰楼(ほうおうろう)本館」さん
所持金は、595円と少ないが、しっかりとご飯が食べたい!
この所持金で、ランチは食べられるだろうか?
すると、こんな魅力的な看板を発見!
迷うことなく、店内へ!
500円でランチが食べられるとは、本当に嬉しい!
メニューを見ると、その数の多さにビックリ!
豚肉となすの四川風味噌炒めを注文。ランチを前に思わず顔がほころぶ!
中華料理の定番のメニューだが、味噌の風味が香ばしく、さっぱりとして卵スープとの相性も良く、とても美味しくいただいた。
「鳳凰楼」さんは、以前は福富町に店舗があったとのこと。この場所での営業は今年の6月からで、伊勢佐木町5丁目には別館がある。
店員さん“はまれぽ”ステッカーをお渡しして記念撮影!
お腹がいっぱいになったところで、女性用ファッションのコーディネートにチャレンジすることに。
婦人服の「わかくさ」さん
またもやアポ無しだが、コーディネートは大丈夫だろうか・・・。
庶民的な雰囲気のお店「わかくさ」さん
ファッションのコーディネートにチャレンジさせてほしいとお願いしたところ、今回も快く了解して頂けた。
「わかくさ」さんは、以前はドレス専門店だったそうだが、、主に、60~70代の世代の方の洋服を多く取り扱う店として、2012(平成24)年に新装オープンしたそうだ。
そこで、お母さん世代へのファッションコーディネートにチャレンジしてみることに。
テーマは、「みなとみらいへ家族でお出掛けする時」のお母さんのファッション。
さっそく店内を見回してみると、思わぬものを発見!
店の奥の方には、バドガールの衣装が!?
ドレス専門店だったころの名残りも!
竹内さんによると、近所にある飲食店の方が買いに来られるそうである
ドレスも見せていただいたところで、ファッションのコーディネートを開始!
今回は、お店に飾られていたこのファッションに対して、ラフな雰囲気のコーディネートを考えることに。
シックでデザインに華やかさがある
ちょっとオシャレな普段着を探す
今回は女性用なので、けっこう気軽に選べる
選んだ洋服を、手早く店員さんに、着せていただいて・・・
今回は、けっこう早く完成!
金額は計11970円(チュニック3990円 カーディガン3990円 パンツ3990円)。
ちょうどご来店されていたお客様に、橘のコーディネートを見ていただいた。
「うん、良いんじゃない!」と褒めて頂けた!
「わかくさ」さんで、このコーディネートを暫く飾っていただけることになった!
無事に完成したところで、店員さんと一緒に記念撮影!
とても親切にご協力して下さった、竹内さん(左)と萩原さん(中央)
「お世話になりました! ありがとうございます」とお礼を言って、お店を出たところで、今回の「1000ぶら商店街探訪」の任務終了。
取材を終えて
初めてのファッションコーディネートは緊張したが、とても楽しかった。
イセザキ・モール1・2ストリートの皆様、本当にお世話になり、ありがとうございました。
―終わり―