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Oh!クールジャパン!関内にある「光る茶室」で、ライター井上がお茶の世界を体感!

ココがキニナル!

関内に存在するという「光る茶室」が気になる。(だいさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

光る茶室はマンションの一室にあり、「茶道の異端児」が創意工夫を凝らして生み出した、唯一無二の空間だった。

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ライター:井上 こん

公益社団法人の日本生産性本部によると、2011(平成23)年時点で国内の茶道人口は約320万人だという。これは横浜市の人口に少し届かないくらい。また、同じく和のお稽古事として一般的な書道人口が約780万人という面と照らし合わせると、現状の茶道人口は「少ない」と言えると思う。

「光る」と噂の茶室を取材するにあたり、苦し紛れだが、精一杯の一張羅である着物を引っ張り出してきて臨むことに(ちなみに今回は井上の着付けをしたライター干場も登場)。

JR関内駅より横浜スタジアム方面に徒歩3分。そこは、一見何の変哲もない、どころか今時のお洒落なマンション。

 


想像がつきませんが
 

「5・0・6と・・・」
 

導かれる
 

ドアの奥には格子戸。そのまた奥には
 

都会の茶室、SHUHALLY(シュハリー)
 

竹が奏でる待合
 

から見えるのは、元ベランダの茶庭
 

茶庭の奥には露地。この先に例の茶室
 

ご対応いただいた庵主の松村亮太郎氏
 

普段はお着物