はとバスツアーで横浜の魅力を再発見!ライター松宮が1日密着レポート!
ココがキニナル!
実際に「はとバス」のベイサイドラインのツアーに参加して、魅力をレポートして!/神奈中や京急などもツアーをやってるのでしょうか?(maniaさん、Yokoyokoさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
参加者は年配の女性グループから友達同士までと幅広く、横浜の魅力を堪能していた!なお、京急は鎌倉ツアーのみ運行、神奈中はツアーを行っていない。
ライター:松宮 史佳
マリンタワー&山下公園を観光
いつの間にか雨が止む。
青空が似合うマリンタワーへ
1961(昭和36)年開港100周年記念事業として山下清氏がデザインした壁画がお出迎え
山下清氏といえば、「130円の大回りの旅」で生前働いていたという千葉県の弥生軒に行ったことを思い出す。
ここで30階の展望台へ。
船に港・・・やっぱり横浜はいいなあと魅力を再確認する
スケルトン仕様の床から下をのぞき、1人でドキドキ
(左から)キュートなゆきさんとえりなさん
えりさんは東京、ゆきさんは千葉から初参加。はとバスのよいところは「お酒が飲める」「バスで一気に観光地を巡れる」とお二人。
下へ降り、山下公園へ。
ベンチで海風を感じながら、氷川丸を眺める
光り輝く噴水を見て、「やっぱり山下公園には青空が似合う」としみじみ
ボーっとしていると、シーバス出発の10分前。急いで乗り場へ!
シーバスに初乗船
寒くて手がちぎれそうなのでHOTのお茶を購入
思ったよりもシーバスが小さいのでびっくり!
極寒なので客室部に座っていたが・・・
やっぱり海を見たいので後方デッキへ移動
シーバスは船体が低いため、海とのかなり距離が近い
水面近くから見上げる横浜は最高だった!
「船酔いするのでは?」と心配だったが、海を見ていたらあっという間に赤レンガへ到着し、10分の海の旅が終了。名残惜しい気持ちでシーバスを降りる。
旅の終わり、赤レンガへ
最終観光地、赤レンガに参上!
歩いていると、男女グループを発見したのでインタビューを敢行!
(左から)えいさん、みさきさん、みたのさんは「都内から参加」
全員職場の仲間で「年に2回、はとバスツアーに参加している」んだとか! はとバスの魅力は「バスで(観光地に)連れていってくれる」「いろいろな所を回れること」と答えてくれる。
ここで一同、赤レンガへ。
2階(写真左)には二人で鐘を鳴らし、永遠の愛を願う「幸せの鐘」があると初めて知る
だが、松宮はバスガイドさんおすすめの「できたて横濱馬車道アイス」を探すことに。「できたて横濱馬車道アイス」は1869(明治2)年に横浜で誕生したアイスを現代風にアレンジしたもの。
・・・もはや自分がアイスのように冷え切っているが、気合を入れて旅の最後を締めくくる。
赤レンガ倉庫2号館にある「YOKOHAMA BASHAMICHI ICE」へ
もなかに包まれた「できたて横濱馬車道アイス」(カスタード)290円
もなかを崩して食べるアイスはどこか懐かしい味がした
取材を終えて
はとバスツアーには関東圏の方も多く、驚いた。また、女性グループのほか、家族、男女グループなど、参加者はバラエティに富んでいた。
バスに乗っているだけで「効率よく観光スポットに行ける」のがはとバスツアーの魅力。スケジュールを立てる必要もなく、(松宮は仕事なので自重したが)お酒も飲めるし、なによりも気楽に行けるのがいい!
横浜を巡るツアーは都内から出発するため、今回、横浜市民の参加者はいなかった。だが、バスガイドさんが歴史等を詳しく説明してくれるし、いろいろな観光名所を巡ることができるので、地元の人も横浜の魅力を再発見できると思う。地方に住む友人が遊びに来たら一緒にほかのはとバスツアーに参加してみたい!
―終わり―
ハゼさん
2013年12月01日 13時46分
横浜在住な人ほど近すぎて逆に知らないことが多かったりします。たまにはこういったツアーに参加して、いつもとは違う横浜の魅力を再発見するのも楽しそうですね。お疲れ様でした。
うなぎさん
2013年11月30日 22時30分
辛いものが苦手でマイペースで団体行動が苦手な松宮ライター萌え。この記事は松宮ライターの写真が少なすぎる!!!!みとめないっ!
brooksさん
2013年11月30日 10時59分
記事としてはオモシロイ。オモシロイのだが、史佳ちゃんなにしとん?感が否めない。そこがオモシロイのだけど。