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横浜「1000ぶら」商店街探訪Vol.24 桜木町ぴおシティ商店会で昭和の香りが残る創立時からあるお店めぐり

ココがキニナル!

「ゴールデン文具」の書道教室で書道体験、和菓子屋「もみぢ」で団子を食べ、立呑処「はなみち」でお酒とおつまみを堪能! 歴史と人情を感じ温まった!

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ライター:伊東じゅん

ライター伊東、今回で2度目の「1000ぶら」は、「桜木町ぴおシティの中はどんな感じ?」で紹介した桜木町「ぴおシティ」。

「ぴおシティ」は地下鉄の乗り入れを条件にし、横浜市の指導のもと1968年(昭和43)年5月に「桜木町ゴールデンセンター」として完成。約35年前、所有者が三菱地所になったタイミングで愛称を募集し、「ぴおシティ」になり今年で46年目になる。現在の所有者は横浜協進産業。
ということで、創立当時から営業を続けている古き良きお店を訪ねてみようと思う。

伊東もぴおシティ付近をよく通るのだが、ゆっくり時間をかけてお店を回るのははじめて。一体どんな色を魅せてくれるのか、わくわくしながらJR桜木町駅から「野毛ちかみち」を通り、横浜市営地下鉄桜木町方面へGO!
 
まず、桜木町ぴおシティ商店会長の平出(ひらいで)さんを訪ねるため、3階のゴールデン文具へ。
 


桜木町ぴおシティ商店会長、平出さん


何を隠そう、平出さんが経営している「ゴールデン文具」も創立当時から営業しているお店の一つ。平出さんは文具店として1898(明治31年に創業した「ゴールデン文具」の4代目店主で、ぴおシティに移る前は長者町に店を構えていた。
 


話の途中だが、出していただいたお茶が驚くほど美味
 

ゴールデン文具には文房具だけではなく筆だけで約800種、ほか墨、すずりなどの書道用品が売られている。その商品の多さと品質の良さから、県内からはもちろん、県外からも多くの書道愛好家や有名な書道家などが買いに来るそう。
 


すずり
 

書道の時間に先生が使ってそうな大きな筆


そのほかにも、こんなものが。
 


150万円の墨!?
 

洋画家、中川一政さんのすずり。時価500万円・・・(非売品)


これらはすべて平出さん自身が買い付けにいくのだそう。ちなみに良いすずりの条件は、「石質」「彫刻」「時代」なんだとか。

こんな高価なものがあるなんて・・・とかなりの勢いで驚愕しつつ、ビル創立当時から営業しているお店を平出さんに伺い、「1000ぶら」をスタート!!
 


さぁ~て、どんな出会いが待っているのか・・・