中華街で一番の美女はどこにいる?
ココがキニナル!
以前、中華街には美しすぎる栗売りがいたそうです。いま、中華街で一番の美女はどこにいますか?(shinさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
話題となった「美しすぎる栗売り」は、震災後すぐに帰国してしまった。いま現在の「中華街で一番の美女」は「tef tef」の近江マサコさんに、勝手に決定!
ライター:クドー・シュンサク
数年前、ある雑誌に取り上げられて話題となった横浜中華街の「美しすぎる栗売り」。
中華街で人気を博したその「美しすぎる栗売り」は、ティンティンという名の女性だ。
実は現在、中華街に彼女の姿はない。昨年3月11日の震災直後に、故郷である河南省へと帰ってしまったのだという。
そこで今回は、キニナルにある「中華街で一番の美女はどこにいるのか」を徹底調査。人間の好みは十人十色と言えど、その上でも中華街イチの美女と言われる女性を探して、現地・横浜中華街を練り歩いた。
中華街美女探し
今回の中華街美女探しのポイントは、国籍や年齢を問わず「中華街内の店舗に勤務していること」。
美女探し開始
まずは、街をくまなく歩いて美女を探す。
夜と違い、ランチタイムに路上で呼び込みをする店員さんは少ない。やむなく、怪しい感じで店の中を覗き込んだり、店先にいる女性店員に近づいてみたりを繰り返すことに。
中華街をくまなく探して歩く
そうこうしていると、賑やかな店先から明るい女性の声。明るい笑顔が印象的な女性を発見した。
中華街によくある、有名人も来ました、という写真が並ぶ「横浜大世界」にある「富貴包子楼」の女性店員だ。
まずは一人目、山本知恵さん
ここ「富貴包子楼」には勤務してから3ヶ月という山本さん。現在週5~6日は働いているという。写真では伝わらない明るく品のある話し方も魅力的であった。
さらに美女探しを続けると、さりげなく目に止まった女の子が。直接、取材交渉を試みると、本社の担当の方の許可が必要とのこと。居合わせた本社社員の方に連絡をしていただき、担当の方立ち合いのもと取材許可が下りた!
はまれぽでも取り上げた世界チャンピオンの店。ここにキニナル女の子が
以前の記事でもお世話になった「皇朝」グループの社長秘書である橘田さんが現れ、取材の旨を伝えると快く「はまれぽのファンなのでいいですよ」とのお言葉。
それでは、皇朝の売り子3人娘をご紹介。
左からホウ・ギョウエンさん(21歳)、リン・チンさん(23歳)、テイ・シンさん(24歳)
中でも特に筆者の目に止まったのはホウさん。ひたむきな勤務姿勢と端正な顔立ちに、ダイヤの原石のような魅力を感じた。その話を橘田さんに伝えると、以前某タブロイド紙に「かわいい売り子」としても取り上げられていたという。
すると、隣の店にもかわいい店員がいるという3人娘と橘田さんのお言葉。早速会って取材交渉に。